| 10239 | あたしはナポレオン。+第29話+ | Kozue | 3/23 15:1:6 | 2183cfIwKy1EAGHvY |
| 第一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9589.html 第二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9612.html 第三話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9633.html 第四話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9656.html 第五話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9680.html 第六話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9705.html 第七話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9736.html 第八話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9758.html 第九話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9780.html 第十話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9803.html | ||||
| Kozue | 3/23 15:1:49 | 2183cfIwKy1EAGHvY||416 | ||
| 第十一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9824.html 第十二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9847.html 第十三話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9873.html 第十四話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9895.html 第十五話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9916.html 第十六話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9940.html 第十七話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9963.html 第十八話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9984.html 第十九話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10007.html 第二十話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10030.html | ||||
| Kozue | 3/23 15:2:29 | 2183cfIwKy1EAGHvY||125 | ||
| 第二十一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10054.html 第二十二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10075.html 第二十三話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10096.html 第二十四話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10118.html 第二十五話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10139.html 第二十六話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10167.html 第二十七話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10194.html 第二十八話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10215.html 皆様こんにちは、作者です。 本日成績表が返されました。 その事についてはノーコメントでお願いします。 | ||||
| Kozue | 3/23 15:3:32 | 2183cfIwKy1EAGHvY||213 | ||
| 【ヴィクティムの町と聖なるものの里において】 一代たちは、リージェの魔力により、空を飛んでヴィクティムへと向かった。まもなく、その町が見えた。 一代「……暗!!夕方じゃないよね?」 ルン「そりゃあそうよ、死者の弔いのための町よ?明るかったら逆に変だわ。」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:3:54 | 2183cfIwKy1EAGHvY||860 | ||
| ヴェール「でも、悪い感じじゃないよね。オトナ〜って感じ。」 一代は、下を見て、ある人物を発見した。 一代「あー!村長さんだ!村長さーん!」 そこで、トリゼット村村長・ペリオと出会ったのである。 村長「おお、これは一代さま・ヴェールさま・ルンさま……そなたはディアナさまの ご子息・リージェさまですかな?」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:4:18 | 2183cfIwKy1EAGHvY||234 | ||
| リージェ「そうでーす☆僕たち、たてがみを探しに来たんだけど……。村長さん は何か知りませんか?」 村長「わしにはもう分かりませんのじゃ……。」 一代「ところで、今日はどうしてここにきたんですか?」 村長「久しぶりに、400年前に死んだ妻の墓参りでもしようかと思いましてね。」 一代「え!?村長さんって何歳なんですか?!」 村長・ペリオは不適に笑った。 | ||||
| Kozue | 3/23 15:4:48 | 2183cfIwKy1EAGHvY||900 | ||
| 村長「それが……わしにも分からんのです。」 一代「はあ……。(さすがマルコスの曾おじいちゃんなだけある……。このボケ さはまさしくマルコス……。)」 ヴェール「そういえば、マルコスとスアはどうしてますか?」 村長「ああ、わしが村を出るとき、あれたちもどこかへ行こうとしておりましたが。」 一代「は?!どこにですか?!」 村長「いやあ、わしにはちょっと……。」 使えねー!!(゚Д゚;)(一代&ヴェール&ルンの心の叫び) | ||||
| Kozue | 3/23 15:5:12 | 2183cfIwKy1EAGHvY||208 | ||
| ヴェール「―ルン、調査してきて。」 ルン「―了解です、隊長。」 ルンは少しよろけながら空へ飛び立っていった。 一代「……。」 村長「おや?皆さんどうなさいましたかな?」 ヴェール「いえいえ!何でもありません!じゃ、あたしたちはたてがみ探すんで!」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:5:50 | 2183cfIwKy1EAGHvY||347 | ||
| 村長「……?せわしないのう……。」 ヴェールは一代とリージェの手を取って村長の前から逃げた。 一代「今さ、DNAを感じたよ……。やっぱり親族って似るものだね……。」 ヴェール「血かねぇ〜?」 リージェ「え!ということは、僕とヴェールも似てきちゃうのかな?!そんなの怖いよ、僕!」 ヴェール「それは無いと思うけど……。だってリージェは、お母さまとおばさま のお母さまの妹君の旦那の甥っ子のはとこでしょ?血のつながり無いじゃん。」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:6:25 | 2183cfIwKy1EAGHvY||230 | ||
| リージェ「あ、そうか。」 一代「ダメ……。何度聞いても混乱する……。」 一代が混乱するのも無理は無いといえる。この作者でさえも、いまだによく分からない。(それでいいのか?!) 一代「あ、たてがみ探さなきゃ!時間無いし!」 ヴェール「そうだった!ほらリージェも手伝って!」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:7:29 | 2183cfIwKy1EAGHvY||235 | ||
| リージェ「あ、そうか。」 一代「ダメ……。何度聞いても混乱する……。」 一代が混乱するのも無理は無いといえる。この作者でさえも、いまだによく分からない。(それでいいのか?!) 一代「あ、たてがみ探さなきゃ!時間無いし!」 ヴェール「そうだった!ほらリージェも手伝って!」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:8:0 | 2183cfIwKy1EAGHvY||250 | ||
| リージェ「了解ー☆」 こうして一行はたてがみを探し始めたわけだが、これがなかなか見つからない。今まではわりあいと早く見つかっていたのだが、なんせ今回はヒントが無いのである。これでは探しようが無い。 しばらく探したところで、辺りは暗くなり始めていた。 ヴェール「ねぇ、今日どこに泊まる?この町の宿空いてるかな〜?」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:8:36 | 2183cfIwKy1EAGHvY||806 | ||
| 一代「あ、それなら心配しないで!こういうこともあろうかと、宿・カジーのサ ラおばさんから【アルヘンティー宿協会】の会員証もらってきた!これがあ ると、宿に安く、しかも確実に泊まれるって!」 ヴェール「一代……。(感涙)」 リージェ「僕、とりあえずお母さまに連絡しておくね。」 一代「いいけど……。どうやって?」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:9:2 | 2183cfIwKy1EAGHvY||731 | ||
| リージェ「そんなの簡単簡単。(・∀・)b」 ヴェール「あ、ちょっとリージェやめッ―。」 ヴェールの頼みはリージェには聞こえなかった。そしてリージェは突然、両手を頭にウサギの耳のようにつけて、こう叫んだ。 リージェ「ビーーーーーーーーーーーーーーム!!!!!」 リージェの声に、一代とヴェールは少し吹っ飛んだ。(マジで。) | ||||
| Kozue | 3/23 15:9:38 | 2183cfIwKy1EAGHvY||609 | ||
| 一代「リ・リージェ……。これは強烈……。」 ヴェール「……昔からそうだったんだよね……ゔ〜……」 リージェ「ピロロ!ピー……。ピッピロピー!!―気をつけてね、だって。」 一代「ピロピロって何……?」 リージェ「僕とお母さまの通信手段なんだけど……。」 ヴェール「それおかしいと思うけど。」 一代「……まあとりあえず、宿さがそっか!!」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:10:0 | 2183cfIwKy1EAGHvY||541 | ||
| こうして一行は、何とか宿を探し出し、その日はゆっくりと眠りについた。 部屋は、リージェが一人部屋、ヴェールと一代は同部屋となった。 リージェ「じゃ、おやすみ☆」 一代「おやすみ〜。」 ヴェール「おやすみ〜。ふあ〜〜〜」 ヴェールは既にとても眠そうだ。部屋に入ると、ヴェールはドサッとベッドに倒れこんだ。 | ||||
| Kozue | 3/23 15:10:24 | 2183cfIwKy1EAGHvY||1 | ||
| ヴェール「疲れたーーーーーーーーーーー……。」 一代「リージェって面白い子だね〜。あんな天然な子、初めて見たかも。」 ヴェール「昔からああだよ、リージェは……。」 一代「そこが好きなの?」 ヴェールは思いっきり顔を赤らめながら、ベッドから飛び起きた。 ヴェール「一代……何で知ってるの?」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:10:51 | 2183cfIwKy1EAGHvY||558 | ||
| 一代「そんくらい見てりゃあ分かるって〜ヾ(・ω・`)」 ヴェールは、またベッドに倒れこんだ。 ヴェール「でもさぁ〜、リージェはあたしの事、幼馴染としか思ってないんだよ ねぇ〜。切ない〜。」 一代「そうかなぁ?何か結構いいカンジだったけど?」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:11:29 | 2183cfIwKy1EAGHvY||786 | ||
| ヴェール「そりゃ、幼馴染だからねぇ〜。それに、あたしいつかは誰かと結婚し なきゃいけないんだよねぇ〜。」 一代は身を乗り出した。 一代「何で?!だったらリージェでいいじゃん!」 ヴェール「それがそうともいかないんだよ。神の世界にも色々あってね。付き合 いとかそういう奴もあるから……。」 一代「そっか……。」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:12:4 | 2183cfIwKy1EAGHvY||907 | ||
| アルヘンティーにおいて、神々はルーラ・マンティーでいうと、各国の王室に当たるのだ。それぞれには派閥があり、何万年もの伝統がある。楽じゃないのだ、神様も。 ヴェール「仕方ないんだよ、それがあたしの運命だもん。統べる者になって、誰 かと結婚して、跡継ぎを育てて、で時が来たら譲るんだよ。それがあた しの、するべき事……。」 一代「普通だったらね。」 ヴェール「え?あたしは別に普通だけど?」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:12:32 | 2183cfIwKy1EAGHvY||551 | ||
| 一代「ううん、ヴェールは、この世界を救わなきゃいけないんだよ。だから、き っと運命も変えられるって!」 ―そう信じなければ、とてもじゃないけど生きていけないことがある。一代は、自分に与えられた試練を、そう思って乗り切ってきた。『きっと運命は変えられる。』それは、尊敬する、師であり母である光代のポリシーでもある。 一代「だからさ、アタックアタック!!(゚∀゚*)」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:12:55 | 2183cfIwKy1EAGHvY||229 | ||
| ヴェール「うん……。そうだね〜……。」 一代「……ふああ〜……なんか眠くなってきちゃった……お休み〜……。」 一代も、隣のベッドに倒れこんだ。 ヴェール「うん、お休み一代。」 ヴェールは、そっと布団の中に潜った。間もなく隣のベッドからは、一代の寝息が聞こえ始めた。 | ||||
| Kozue | 3/23 15:15:34 | 2183cfIwKy1EAGHvY||873 | ||
| 一人だけ眠れない夜は、どうしてもとりとめのないことを考えてしまうのが、ヴェールの癖だった。 一代が羨ましい。いつでも前向きで、行動的で、それがカッコいい。自分にはあれだけの強さは無いと、分かってはいる。分かってはいるのだけれど、どうしても僻んでしまう。ダメだ、こんなこと思ってるなんて、一代に失礼だ……―と分かってもいる。だけど、だけど……。 ヴェール「ごめんね、一代。」 | ||||
| Kozue | 3/23 15:16:38 | 2183cfIwKy1EAGHvY||32 | ||
| ―――あたしは、ひどいヒトだよ、一代が思ってるヒト以上に。 とりとめのないことはまだまだある。 これから先、あたしはどうやって生きていけばいい? 統べる者になって、どうすればいいの? あたしは、何でこの世界を救わなきゃいけないの? 夜の闇の中、ヴェールはとりとめのないことを、一晩中考えていた。 | ||||
| Kozue | 3/23 15:24:8 | 2183cfIwKy1EAGHvY||686 | ||
| □■休憩time■□ 皆様こんにちは、作者です(´ー`)ノ ヴェールの本性が明らかに?!(嘘。 ま、恋愛ってそういうもんでしょ。ふッ。 感想・文句等ございましたらお書き下さいませm(__*)m | ||||
| すみれ☆ | 3/23 19:23:48 | 2204cfnacloQpOVtw||676 | ||
| こんちゃ; 前回、前々回ともに見ていたんだけど、感想残すの忘れてた…Σ(゚□゚;) ヴェール、仕方ないよ…。 人はみんな欠点あるし…? 一代にだって、欠点ぐらいあると思うよ?(そこん所どうです?作者さん) リージェの鈍感…って感じですがね(ぇ; 次回も楽しみにしてます^^ | ||||
| Kozue | 3/24 13:2:21 | 2183cfIwKy1EAGHvY||895 | ||
| □■すみれ☆■□ 感想ありがとう♪ そう、仕方ない事なんですよ(´ー`) なまじっかいい子ちゃんだと、こういうところで良心の呵責に 悩まされるんですね〜。私には全く縁のないことです。(ぉぃ。 まぁ、一代は欠点だらけですよ。 鈍感すぎるあまり、人への思いやりが足りませんから。 それで色々揉め事も起こしてます; リージェについては、次回衝撃の真実が明かされます。 お楽しみに♪ | ||||
| メロンソーダー | 3/25 20:22:4 | 2202cfanT7ugz/tl6||862 | ||
| こんちゃ☆ 村長さん、あなた何歳ですか!? 400年前…だったらだいたい467歳ぐらい?(ぇ リージェの声どんなんだろう?飛ばされるくらいだったら鼓膜やぶれるかもね^^; というか破れてますよ^^; 一代【アルヘンティー宿協会】の会員証くれぇ⌒(ぇ でもマヂで欲しい。(藁) 分かってないのはリージェだけなのね♪ リージェは鈍感やね^^ リージェはいわないと分からないからね〜; ヴェール頑張って告っちゃえ♪ ガンバっ! | ||||
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