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10260あたしはナポレオン。+第30話+Kozue3/26 20:6:282183cfIwKy1EAGHvY
第一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9589.html
第二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9612.html
第三話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9633.html
第四話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9656.html
第五話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9680.html
第六話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9705.html
第七話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9736.html
第八話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9758.html
第九話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9780.html
第十話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9803.html

Kozue3/26 20:6:512183cfIwKy1EAGHvY||866
第十一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9824.html
第十二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9847.html
第十三話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9873.html
第十四話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9895.html
第十五話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9916.html
第十六話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9940.html
第十七話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9963.html
第十八話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9984.html
第十九話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10007.html
第二十話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10030.html

Kozue3/26 20:7:512183cfIwKy1EAGHvY||271
第二十一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10054.html
第二十二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10075.html
第二十三話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10096.html
第二十四話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10118.html
第二十五話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10139.html
第二十六話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10167.html
第二十七話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10194.html
第二十八話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10215.html
第二十九話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10239.html

とうとう30話…。
しかしまだ終わりません。

Kozue3/26 20:8:252183cfIwKy1EAGHvY||677
 翌日、宿・カジーでの習慣か、一代は朝早く目覚めた。

一代「今何時……って、4時?!早!どうしよ……。」

 一代は、一人でもそもそと普段着に着替えると、ヴェールを起こさないように、そっとドアを開けて、部屋から出た。

一代(ほんとにこの町にたてがみあるのかな〜……。)

Kozue3/26 20:8:442183cfIwKy1EAGHvY||88
 この町にはなさそうな予感がしている。もしかして無駄足なのかもしれない。だけど、探してみなきゃ始まらない。―正直疲れてきた。毎日飛び回っていたのでは、体が休まらない。

一代(もっと寝ておきゃよかった……。)

 一代は、町を歩くのをやめて、宿へ戻った。
 宿へ戻ると、廊下にリージェが立っていた。

Kozue3/26 20:9:92183cfIwKy1EAGHvY||299
一代「あ、リージェお早う〜。」
リージェ「おはよ一代。僕今日なんか早く起きちゃったよ。その辺散歩しない?」
一代「あ〜……。うん、いいよ。」

 ―ヴェールのこと聞いてみよう……。
 一代は、宿を出てから、リージェに話しかけた。

一代「ねぇ、リージェ、ヴェールのことどう思ってる?」
リージェ「どうって?(・∀・)」

Kozue3/26 20:9:502183cfIwKy1EAGHvY||452
一代「だから〜……恋愛感情的な、好き、とか……?」
リージェ「……答えなきゃダメかな?」
一代「できるだけお願いします☆」

 リージェは、少しため息をついた。

リージェ「ヴェールは僕の事好きだよね?」
一代「(逆に質問?!)い・いやまぁ……なるようになってるんじゃない……?
    (意味わかんねえよ、あたし!!(゚д゚;)つーか知ってるんだ……。)」


Kozue3/26 20:10:272183cfIwKy1EAGHvY||613
リージェ「……一代嘘つくの苦手でしょ?」
一代「ま・まあね……(゚∀゚;)」

 リージェは、苦笑とも微笑とも取れる笑い方をした。

リージェ「僕は……ヴェールの事好きだよ。ずっと一緒に育ってきたし、ヴェー
      ルはすごく優しいしね。」

一代「ホント?!よかった〜♡」

Kozue3/26 20:10:402183cfIwKy1EAGHvY||341
 
 
 
 
 
 
 
 でもね。
 
 
 
 
 
 

Kozue3/26 20:11:282183cfIwKy1EAGHvY||64
リージェ「僕は、素っ気無く当たっちゃってるんだよ。気の無い振りしてるんだよ。」
一代「え?何で?」
リージェ「僕は、結構勘が当たるんだ。その勘が言ってる。『ヴェールと仲良く
      しちゃいけない』って。」

一代「そんな……。」

 絶句。

リージェ「僕は、多分ヴェールにこの気持ちは伝えないと思うよ。それは、ぼく
      の宿命だし、仕方ないことなんだよ。」


 一代は、首をひねった。リージェは何が言いたいのだろう。

Kozue3/26 20:12:32183cfIwKy1EAGHvY||795
リージェ「ヴェールには言わないでね。」
一代「うん……。」

 リージェに何が起こるのだろう。―何だか不吉な予感がする……。

リージェ「そろそろもどろっか。今日も忙しそうだし。」
一代「そうだね〜……。あたしちょっと寝る〜……。」

 2人は、宿へ戻っていった。一代が部屋の中に入ると、ヴェールは布団の中でもぞもぞ動いていた。

Kozue3/26 20:13:02183cfIwKy1EAGHvY||51
一代「あ、ヴェールおはよう。起きたの?」
ヴェール「え、あ、うん……。何か起きちゃって……。」
一代「あーごめん!あたし起こしちゃったかなぁ……。」
ヴェール「一代、今どこ行ってたの?」
一代「リージェとお散歩してたんだよ。今、もう一回寝なおそうとしたとこ。」

 部屋に置いてある時計は、5時を知らせる鐘を鳴らした。

Kozue3/26 20:13:382183cfIwKy1EAGHvY||776
ヴェール「で、どんなこと話したの……?」
一代「え……。」

 まさかさっきのことをヴェールにありのまま話すわけにはいかない。

一代「いッいや、別に!町が綺麗だねーとか、眠いーとか、疲れたーとかッ!
    色々!ホント色々!(゚∀゚;)(あ〜もう何が何だか分かんないじゃんあたし!
    ホント嘘つくの下手〜!!)」

ヴェール「ふ〜ん……そう……。」

Kozue3/26 20:14:82183cfIwKy1EAGHvY||259
 ヴェールはそれきり、動くのを止めてしまった。どうやら、二度寝しているらしい。一代は、ほっとため息をついて、布団の中に潜った。すると、いとも簡単にもう一度眠りに付くことができた。
 
 
 しかしヴェールは、寝たわけではなかった。心の中では、別のことを考えていたのである。

Kozue3/26 20:14:362183cfIwKy1EAGHvY||269
 内心、一代とリージェが何を話していたのか、とても気になっていた。しかも、あの一代の慌て様……。ますます怪しい。一体何を……?
 
 ヴェールの中で、数え切れない疑問は、一代への嫉妬へと変わりつつあった。そしてヴェールは、その変化を、見つけることが出来ずにいた。
 
 その後、ヴェールは静かに目を閉じた。瞼の裏には、いつでも優しく諭してくれる、母とおばの姿が映った。
 
 
 
 
―早くこの仕事を終わらせて、お母さまやおばさまの元へ帰りたい……。

Kozue3/26 20:15:212183cfIwKy1EAGHvY||686
 それはヴェールだけではなく、一代の思いでもあった。ルーラ・マンティーへ、いや、あたしの世界へ帰りたい。ここは、あたしの世界じゃないから。あたしは、あくまでも訪問者……。
 
 
 そして、一つ壁を隔てた場所に居るリージェは、目ざとく2人の気持ちのゆれを感じ取っていた。

リージェ「まずいよ2人とも……。こんなんじゃ、たてがみなんて見つからない……。」

 たった一人のつぶやきは、朝の霧のように散らばって、弾けた。

Kozue3/26 20:15:432183cfIwKy1EAGHvY||381
 
 
 
 
 
 
リージェ「ねえお母さま、僕はどうしたらいいのかな?」
 
 
 
 
 
 
 ―それは誰にも分からない。

Kozue3/26 20:17:52183cfIwKy1EAGHvY||942
□■休憩time■□

皆様こんにちは、作者です(・∀・)ノ
実は、この作品途中で少し行き詰まっておりまして…OTL
今は気晴らしに他の作品を執筆中です。

感想等ございましたらお書きくださいませm(__*)m

メロンソーダー3/27 11:54:592222cfZV.8Rd2Pdwk||125
こんちゃ☆
一代はウソをつくのが下手なのね^^;
リージェは気付いてたのかぁ〜
リージェの勘はすごいねd(・∀・)
勘をくれ⌒(無理無理
二人の気持ちの揺れおさまっておくれ;
おさまらないとたてがみ見つからないよぉ><
たてがみみつかるといいんだけど・・;
次回も楽しみにしてるね♪


Kozue3/27 14:0:62183cfIwKy1EAGHvY||730
□■メロン■□

こんちゃ〜♪感想ありがとう^^

一代はねぇ…嘘も方便というじゃありませんか、と突っ込みたくなります;
リージェは気付いてない振りして気付いてました★
なかなか侮れないですねぇ…。

2人はこれからどうなっちゃうんでしょ…
作者も不安です。

次回もお楽しみに♪

アップル☆3/27 14:57:201248cfzyzrHq/.7Bw||176
H(^○^)E(^_^)L(^○^)L(^○^)O(^○^)
毎回楽しみでみています!
ついに三十話ですかぁ〜、長いもんですねぇ・・・(しみじみ)
私も小説っていうのかなんというのか・・・・、連載していますが(連載っていのか?)三十話も書ききれませんよ〜(気が短いもので・・・・)
それでもkozueさんがんばって書いてらっしゃるので
すごいな、と思います。
次回もがんばってください!

すみれ☆3/27 19:22:312204cfnacloQpOVtw||185
こんばんは〜☆

リージェは何気に勘が鋭い!?
私的には、天然なイメージしか…(ぇ;
相思相愛なのに、『ヴェールと仲良くしちゃいけない』と言うのが残念。

一代の嘘の下手っぷりがすごいなぁ…と思いつつ(ぇ;

次回も楽しみにしてるよ☆

Kozue3/28 9:6:312183cfIwKy1EAGHvY||879
□■アップル☆さま■□

感想ありがとうございます^^

読んでいただいていたとは…(驚。感謝です。
そうです、ついに30話…当初は30話くらいで終わるかなぁなんて
思っていたのですが、大間違いでした。読みが甘かった…OTL
ここまで続けられたのは、読者の方のおかげだと思っております。
これからもぺっぽこ作者をよろしくですm(__*)m

次回もお楽しみに♪

Kozue3/28 9:9:72183cfIwKy1EAGHvY||367
□■すみれ☆■□

感想ありがとう^^

リージェは、天然ですけど勘は鋭いです(・∀・)b
やっぱり神子魔法使いだから?(わかんねぇのかよ。
侮れない、こいつ。
これからどんな活躍をしてくれるのか作者もドキドキです。(ぉぃ。
そして一代ですが…嘘、つけるようになりましょうね☆

次回もお楽しみに♪


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