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10408私とあなたが進む道U_3.あなたは誰キーア4/8 19:38:62191cf/cZWdmfTKcw
私とあなたが進む道 全話【 http://skytabi.web.fc2.com/memo/watashito.html】
第1話いつかきっと【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10290.html 】
第2話私とあなたの距離【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10362.html 】

 本編前の一言
『やばいよ・・・本当にやばいよ・・・頭の中のストーリーが、
  スレのように流れていくよ・・・』

キーア4/8 19:50:202191cf/cZWdmfTKcw||547
第3話 あなたは誰


真帆「何なの・・・・・この写真・・・私?」

 隣には洋太が並んで写っている。
そして、落ちた本に挟まっていた封筒を拾った。
宛先は真帆宛。
送り主は、洋太からの物だった。
住所は大阪からになっている。
真帆はゆっくり封筒を開き、中に入っていた手紙を取り出した。

キーア4/8 19:54:152191cf/cZWdmfTKcw||710
 真帆へ
  元気にやってるか?俺はめっちゃくちゃ元気だ。
 手紙書くの初めてだから、何書いていいかわからねえな・・・。
 とりあえず、俺が引っ越してから1週間も経ってねぇけど、楽しくやってるか?
 今、母さんの看病してるところだけど、
 医者の話しによれば、1年もすればよくなる見込みがあるらしい。
 だから、1年後。また、真帆に会えるかもしれねぇ。
 
  絶対にそっちに行くから、待っててくれよな。真帆・・・。
 俺達―・・・遠距離恋愛でもいつまでも続くよな

 洋太

キーア4/8 19:56:572191cf/cZWdmfTKcw||732
真帆「遠距離・・・・・・恋愛」

 どういう事?
この手紙・・・・・この写真って―・・・。
遠距離恋愛って何!!?そんな・・・まさか・・・。

 頭の中がごちゃごちゃとし、何が何だか分からなくなってしまった。
その日は、あまり眠る事がきなかった。

 朝になって、真帆は昨日の事を考えながらも弁当を作り、家を出た。
そこで待っていたのは、洋太だった。

キーア4/8 19:59:442191cf/cZWdmfTKcw||495
洋太「おはよ。真帆」
真帆「お・・・・・、おはよ」

 弁当を渡すと、真帆は洋太に顔を合わせる事なく、その場を逃げ去るようにして
走っていった。
洋太は突然の真帆の行動に、慌てたが慌てて後を追った。
以外と真帆の走りが早かったため、追いつくのに時間がかかった。

 途中、魁杜とすれ違いになり、魁杜も後ろをついて走ってきた。

魁杜「何しているんだお前。真帆に何をした!」
洋太「何もしてねぇよ。真帆が勝手に走ってんだ」

キーア4/8 20:8:02191cf/cZWdmfTKcw||41
 結局、真帆は学校につくまで足を止めなかった。
俺達は汗だくになり、真帆の後ろにつく。
声をかけようとしたが、話しかける事ができなかった。
そのまま魁杜と別れ、俺は真帆と一緒に教室に入っていった。

 時は流れ、放課後。
最後まで真帆に話しかける事ができなかった。
そんな様子を神菜は見ていた。
屋上へ真帆を呼び出した神菜は、言った。

神菜「ねぇ真帆。どうかしたの?何か今日、変だよ?」

キーア4/8 20:23:112191cf/cZWdmfTKcw||542
 その神菜の言葉に、真帆は下を向いたままだった。
神菜は手すりに手をかけて、空を眺めた。
流れる雲を見ては、片方の手を上に挙げ、空と重ねてみた。

神菜「言えない事なら無理して聞かないよ。ただ、本当に苦しかったら相談してほしい」

 神菜は真剣な顔をしていた。
そして、真帆はポケットの中から封筒を取り出し、神菜に渡した。

真帆「これって―・・・本当の事なの?」

キーア4/8 20:26:532191cf/cZWdmfTKcw||20
 神菜は封筒の中から手紙を取り出した。
中に入っていた写真と同時に―・・・・。
それを見た神菜は、読み終えると静かに写真と一緒に封筒にいれ、
真帆に手渡した。

神菜「それは言えない。本当かどうかは自分で確かめるものよ。私がどうこう言える立場じゃない」

神菜はまた空を眺めた。
雲が太陽を隠し、辺りが少し暗くなった。
真帆は、封筒をポケットの中になおした。

キーア4/8 21:18:322191cf/cZWdmfTKcw||573
真帆「そう・・・・・だよね。ありがと神菜」

 それだけを言って、真帆は屋上を後にした。
下駄箱で靴を履き替える時、出入り口に魁杜がいるのを見つけた。
しかし、魁杜は誰かと話しているようだった。
物陰からその会話を聞いていた。
会話の相手は、洋太だった。

魁杜「前々から思ってたけど・・・お前は真帆の何なんだ?
   しつこく俺達の間に入ってきやがって」

キーア4/8 21:22:302191cf/cZWdmfTKcw||188
洋太「・・・忘れられた野朗って感じだな。お前が思ってるよりも大切な存在だ」

 そう答えた。
真帆は、その時の言葉が自分が忘れられている恋人とでも言われているかのように
聴こえた。
魁杜は意味の分からないような事を言われ、少し笑う。

魁杜「は?意味わからねぇよ。彼氏でもねぇ癖にコレ以上関わるな」
洋太「その言葉、そのままバットで打ち返してやろうか?」

キーア4/8 21:24:142191cf/cZWdmfTKcw||636

 それからしばらくして、魁杜と洋太は別々に帰っていった。
その後に、時間をおいて真帆が学校を出た。

頭の中が混乱し、何が本当なのか分からなくなってしまった。
でも、いつかきっと、本当の記憶が・・・戻ってくると信じている。


→第4話へつづく

キーア4/9 17:46:412191cf/cZWdmfTKcw||78
+++おまけ+++

 あれ?嘘。もうオマケの時間?なんか早くね?
スレが流れるのも早いね―・・・。
数分見ないうちに3件はスレ立ってるよコレ。
ヤバイなー。頭が真っ白になってきた。

 描く事がないのでこれにて(^^;

すみれ☆4/9 19:40:152204cfnacloQpOVtw||87
こんばんは^^

自分が忘れていた大切な過去に気づき、動揺している真帆ちゃん。
記憶も後わずかで取り戻せるハズ…?(※あくまでも感想ですから;)

神菜ちゃんの答え方、素晴らしいです(T▽T*)
是非友達になりたいものです(ぇ;

次回も楽しみにしてます^^

だいち4/10 16:12:472191cf3lb.WwAK9lY||279
引退してもみてるよー

キーア4/10 21:23:32191cf/cZWdmfTKcw||549
≫すみれ☆
こんばんわ(*´ω`*)
未だ思い出せないまま、洋太の手紙と写真を見つけ、
戸惑っているのですね(;´▽`A``
どっちを信じればいいのか分からない様子...。

神菜ちゃんは完全に洋太を諦めかけている(?)みたいで。
実際、心残りがあるみたいですが...

≫だいちさん
 ありがとうございます。引退・・・されるのかな?


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