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1004ヨーロッパでの話なるみ6/19 14:52:332101cfyVrO2bwyS9c
第1章 あの人・・・

ある日、あの人は帰ってこなかった。これは、大事件につながることになる・・・
これは、100年ほど前のヨーロッパのほうでのお話しです。

彼女の名前はジミー。12歳。父と母と兄と妹と私5人家族。妹はまだ赤ちゃんだから、ジミーがめんどうを見ていた。ジミーの家は貧しかったため学校には行けなかった。だから、文字がよくわからなかったが、兄のトニーに教えてもらっていた。だから、少しは読めていた。妹はまだ小さいからいつもトニーと遊んでいたジミー。トニーのことが大好きだった。父と母はいつも畑のほうにいっていて帰りは夜中すぎだった。だから、子どものめんどうが見られなかったのだ。

なるみ6/19 14:59:432101cfyVrO2bwyS9c||230
(続)いくら、地主にたのんでも休みがあまりもらえず疲れていたジミーの父と母。ある日、やっと休みがもらえたジミーの両親は久しぶりに家族と過ごすことができた。そして、その日はあっという間に過ぎていった。次の日からはまた仕事だった。でも、ジミーとトニーは強く両親がいなくても妹のめんどうを見て2人で協力して毎日をすごしていた。1年後・・・・革命が起こり土地は自分たちのものとなった。ジミーたちは、この革命で家族があえる日が多くなった。

なるみ6/19 15:7:412101cfyVrO2bwyS9c||961
ジミーたちの家族は、幸せにくらしていた。が、兄のトニーが「ちょっと出てくる」といって家を出ていったが何日たっても戻ってこなかった。心配した家族は、警察に捜索願いを出した。そして、警察は「わかりました」といって捜索を始めた。家族たちは、毎日が不安でいっぱいだった。特にジミーは毎日あまり眠れなくなりすごくショックを受けていた。

なるみ6/19 20:47:482101cfyVrO2bwyS9c||88
第1章終わり。

なるみ6/19 20:51:382101cfyVrO2bwyS9c||328
返事待ってます♪

死神の使い11/12 11:37:392031cf1SRJBKciPtU||445
続き早くー


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