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10335バトル・ロイヤルLucifer4/3 15:12:381242cf8tiGUUdTe6o
水無月・月(みなずき・げつ)
  (15)
 事件の被害者。ある出来事がきっかけで、マスクの人間に追われることになる。


ジョン・アレクサンドロス
  (?)
 事件の黒幕。月は、ニュースをきっかけにこの男を知ることになる。


Lucifer4/3 15:13:371242cf8tiGUUdTe6o||688
一話 マスクの人間

Lucifer4/3 15:21:101242cf8tiGUUdTe6o||576
 ガタンゴトン・・・ガタンゴトン・・・・静かに揺れる電車、その音がどこからか、眠気を誘ってくる。

 何もしない暇な一時、深夜、一人、電車で黙々と本を読んでいる一人の少年、“水無月・月”

 近くに人が居るのを忘れ、本を読む、本の題名は、“蒼い太陽”内容は複雑なもので、人が、死を目前にしたとき、どういう行動を取るかを書いた、本である。

 ピンポーン・・・ピンポーン・・・
「まもなく終点です、お忘れ物のないようにお帰りください」

 月は、本をバックの中にいれ、電車から出て、ゆっくりと歩いた、家までの距離は徒歩15分。

 暗い闇の中を、一人、月は歩いていく。

Lucifer4/3 15:25:481242cf8tiGUUdTe6o||377
 歩いていく途中に、酒で酔いつぶれて、倒れている中年代のおじさんや、猫が塀でじゃれていたりしているが、月はそんなの気にすることができない、夜道は好きじゃないからだ。

 誰かが後ろからついているとばかり気になって、どうしようもならなかった、しかし今夜も、無事家に帰ることができた。家の前につくと、ほっと肩の力が抜け、リラックスできる状態になる。

 ガチャガチャ、パチン、バタン

「ただいま、母さん」

「おかえり月、早くお風呂に入って寝なさい」

Lucifer4/3 15:30:571242cf8tiGUUdTe6o||137
「はぁい、ちょっと待って、TV見てから」

「なるべく早めにお風呂に入るのよ」

「分かってる分かってる」


 そぅ片付け、部屋に入り、TVをパチンと付けた、ニュースを見ることは、月の一つの習慣の中に入っていた。

 ちょうどニュースが始まったころだった。

「速報です、今日、午前3時に、山田・博、41歳が殺されました、場所は、羽田空港の第二ターミナル、第三パーキングエリアで殺されたもようです」

 また、人殺し・・・・犯人はどうせ、不明なんだろう・・・

Lucifer4/3 15:41:91242cf8tiGUUdTe6o||378
「犯人の名前は・ジョン・アレクサンドロス、年齢不明、ナイジェリア出身の黒人男性で、慎重は187cm、犯行は、銃を使った射殺と見られます、警察等は、正午からの探索を始めてますが、いまだに見つからないもようで、逃亡中さと思われます」

 犯人が分かっているのか、東京っということは・・まぁ、ここは大丈夫だろぅ、

 月の住んでいる場所は目黒区、決して安全というわけでもなかったが、月はプラス思考に考えていきたいのだろう。

 月は、早めにTVを消し、お風呂に入った。

Lucifer4/3 15:46:161242cf8tiGUUdTe6o||329
         10月7日(土)

            事件まで6日

 月は、本を買いにいった、外はまだ暑く、生ぬるい風が吹いている。

 近くの本を買いにいく途中だった、後ろから、コツ、コツ、と足音が聞こえた、まだ朝だ、こんな時間帯に、しかも俺は男だ、なんかいやらしいことも起こることがない。そぅ結論付けた。

 しかしどこまで歩いても音はやむことがない、後ろを振り向いても人は歩いている、帽子をかぶっていて顔がよく見えない。

 ふと頭の中に、昨日の事件がまとわりついた

「まさかな」

 でもよく見ると、身長は高かった。

Lucifer4/3 15:49:221242cf8tiGUUdTe6o||564
 次第に恐怖が沸いて来た、不気味なものだから、すこし小走りにした、安心したことに相手は歩くペースを変えない、そして次第に見えなくなった。

「なんだ、なんでもなかったんだ」

 本屋はいつのまにか過ぎていて、戻るはめになった。急いで戻り、本屋に入った。

「さて、文庫コーナーはっと・・・」

 ドシン

 誰かにぶつかってしまった。

Lucifer4/3 15:52:141242cf8tiGUUdTe6o||644
「あっ、スミマセン」

 相手も見ずに、逃げるように本屋から出て行った。

 本屋から出ると肩をポンポンとたたかれた。

「はぃ?」

 そこには身の毛もよだつ人物がたっていた。

 顔には緑色の気色悪い、笑っているマスクを付けており、体全体コートで隠され、帽子もかぶっていた、長身だった・・・

「あ・・・あの?」

 そうすると声を何十にも重ねた声が聞こえてきた。

Lucifer4/3 15:54:441242cf8tiGUUdTe6o||199
「お前、俺にぶつかっただろ?誤るんだ」

「あ・・あの・・本当にすみませんでした」

「それだけで、許されると思ってるのか?俺の顔さぇお前は見てなかった、どういうことだ?」

「それは・・あの・・」

「もぅいい、おまえをただじゃすませない、逃げるなら今のうちだ?」

「何をするきなんですか?」

 返事がない・・・・・これは本当に逃げたほうがよさそうだ・・・

Lucifer4/3 15:57:171242cf8tiGUUdTe6o||490
 月は走った、別に悪いとは思わなかった、だってあいつは俺に逃げるなら今のうちだって言っただろう?自分がそぅいったから逃げても文句は出ないはずだ。
 
 追っかけてないか後ろを振り向いた。

 よし、誰も居ない。

 そして前をふりむいたら・・・・ドンッ


「いてて・・・」


 上を向くと、さっきの奴がいた。また、耳障りの悪い声が聞こえてきた。

「やぁ」

Lucifer4/3 15:59:361242cf8tiGUUdTe6o||787
「わ、わぁぁぁぁぁぁぁ!」

 月は叫び、死ぬ気で走って逃げた。

 曲がり角を曲がり、まっすぐ走って行った。

 次の曲がり角を曲がろうとしたときだった、曲がり角からまた奴が歩いてきた。


「くそ!」

 また、元の道を戻っていった、家からはどんどん離れていった。

 体中の筋肉が悲鳴を上げているが、そんなこと気にしてる場合じゃなかった。

 とまれば、恐ろしいものが待ってるからだと、分かっているからだった。

Lucifer4/3 16:3:11242cf8tiGUUdTe6o||808
 そして次第に自分でもしらない道に入っていった。

「どこなんだよ、ここは、あいつは誰だよ?ちくしょう」

 声にだんだん力が入らなくなってきた、そしてちょっととまり、休憩しようと思ったら、前からまた、あいつがやってきた。

「ぐっ」

 声は涙声になっていたが、涙を流さなかった、そして振り返り走っていった。

 マスクを付けた男はどこまでもしつこく追っかけてきた、頭の中ではサイレンがなっていた、絶対にあいつに追いつかれてはいけないと。

Lucifer4/3 16:4:301242cf8tiGUUdTe6o||353
 しかし、そろそろ限界になってきた、自分でも分かっていた、もぅこれ以上走れない。

 だったらどうするか?

 まるで“青い太陽”の主人公の気持ちになったみたいだった。

 自分が死ぬくらいなら、死なないように方法を見つけたほうがましだ。

 マスクを付けた男は、もぅすでに見える場所に歩いていた。

 こうなったらしょうがない、殺すしかない・・・・

Lucifer4/3 16:7:01242cf8tiGUUdTe6o||540
 周りを見渡した、近くには、中くらいの石が五個、鉄棒が10本、猫が3匹、それくらいだった。

 そうすると、あいつが話しかけてきた。


「どうだ?諦めがついたか?安心しろ、すぐに楽になれる」


 やっぱり俺を殺す気だ。

「ちくしょう!あっちいけ!」

 石を持ち、思いっきり頭に投げた。

Lucifer4/3 16:9:241242cf8tiGUUdTe6o||553
 頭にガツン!とあたったが、痛くないようだ、しかしマスクが赤く染まっていた、あいつはなんなんだ?

「あっちいけ!あっちいくんだ!」

 石を二個投げた、一つは外れたが、一つは顔面を捕らえた、マスクが赤くそまり、血がポタポタとたれているが、立っていた、まだ歩いてる。

 こうなったら、

 鉄棒を持ち、頭に振り下ろした、


 ガツン!確実にあたっている。

Lucifer4/3 16:11:461242cf8tiGUUdTe6o||846
 でも死んでない、それどころか、さっきより元気に見えた。

「君には、まだ覚悟ができてないようだな、安心しろ、楽になれる」

 また耳ざわりの悪い声が聞こえた。

 すると持っていた鉄棒を持ち、月の体ごと持ち上げられた。


「ぅゎゎわわわわゎわ」

 そうすると放り投げられた、背中から、ドカン!と落ちた。

 すると猫が騒ぎ始めた、ニャーニャー、ギニャー、しかしそんな声も聞こえなかった。

 しかし、猫が助けとなってくれた。

Lucifer4/3 16:13:291242cf8tiGUUdTe6o||107
 マスクをつけた、男は猫の泣き声を聞くと耳をおさえた。

「やめろ!やめろ!やめろ!やめろ!やめろ!やめろ!やめろ!」

 鉄棒を持ち上げ、適当にあたりにぶん回す、しかし、どこにもあたらない。

 今度は10本全部持ち上げ、あたりにばら撒いたが、まったく別のところへぶっ飛んでいった。


「うああああああああああああああ」


 頭を抑え、もがき苦しみ始めた、猫の鳴き声はまだやまない。

Lucifer4/3 16:15:101242cf8tiGUUdTe6o||364
 次第に、声が甲高くなっていった。

「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」


 月の耳は劈くほどの騒音だった、しかし月は疑問をもった、何故、あんなに苦しんでいるのだろうか?

 すると、マスクをつけた男の体から血が噴出し始めた。

 そして体がボロボロになり、ばたっ、と倒れた。

 

Lucifer4/3 16:17:151242cf8tiGUUdTe6o||629
 月は、その男に近づいてみた、体を触ろうとしたときだった。

 パサパサ・・・と灰になって消えた。

「いったいなんなんだ?」

 頭が痛くなってきた、さっきの悲鳴のせいだ。

 自分がまだ生きていることが、月にとっては不思議だった、運がいいとしか言いようがない。

 月は、何事もなかったかのように帰ろうとした、しかし、服に血がベッタリと着いていた。

 お母さんにどぅ説得しようか?

Lucifer4/3 16:19:341242cf8tiGUUdTe6o||944
 さて、ここで終わるわけだが、

 マスクの人間、この物はまだ死んだわけじゃない。

 一時的に、形を変えているだけだ。

 そして、月、この者はのち、これからおこる事件にまきこまれる。

 それは次回、話すことにしよう。

一話、マスクの人間

――――――終わり――――――

Lucifer4/3 16:20:61242cf8tiGUUdTe6o||230
感想まってまぁ〜す。

まだまだ新米ですが、どうかお願いします。


4/3 21:12:21332cfUa5ZAw4G0M2||362
すごいですね。新米にしては上出来です。僕もこれからぽよの歴史という話を作ろうとしてます。なので僕も新米です。まぁ新米同士がんばりましょう。

マハザン4/4 19:49:361242cfN6RDf43y8mk||158
小説板に投稿するという面では新米かもしれませんが、
文章が非常にしっかりしている上、情景の描写も自然に頭に入り込んでくる・・・。
異常性においても、かなりのものです。
小説を書くという面では、既に相当なレベルに達しているのでは。
とくに、「187cm」と「よくみると身長が高い」の部分は、
うまく使ったなー、と感心致しました。

これからも製作活動、がんばってください。
影ながら応援させて頂きます。



Lucifer4/4 21:35:321219cfonwdHXSB6vI||11
あっ、よく見たら誤字発見、
スミマセン・・・・・

その言葉、お褒めの言葉とさせていただきます。
そぅやってほめられると
次回の話のときにもやる気が出てきます^^
次の話も、シッカリできるようにがんばりたいと思います(`・ω・´)

これからも、途中で終わったりしないようにがんばります!
ぜひ、こんな自分でも、また、応援してあげてください!


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