| 10430 | 白夜火_第18条 | キーア | 4/11 18:48:35 | 2191cf/cZWdmfTKcw |
| EMERLDKNIGHT全集【 http://skytabi.web.fc2.com/memo/emerldnight.html 】 白夜火集14条まで【 http://skytabi.web.fc2.com/memo/hakuyabi.html 】 第15条【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10311.html 】 第16条【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10338.html 】 第17条【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10383.html 】 本編前の一言 『人生って諦めが肝心な時も・・・あるよね』 | ||||
| キーア | 4/11 19:18:7 | 2191cf/cZWdmfTKcw||381 | ||
| 第18条 困ったときは笑ってごまかせ 神無「ビールは如何ですか〜。おつまみもアルヨ〜」 ここはとある野球ドーム内。 そこでは、野球の開幕戦が行われていた。 その球場で、空達始末屋一行は、売り子をしていた。 弁当や飲み物などを肩からつるされた箱の中に入れ、販売する。 それだけだった。 テン「はぁ・・・。よりによって、何で売り子なんですかねぇ・・・」 ソラ「しゃあねぇだろ。依頼なんだからよ」 | ||||
| キーア | 4/11 19:56:11 | 2191cf/cZWdmfTKcw||502 | ||
| ある日、1人の女性から依頼がきた。 足を怪我して、しばらく歩けそうにないため、バイトをしている 球場での売り子を代わりにやってほしい。 お礼金は、給料の3倍ほどでお願いします。 との事だった。開幕戦とあって、球場は大いに盛り上がっていた。 神無「こんなんやってても無駄アル」 神無が後を向いた時だった。 バッターが打ったボールが、神無の後頭部を直撃した。 | ||||
| キーア | 4/12 6:54:7 | 2191cf/cZWdmfTKcw||738 | ||
| 神無の後頭部にあたったボールが跳ね返り、空の顔面に当たった。 2人はそのまま倒れた。 しばらく、2人は動かなかった。 試合が一時止まり、カメラが空達を映し出し、実況者が今の状況を説明している。 テン「空さん、神無ちゃん大丈夫ですか!!」 そう呼びかけると、神無と空がゆっくりと起き上がった。 そして、神無ちゃんは、当たったボールを手に取ると、バッターボックスに立っている バッター目掛けて・・・・・・・投げた。 | ||||
| キーア | 4/12 7:9:6 | 2191cf/cZWdmfTKcw||465 | ||
| 神無「こんのヤロー!!どこ見て打ってんだぁぁぁ!!!!」 ソラ「ふざけんじゃねぇ!!!!!」 空も同じように、近くにあったビールの缶などを投げ始める。 神無の投げたボールは、バッターの顔面に直撃。 あまりにも速いボールだったため、避ける事ができない。 まわりに居た人々は、怒り出し空達に言う。 “テメーら何してくれんだぁ!!せっかくの開幕戦が台無しだろぉがよ!!” “そーだ そーだ!!どう責任とってくれるんだよ コルァ” | ||||
| キーア | 4/12 7:14:19 | 2191cf/cZWdmfTKcw||887 | ||
| ソラ「うるせぇなぁ。何が面白いんだよこんなもん」 神無「そうネ。お前らの人生もどうせ面白くねぇんだヨ」 まるで火に油を注いだようだ。 その言葉に観客は、近くにあった物を投げ始める。 それがだんだんと広まり、観客同士のもめあいにまでなってしまった。 テン「おぃぃぃぃぃぃ!!!何してくれてんの!!?アンタら!!」 神無「あいつ等の人生に線路引いてやったアル。感謝するヨロシ」 テン「感謝もクソもねぇよ!!」 | ||||
| キーア | 4/12 21:37:16 | 2191cf/cZWdmfTKcw||952 | ||
| そのまま試合は中断したまま、観客席では大騒動になっていた。 カメラは僕達を取り続け、実況者も僕達や観客の事を実況していく。 神無は、“おいしい棒爆”を辺りに撒き散らし爆発させる。 空は群れて押し寄せる観客を突き飛ばしていく。 そんな空達の様子を遠く離れた場所から誰かが覗いていた。 夜紀「・・・・・暴れすぎ」 十兵衛「ハハハ!!さすが空だ。相変わらずや」 朱雀「やはり我々に欲しい戦力を持つ者ですね」 朱雀達が居る事など、空達は知るよしもなかった。 しばらくその混乱は、収まる事は無かった。 | ||||
| キーア | 4/12 21:40:15 | 2191cf/cZWdmfTKcw||103 | ||
| * * * * * その日から次の日。 空達は始末屋に、いつものように居る。 ソファに座って朝食を取っている。 テン「はぁ・・・昨日は何しに行ったんですかねぇ・・・。給料が0ですよ」 ソラ「填、0じゃねぇぞ。−(マイナス)だ」 テン「全然良くもねぇんだよバカヤロー」 結局、試合がそのまま中断され、開幕戦は中止となってしまった。 その所為で、僕達は騒ぎを起こしたとして、お金を払わなければいけなくなった。 | ||||
| キーア | 4/12 21:43:15 | 2191cf/cZWdmfTKcw||896 | ||
| 神無「人生失敗して、また一歩大人になっていくアルヨ填」 テン「おめーらは失敗だけして大人になってねぇよ」 金の無い僕達にとって、最悪の結末だ。 新聞の一面に出され、顔はモザイクがかけられている。 ニュースでも話題になり、その時の映像が映し出されている。 当分これは依頼はきやしないだろう...。 空達が朝食を食べている時だった。 玄関のドアが開き、誰かが大声で叫んでいる。 | ||||
| キーア | 4/13 7:21:13 | 2191cf/cZWdmfTKcw||989 | ||
| 羅狐「失礼申し上げるでございます!!」 ソラ「何だ何だ?何でオメーら勝手に入ってくんだよ帰れ」 羅狐の両脇には空哉と紫苑が並んで立っていた。 そして、空達の姿を見つけると、家の中へと上っていった。 空の目の前までくると話し始める。 羅狐「最近、何か変わった事はありませんでしたか?」 ソラ「あぁ?変わった事?・・・・・人生の生き方をまた間違えた事」 | ||||
| キーア | 4/13 19:21:57 | 2191cf/cZWdmfTKcw||717 | ||
| 羅狐「誰がそんな事聞いてるんですか」 羅狐は、お構いなく家の中へ上がっていく。 填は、ソファへと座らせた。 隣に居た空哉や紫苑も隣に座る。 そして、お茶を差し出すと、羅狐は軽く頭を下げる。 テン「それで・・・・・何かあったんですか?」 填が、向かいのソファに座って、羅狐達に話しかける。 羅狐はお茶を一度口に入れると、呑み込んでから言った。 | ||||
| キーア | 4/14 11:44:49 | 2191cf/cZWdmfTKcw||135 | ||
| 羅狐「実はですね・・・・・最近、巷で夜火が動きはじめたのです」 ここ数日、街などで夜火が活動をしはじめ、次々と住民が被害にあうという報告が されていた。 今までで、被害にあった街は3箇所。 どの街もあっという間に滅んでいった。 闇光封印師も捜査しているものの、手がかりは全くもってない。 そのため、現在聞き込みにまわっている。 テン「夜火・・・・・。まさか空さんに」 十兵衛「そうやで〜。つーか、探す必要ない訳やで」 | ||||
| キーア | 4/14 11:46:54 | 2191cf/cZWdmfTKcw||699 | ||
| 背後に夜火の1人十兵衛が立っていた。 填は、慌てて立った。 その場に居た人間は、座っていたのだが、慌てて立っていく。 羅狐「あなたが夜火のメンバー・・・・・。即時に確保です」 十兵衛「まぁまぁ落ち着きなさいよ。俺はお前らに勝負挑んできとんねん」 十兵衛が言うにはこうだった。 | ||||
| キーア | 4/14 15:30:34 | 2191cf/cZWdmfTKcw||969 | ||
夜火は、昔のようにまた戦いをするために、戦力を集めているというらしい。 そのためにも、エース的存在であった空を、こちらに来て欲しいという。 羅狐「空さん・・・あなた夜火の人間だったんですか?」 空は黙ったきりだった。 何も口を開かず、少し真剣な顔をして、立っている。 そのまま時は流れ、数分が経った。 空は掌に拳で軽く叩き、顔をあげた。 ソラ「あぁ、一郎君か。久しぶりだなぁ元気してたか?」 | ||||
| キーア | 4/15 12:30:13 | 2191cf/cZWdmfTKcw||480 | ||
| 十兵衛「誰が一郎君?何で一郎君?どうやったら間違える?えぇ?」 ソラ「アレだよ。名前なんて皆、一郎、次郎、三郎でいいんだよ」 相変わらず空は、十兵衛の事を思い出していないようだ。 じっとにらみ合いが続く中、十兵衛の方が、先に動いた。 そして、決闘に似たような事を挑んできた。 勝負の内容は簡単だ。6対6で行うドロ警に似た様なものだ。 戦い決められた小屋の中へ閉じ込めるだけだ。先に全員が入れられたチームが負けとなる。 | ||||
| キーア | 4/15 12:31:4 | 2191cf/cZWdmfTKcw||471 | ||
| こうした空を巡る戦い・・・とでもいうのだろうか。 そんな決闘という感じの試合が始まろうとしていた。 →第19条へつづく | ||||
| キーア | 4/15 12:32:40 | 2191cf/cZWdmfTKcw||810 | ||
| **あとがき18** こんにちわ・・・・・・。 今回は気が乗らない時です・・・・・。視力があっという間に落ちてしまったという ショックから立ち直れないのです...。 しかし、今、何となく立ち直ってきた気もしなくは無い。 新しい小説を考えていく気もあった。 | ||||
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ : PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX | ||||