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38004教えてください!イルミ12/2 19:11:186120cfkhBYg0jZh2I
天使ポイントってどうやってみるのですか?

☆桃☆11/18 15:14:331255cfQ5dkjPmxSls||383
小説の下書きとして使わせて頂きますm(__)m

 _fantasy_

太陽が休む間もなく照り付ける昼間
只今の気温は36℃という暑さを向え
ある少年二人も限界を迎えていた

「暑いです。 この暑さは異常ですねぇ」
「黙れ 俺だって暑いんだよ」
周りを見渡せば何処でもあるような一軒家にその2人はいた
2人は盗賊 所謂泥棒。
 

☆桃☆11/18 15:16:251255cfQ5dkjPmxSls||611
「俺暇すぎて詰んないだけど。」
「んじゃあ 働きますかね」
畳に寝転んでいた少年2人はムクリと起き上がった

「頼むから、俺の邪魔になるなよ 哲」
「何だよそれー まるで俺が駄目駄目みたいじゃんか」
陽気で馬鹿らしい性格の 渡邊 哲(ワタナベ テツ)
冷静で狡賢い性格の 永石 翼 (ナガイシ ヨク)

この2人のチームワークは良く 狙った獲物は逃さない
というものだった
 

☆桃☆11/18 15:25:131255cfQ5dkjPmxSls||61

今回の狙いは 由緒正しき神殿にある水晶――
厳重なガードにも関わらず2人はそれを標的にしたのだった

「翼、どう行く?正面からか?」
「正面突破はお前がやれ。 たまには囮になれよ」
哲は少々詰まらなそうな表情をしたが神殿に着いたときの目は
既に闘士に燃えていた

「お前は只管暴れろ 俺が其の内に頂く」
「了解いたしあしたっと しくじるなよ」
哲は持前のスピードを活かし神殿に飛び込んだ
 

☆桃☆11/18 15:33:101255cfQ5dkjPmxSls||29

翼は素早く音をたてずに慎重に侵入を図った

「侵入者だ――! こんな時間に来るなんて…相当な奴だと思うから覚悟しろ!」
(っ―! バレたか―?)
翼は柱に隠れて相手の様子を伺った
見つかったのは哲のようだ
(相当暴れているんだろうな… っとこの混乱を利用してと)
翼は床を蹴り走っていった

 
 

☆桃☆11/18 15:39:251255cfQ5dkjPmxSls||780

やはり、哲の周りには大勢の兵士やらが駆けつけていた

「皆さん御揃いで。 おや、何ですかその目は。
 子供か とでも思いましたか? 侮らないでくださいねぇ」
哲はそう言いながら掛かって来い と手で挑発した

兵士らは一斉に哲に剣や銃を向け飛び掛った
哲は「そうじゃなくちゃ」と小声で呟き 大剣を構えた
 

☆桃☆11/18 15:42:81255cfQ5dkjPmxSls||710
――― T END


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