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1032小説「奇妙な☆友人関係」youkai6/20 14:45:392111cfIK2s9cMdybc
ファルドは何とか立ち、木陰に移動した。
その時「ふっ」と、ファルドの緊張の糸が切れた。一気に疲労が押し寄せ、ファルドはその場に倒れこむ・・・
「やべえな、体が・・・動かねえ」
だが、そんな事は嬉しさで忘れてしまった。風が木の葉をゆらしファルドの頬をなでる。
「それしても、気持ち良いな。」
と、その時ぴくっ!ファルドはその変化を見逃さなかった。
「風の流れが変わった・・・・・」
風が強くなって来た。風が強くなるたびに何か音が聞えて来た・・・

youkai6/20 14:51:72111cfIK2s9cMdybc||911
バババババババババ・・・・・
「この音は・・・・」
ファルドは上を見上げた!
「ヘリ?何でこんな時に?」
どよどよ・・・・・
パーティ参加者が騒ぎ出した・・・
その時なにかが落ちて来るのがわかった。
「何だ・・・・・・・あれ」

youkai6/20 15:3:42111cfIK2s9cMdybc||13
母の声が会場に響く!!!
「皆さん伏せて下さい!!危険です!!!」
ファルドの目には楕円形をして上に金具のついた緑色の物体と写っていた。
「いっ!ば、爆弾かあれ!?」
参加者は急いでその場に伏せた。
トン、その物体は庭の中心部に落ちた!!
バシュー「!?!?!?」
煙があたりに立ちこめる・・・
______________________________________
「ククククク、よーし成功だ。一気に行動に移すぞ!!!」
「おすっ」
すると、上のヘリから何人かが飛び降りた・・・・

youkai6/20 15:4:12111cfIK2s9cMdybc||151
来週は期末テストのため書けません。ご了承ください


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