| 10415 | あたしはナポレオン。+第34話+ | Kozue | 4/9 14:26:3 | 1988cfOkOtUqpyzLc |
| 第一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9589.html 第二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9612.html 第三話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9633.html 第四話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9656.html 第五話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9680.html 第六話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9705.html 第七話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9736.html 第八話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9758.html 第九話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9780.html 第十話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9803.html | ||||
| Kozue | 4/9 14:26:17 | 1988cfOkOtUqpyzLc||613 | ||
| 第十一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9824.html 第十二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9847.html 第十三話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9873.html 第十四話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9895.html 第十五話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9916.html 第十六話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9940.html 第十七話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9963.html 第十八話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9984.html 第十九話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10007.html 第二十話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10030.html | ||||
| Kozue | 4/9 14:26:31 | 1988cfOkOtUqpyzLc||175 | ||
| 第二十一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10054.html 第二十二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10075.html 第二十三話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10096.html 第二十四話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10118.html 第二十五話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10139.html 第二十六話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10167.html 第二十七話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10194.html 第二十八話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10215.html 第二十九話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10239.html 第三十話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10260.html | ||||
| Kozue | 4/9 14:29:4 | 1988cfOkOtUqpyzLc||963 | ||
| 第三十一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10284.html 第三十二話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10348.html HP限定で、新連載始めましたv(この掲示板には載せない予定です) 私の実体験を基にした物語です☆ 気になった方は下のURLへGO! サイト内の小説置き場においてあります。 URL→http://www30.atwiki.jp/bluesky-dreamer/ | ||||
| Kozue | 4/9 17:20:39 | 2182cf.WVhb78b176||143 | ||
| 【ヴィクティムの町において・2】 | ||||
| Kozue | 4/9 17:21:34 | 2182cf.WVhb78b176||720 | ||
| 一代が聖なるものの里で大騒ぎしているころ、ヴェールはヴィクティムでたてがみを探していた。 ヴェール「ふぁ〜……。ねむ〜……。」 大きな欠伸を1つ。朝ごはんをリージェがやけに食べているものだから、つられて食べてしまった。そのせいか、どうも眠い。 ヴェール「リージェ、たてがみ探さなきゃダメだよ〜。」 傍らのリージェは、朝ごはんが胃にもたれたのか、苦しそうに歩いている。 | ||||
| Kozue | 4/9 17:22:6 | 2182cf.WVhb78b176||439 | ||
| リージェ「うぐッ……僕、ちょっと歩けない……。」 ヴェール「朝あんなに食べるからじゃん。何であんなに食べてたの?」 ヴェールは心配そうにリージェの顔を覗き込む。 リージェ「一代がね、たくさん食べろっていうから……ぐぇ……。」 ――一代、か……。 | ||||
| Kozue | 4/9 17:22:47 | 2182cf.WVhb78b176||396 | ||
| ヴェール「……ところでさ、一代と朝何話してたの?」 それが一番聞きたいことだった。 リージェ「ああ……一代のルーラ・マンティーでの事聞いてたんだよ。」 ヴェール「嘘でしょ?だって一代は……。」 ――あんなに隠そうとしてたよね……? ヴェール「ねぇ、何話してたの?!一代も様子がおかしかったし!あたしに何隠してるの?!」 | ||||
| Kozue | 4/9 17:23:13 | 2182cf.WVhb78b176||537 | ||
| リージェ「ヴェールには関係ないよ!」 いつになく大声で怒鳴ったリージェに、ヴェールは動揺を隠せなかった。あんなに穏やかなリージェが何でこんなに取り乱しているのか、分からなかった。 ヴェール「リージェ?どうしたの……?」 リージェ「……何でもないって!」 リージェはそういうと、大きな瞳から大粒の涙を流した。 | ||||
| Kozue | 4/9 17:24:4 | 2182cf.WVhb78b176||591 | ||
| ヴェール「リージェ?!」 リージェ「……僕だって…つらいんだよ……。」 ――誰か教えてよ、何で僕は、ヴェールの傍にいちゃいけないの?どうして、僕は死ななければならないんだ? リージェ「僕は……死にたくない……でも……。」 ――死んでもいいから、ヴェールの傍にいたい。 | ||||
| Kozue | 4/9 17:25:1 | 2182cf.WVhb78b176||631 | ||
| ヴェール「リージェが死ぬ?何で?」 リージェ「違う……そうじゃないんだよ……。」 ――何が違うんだろう、僕は死んでしまうんだ、それが宿命なんだ、でも、それは変えられる、ヴェールと離れればいい、でもそんなのはいやだ、ああもうわけが分からない……。 ヴェール「リージェ?どうしたの?リージェが死ぬなんてこと、あるわけないじゃん。」 リージェ「そ・そうだよねぇ……僕、なんかおかしくなっちゃった。」 ヴェールに本当のことは伝えない。時が満ちるまで。 | ||||
| Kozue | 4/9 17:25:44 | 2182cf.WVhb78b176||64 | ||
| リージェは涙を袖で拭き、気丈に振舞った。 リージェ「そういえばたてがみだよたてがみ!なきゃ困るじゃん!」 ヴェール「あ、そうだね!」 リージェ「それよかヴェール、一代に謝りなよォ?何かひどいこと入ったんじゃないの?」 ――はい、図星です。 ヴェール「うん……何か言い過ぎちゃったかも……あたし混乱してて……。」 | ||||
| Kozue | 4/9 17:26:17 | 2182cf.WVhb78b176||139 | ||
| ――しっかし今考えるとあたしスゴイ事言っちゃったもんだ……そりゃ一代怒るよね。 冷静な判断は、ヒトをよい方向に持っていくらしい。 ヴェール「ねぇ、一代はどこ行っちゃったの?ちょっと伝えたいことがあるんだけど……。」 リージェ「聖なるものの里に行くって言ってたよ。」 ヴェールは少し黙り込んだ。 ヴェール「じゃあリージェ、スアに伝えておいて。一代、ごめんねって。」 | ||||
| Kozue | 4/9 17:26:44 | 2182cf.WVhb78b176||337 | ||
| リージェ「だからヴェール一代に何言ったのさぁー?」 ヴェール「何でもないってぇー!」 ヴェールは笑いながら、そこらを跳ね回った。 ――何だか体が軽くなった。ごめんね、一代。今なら心からそう思える。この気持ちが、一代に届きますように。 ヴェール「そういえばたてがみはどこにあるんだろう?」 | ||||
| Kozue | 4/9 17:27:27 | 2182cf.WVhb78b176||293 | ||
| この町に本当にあるのかどうか、実はヴェールも疑っていた。この町には、そういう雰囲気がない。この町に降り立った時点では、ある気配を感じたのだが、途中で何故かその気配は消えた。何者かに持ち去られたのだろうか? リージェ「多分もうこの町には無いよね。ヴェールなら感じてるだろうけど……。」 ヴェールは黙ってうなずいた。――一体誰が?何のために? ヴェール「とりあえず、この町のシア・ディテ(警備隊)の所行ってみようか。窃盗事件が無かったかどうか。」 | ||||
| Kozue | 4/9 17:28:35 | 2182cf.WVhb78b176||812 | ||
| □■休憩time■□ 皆様こんにちは、作者です。 リージェが死ぬ?!んな馬鹿な。 ですが、全ては作者の手にゆだねられていますよv 感想等ございましたらお書きくださいませm(__*)m | ||||
| すみれ☆ | 4/9 19:35:58 | 2204cfnacloQpOVtw||130 | ||
| こんばんは^^ 久しぶりの感想です; ヴェールといるから、死ぬ…。 リージェがヴェールのそばにいる限り、リージェはつらい思いをするのか…。 これは、神が与えたリージェへの試練となるのか? 次回も楽しみにしてます^^ | ||||
| Kozue | 4/10 17:18:33 | 2182cf.WVhb78b176||274 | ||
| □■すみれ☆■□ こんちゃ☆感想ありがとう^^ この後2人はどうなるんでしょうか…。 ふむ、なかなか大変な事になってきましたね。 もう作者の中では、この2人の未来は設定されていますb それはまだまだ先のことです…。 次回もお楽しみに♪ | ||||
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