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10066私とあなたが進む道_8.本当の事キーア2/18 13:7:532191cf/cZWdmfTKcw
第1話 再会【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9373.html 】
第2話気持ち【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9477.html 】
第3話 謎の【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9546.html 】
第4話 不安【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9630.html 】
第5話 正体【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9741.html 】
第6話過去に【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9883.html 】
第7話 君は【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9995.html 】

キーア2/18 13:11:442191cf/cZWdmfTKcw||744
 突然出会ったドキドキに 最初は戸惑ってしまうかもしれない

でも それは恥ずかしい事じゃない 誰にでも1度はある事だから

決して忘れちゃいけない

でも その恋で 友情が壊れてしまうかもしれない

自分の恋に 遠慮なんていらない

 その恋を 大切にして...

キーア2/18 13:29:502191cf/cZWdmfTKcw||765
第8話 本当の事

 私は逃げ去るようにして、その場から走り去った。
何処へ行くかも決めず、ただあの場所に黙って立っていられなかったのだ。
やみくもに走っているうち、だんだん足がゆっくりになり、とうとう立ち止まった。
親友の神菜が...。洋ちゃんに告白していた。
そんな場面が、真帆の頭の中で繰り返して思い返される。

真帆「だからか・・・あの時、神菜が洋ちゃんの事聞いたの・・・」

 何故だろうか。洋ちゃんと神菜がどうなっても、私には関係の無い話なのに・・・。
自然と涙が込み上げてくる。

キーア2/18 13:32:312191cf/cZWdmfTKcw||282
 後から、洋太が慌てて走ってくる。
真帆はぐっと涙をこらえ、振り返った。

洋太「ハァ。やっと追いついた。帰るんなら言ってくれよな」
真帆「・・・・・・・の?」
洋太「え?」
真帆「何処に居たの?」

 真帆は下を向いて、洋太に言った。
洋太は少し困った風に見えたが、真帆を見る。
そして、何もなかったのかのように笑って答える。

キーア2/18 13:36:482191cf/cZWdmfTKcw||402
洋太「トイレに行ってたんだよ」
真帆「・・・・・。それだけ?」
洋太「それだけだけど・・・」

 また、真帆の眼に涙が浮かんでくる。
何故だかわからないが、とても悲しかった。
そして、とっさに顔をあげ、涙をこらえ洋太を見た。

真帆「何で・・・、何で嘘つくの!!?・・本当は・・・神菜と・・神菜と会ってた癖に・・・」

キーア2/18 13:39:512191cf/cZWdmfTKcw||937
 “神菜”と名前がでた瞬間に、洋太の眼は少し大きく開いた。
洋太はもうコレ以上嘘は通せないと思ったのか、真帆に声をかけるが、
真帆は洋太の言葉を聞きやしなかった。

真帆「告白されたんでしょ?よかったね・・・私より、あんたの事思ってくれる人で・・・」

 何故だか分からない。今でも、どう答えていいのか分からなかった。
洋ちゃんの話を真面目に聞くことができない。
涙が我慢できずに、1滴・・・2滴と両目から自然に流れ出た。
その涙に洋太は驚きを隠せなかった。

キーア2/18 13:58:182191cf/cZWdmfTKcw||529
 真帆はまた走り出し、家へと向かって行った。
その後を洋太は追いかけようとしたが、真帆の涙が頭をよぎり、
追いかける事ができなかった。

***その日の夜***

 真帆は1人2階にある自分の部屋で、クッションを抱きかかえ地べたに座り込んでいた。

真帆「洋ちゃん・・・どうしたのかな・・・。ヤッパリOK出したのかな」

キーア2/18 14:54:252191cf/cZWdmfTKcw||748
 自分に関係が無いと思っていても、やはり洋ちゃんと神菜の事がから
すごく気になって仕方が無い。
ああなるのだったら最後まで見届けるのだった。

 真帆の部屋のベランダのある大きな窓から、ガタガタと音がした。
カーテンに1人の人間の影が映った。
その影を見た真帆は、少し驚いたが、カーテンをそっと開けた。

真帆「だ・・・誰!!?・・・・よ、洋ちゃん!!?

 暗くてよく見えなかったが、光がその影を照らし、洋太だと言う事が分かった。

キーア2/18 14:58:32191cf/cZWdmfTKcw||960
真帆「ど・・・どうやって来たの??」
洋太「あれ、知らなかったっけ?隣の家の人、引っ越しちゃってさぁ、
   俺がそこに住んでんの。あっちのベランダから飛び越えてきた」


 真帆はポカンと口をあけ、驚いていた。
5メートルほどの幅を、しかも2階だというのに。
この男はその事を知っておきながら、飛び越えてやってきたのだった。

真帆「でも・・・何で」
洋太「チョコ。帰りに渡すとか言っておきながら貰ってねぇ」

キーア2/18 18:3:572191cf/cZWdmfTKcw||413
 そんな事でわざわざここまで飛び越えてきたというのか・・・。
私は少し、アホな奴だと思ったが、約束していた事だったので、
洋ちゃんに背を向け、通学鞄の元へ行き、チョコを探す。
そして、チョコを取り出すと振り向こうとした。

真帆「洋ちゃんあった・・・・」

 振り向こうとした瞬間、洋太が真帆の後から抱きついてきた。
私は驚いた。そのあまり、声も十分に出なかった。

洋太「・・・ごめん。嘘・・・ついちまって」

キーア2/18 18:9:412191cf/cZWdmfTKcw||655
真帆「えっ・・・・洋・・・・・ちゃん?」

 その時の洋太は、悪ふざけをしている顔では無く、
少し悲しいような真剣なような顔をしていた。
そして洋太は続ける

洋太「俺さ・・・迷ったんだ。真帆に言った方が良いのか・・・。
  でも、そしたら真帆はどんな顔しちまうのか・・・って思ったら言えなくて・・・」


 洋太は一旦言葉を切った。
そして再び続ける

キーア2/18 18:15:402191cf/cZWdmfTKcw||819
洋太「でも、嘘をついた方が、真帆は傷ついたんだ・・・。泣かせちまうなんて・・・」

***回想***

洋太「ごめん、沢野。俺はヤッパリ・・・真帆の事が好きだから」
神菜「そっか...本当に真帆なんだね。何でも・・・かんでも・・・」

神菜は少し暗い表情をして、伸ばしていた手を下ろし、
片手にチョコを持ち替えた。
そして、少し離れ背を向けると顔だけを向けなおし言った。

キーア2/18 18:23:152191cf/cZWdmfTKcw||550
神菜「でも、私は諦めないよ。いつかきっと・・・真帆を越すような私になるから」

 そう言って神菜は立ち去って行った。
その後、洋太は真帆を探し、追いかけていったのである。

***回想終了***

洋太「俺・・・・・本当に真帆の事がす・・・」

その時、部屋のドアが開き、外から母が右手にお盆を持ってやって来た。

真帆の母「真帆ちゃん、夜食、持ってきた・・・あ、お邪魔みたいね〜・・・」

キーア2/18 18:28:472191cf/cZWdmfTKcw||505
そして母は、ドアを閉め出て行った。

真帆「ちょ、お母さん!!?勘違いしないでぇぇぇぇ!!」
洋太「あららお母さん?ちょっと俺達の関係が分かっちゃったかな」
真帆「てめぇもいい加減に離れろぃやぁぁぁぁ!!」

 真帆は抱きついていた洋太の手を捕ると、そのまま背負い投げをした。
そのまま洋太は背中を地面に叩きつけられた。
しかし、真帆の頭の中には・・・さっきの洋太の言葉で頭がいっぱいだった・・・

→第9話へ続く

キーア2/18 18:35:242191cf/cZWdmfTKcw||356
**ミニミニ小説**
   月夜の晩に・・・

 光哉が目の前に居る・・・。
久しぶりの顔を見て、私は内心、とてもホッとしていた。

「ごめん・・・あの時は、ついかっとしてしまって」
「いいや、もういいさ。でも、この時代ではあんまり振り回すんじゃねぇぞ」

光哉は少し笑って話し掛けてくれた。
そして、前のように・・・光哉と一緒に過ごす日々が、少しずつ戻り始めた。
その様子を電柱の影から、楓が見ていた

キーア2/19 7:1:482191cf/cZWdmfTKcw||673

*****

 光哉の家の中に入ると、久しぶりの光景に、懐かしい匂いがした。
数ヶ月間で変わった所は特になく、今までと同じだった。

「やっぱりココが一番落ち着くな・・・・・」
「だろ?この家が一番だ」

何より、光哉が居てくれる事が一番落ち着く。
だが、こんな幸せも・・・もう終りに近付こうとしている。

キーア2/19 7:10:92191cf/cZWdmfTKcw||606
家のチャイムが鳴り響き、光哉と私は外に出た。
その先には、少し荒れた顔をし、少しびしっとした服を着た2人の男の姿があった。

「われわれは2100年から来た者です。こちらに天宮時音が居ると聞いて
  お迎えにあがりました」
「時音・・・・誰だ・・・あいつ等」
「・・・2100年の・・・戦国管理局・・・今で言う警察官と言ったところだ・・・」

そう、彼らはどうやってきたが知らないが、戦争の時代、2100年から時を超え、
タイムスリップした私を連れ戻しに来たのだ!

つづく

キーア2/19 7:12:102191cf/cZWdmfTKcw||70
**あとがき的なモノ**
 おはようございます(*´ω`*
何故だかこっちの方の小説を描いちゃいました。
いや、バレンタインを2月の下旬とかにすると、変かな〜っと思ったので。。
白夜火は次から頑張って描きます☆
風邪を治さなければ...。

(`・ω・´)ゝ2/19 16:37:162182cfUKmGuku9h8I||616
今回スレを見て、第1話からみさせてもらいました^^
その話ごとに早く次が読みたくなりました。
なんだか自分にも洋太みたいな勇気があったらなぁ。。。と思ったりしましたw

次回も期待してます^^

すみれ☆2/20 18:52:512204cfnacloQpOVtw||361
こんばんは^^
キーしゃんの小説に必ず(?)現れる、すみれ☆です(笑)

神菜さん!カッコイイですなぁ〜☆
女の私でも、惚れちゃいそう(*ノノ)(ぇ;
真帆を是非是非!追い越してくださぁい!(無理;

洋ちゃんの最後のセリフが笑えちゃったり…。

次回も楽しみにしてます^^

すみれ☆2/20 18:55:422204cfnacloQpOVtw||579
月夜の晩に・・・

な、なんと!時音チャンを連れ戻しに!?
タイムスリップって、そんなに簡単に出来る物…じゃないですよね〜;
何か、力を使ったりとか、したのかしらん?

光哉!時音チャンを連れ出して、逃げて下さい!

次回が気になります><

キキョウ2/20 21:37:172192cfBkVEKUKuVbY||907
こんにちは〜

洋ちゃん・・・カンナちゃんを振って・・・(´Д`)
カンナちゃんがちょっと可哀想な気もしますが、洋ちゃんと真帆ちゃんは幸せなんでしょう^−^;
私、ちょっとカンナちゃんを応援してしまうかもかも・・・w

次回も読ませていただきます〜

誇水2/20 22:14:122202cflc3Uxl4I3fo||454
こんにちは!

陰でヒソヒソと見てた誇水ですよ!!(覚えてますか!?)
やっぱり神菜ちゃんつえぇ!!
「でも、私は諦めないよ。いつかきっと・・・真帆を越すような私になるから」
だって!?すっげー・・・私はすぐ他の恋探しますよ・・・。
ちょっと今回の私の恋も神菜ちゃんを見習おうかな、なんて思いましたw
ていうか真帆背負い投げって強いな・・・w
いじめてた人にもやればよかったのにw

次回楽しみにしてますよ!
何しろお気に入り小説なのですから♪

キーア2/21 16:31:522191cf/cZWdmfTKcw||968
≫(`・ω・´)ゝさん
 こんにちわと初めまして(*´ω`*)
1話から読んで頂き有難う御座いますm(__*)m
洋太見たいな勇気や根性が欲しい物ですよね...。
描いている私も欲しいくらいです。

キーア2/21 16:34:162191cf/cZWdmfTKcw||666
≫すみれ☆さん
 こんにちわ(*´▽`*)
毎度感想ありがとうございます♪
大感謝いたしますm(__*)m
神菜が真帆を追い抜かす日はくるのでしょうかね・・・。
この先どうなるかは、私にも分かりません^^;

 戦国管理局・・・。なんらかの方法でタイムスリップしたのでしょうね。
2100年ですから(;´▽`A``
詳しくは決めていない私です…

キーア2/21 16:35:442191cf/cZWdmfTKcw||104
≫キキョウさん
 こんにちわ☆
神菜が可哀想にも見えますが、やはり洋太は真帆一筋みたいで…。
真帆は相変わらず、自分の気持ちがあやふやのままです。。
そんな洋太も可哀想な気がしますが…。

キーア2/21 16:38:332191cf/cZWdmfTKcw||757
≫誇水さん
 こんにちわ(*ノノ)
神菜は1度恋をしてしまったら何が何でも叶えなきゃ気が済まないのでしょうか・・・。
単にわがままといったところかな?
真帆の背負い投げは、幼馴染の洋太であるからできた事で、
クラスメートなどには出来なかったみたいです(;´▽`A``
 私でしたらいじめにあったら即やり返しますよ(*´艸`)
背負い投げはさすがにアレですが…。

お気に入りにしてくださって有難う御座います^^
これからも宜しくお願いします


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