| 10440 | 太平洋の空 | 冒険王キング | 4/12 21:22:23 | 2221cfePyZNTFBLAo |
| 登場人物:本多時雄(24) | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:22:37 | 2221cfePyZNTFBLAo||219 | ||
| 「太平洋全域で、夜空が7色に光るという現象が発生しました。これは1945年にも観測された記録があります。」本多時雄は自宅でテレビのニュースを見ていた。ドンドン。だれかが戸を強く叩いている。「ふ。どうせまた新聞の勧誘・・・」いきなり家中の明かりが消え、戸を突き破って銃を持った数人が入り込んできた。その人たちは銃口を本多に向け、「おまえが本多時雄だな」といった。本多が息を呑んでうなずくと、スーツを着た人が入ってきた。「本田さん。国家安全保障レベル4の危機が訪れました。ご協力お願いいたします。 (これから本多時雄の支視点) | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:22:59 | 2221cfePyZNTFBLAo||247 | ||
| 「エ?」何の理由も告げられぬまま、ボクは国会議事堂に連れ去られた。車のガラスから見る夜空は、七色に光っていた。着くと一つの部屋に連れて行かれた。「ここは・・・?」「ここは何処だか知らないほうがあなたのためでしょう」そこは現実離れした場所であった。見知らぬ顔、顔、顔・・・。そんななかに、いくつか見知った顔もあった。時よりテレビに出てくる軍事ジャーナリスト、時の総理大臣。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:23:10 | 2221cfePyZNTFBLAo||865 | ||
| 「その民間人は?」総理が言った。スーツ男。「問題の子孫です」「子孫?」僕がたずねると、「説明してやれ」と総理が言った。「はい。いいですか、ことの発端は62年前、東京大空襲死者10万人の被害を出し、敗戦ムードが漂う中、本土決戦を迫られた旧日本軍は一糸を得るため、・・・」「一糸!!!」ジャーナリストがいきなり笑いながら言った。「ご冗談を。雷神計画の本質は、そんなもんじゃあない」「雷神計画???」ジャーナリストはプロペラ飛行機の設計図らしきものを広げた。「見なさい。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:23:20 | 2221cfePyZNTFBLAo||453 | ||
| 超遠距離銃爆撃機、「雷神」。全幅65.3m、弾9000発発射可能な日本から直接アメリカ本土を爆撃可能な、まさに大空の鉄の城!!!戦時下極秘の開発が進められていたと聴いていたが、まさか完成していたとは・・・。そう、「雷神計画」。」ジャーナリストは雷神計画と表紙に旧字体で書いてある書類を本田に見せた。次に世界地図を広げてマジックで東京から線を描きはじめた。「太平洋を越えて敵国首都を爆撃する作戦だったが・・・」マジックは太平洋の5分の3ぐらいの距離で線を引くのをやめ、 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:23:32 | 2221cfePyZNTFBLAo||241 | ||
| ×印を描いた。「成功しておれば、形勢逆転もありえたかもしれない!」海軍らしき人が言った。「でも・・・雷神なんて、聞いたこともありませんよ。」ボクは息を呑みながら言った。「ええ、作戦途中雷神はこの×印地帯で七色の光を見たとの通信を残し、消息を絶った。歴史に埋もれた秘話です。雷神は不良の事故で墜落したと思われ、捜索の結果、雷神の破片と乗組員の遺留品が回収されました」「とにかく計画は失敗し、日本は敗戦をむかえたわけですが、雷神の記録は闇に葬られたのです。」「で、でも、そんな古いこと聞かされ | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:23:43 | 2221cfePyZNTFBLAo||178 | ||
| たって、もう21世紀なんですよ・・・?」僕が言うと、総理大臣が言った。「今頃になって現れたんだよ。20世紀の亡霊がな。」「エッ」「よくお聞きください。これは今夜8時20分、太平洋上航行中のジャンボ旅客機の機長からの通信です。」スーツ男は無線機をいじる男に向かって目で合図を送った。男がスイッチを押すと、旅客機からの通信とやらの記録が流れ始めた。「こちら、103便。前方の雲がオーロラのように輝いている。計器に若干の乱れ・・・。信じられない!!あれは何だ? | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:23:55 | 2221cfePyZNTFBLAo||11 | ||
| 旧日本軍の爆撃機のようだ!こっちにつっこんでくる。緊急回避行動を取る!!!!!!・・・・・・・・」そこで通信は終わった。「運良くジャンボ旅客機は大きな騒ぎですみました。これはコックピットからの写真です。」スーツ男は写真を取り出した。すると科学者らしき男がチョークを向けて、「その写真のオーロラ雲!時空のゆがみ!空間の裂け目だと思われる!ジャンボ旅客機の計器の乱れが、その原因の現われだ。」確かに写真には飛行機の翼の部分があり、雷神と記されている・・・。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:24:13 | 2221cfePyZNTFBLAo||126 | ||
| 「雷神は最後の通信を境目に、この21世紀に現れた。最後の通信と同じところで・・・。タイムスリップしたんだ。」科学者が言う。「そんな・・・・。」「事実雷神は今も太平洋上空をワシントン目指して飛び続けている。終戦間際の最後の命令を遂行しようと・・・。」スーツ男は電子世界地図上に点滅する飛行機を見ながら言った。「アメリカの軍事衛星はすでに姿をキャッチしています。もし・・・・・もし爆撃がなされたら・・・・・?」「報復・・される?」僕は答えた。「そう。そして東京は死の街と化す。」 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:24:24 | 2221cfePyZNTFBLAo||33 | ||
| 「でも、何で僕なんかにこんな話を?」僕は後さずった。「こんなとこに・・・・・ボ、僕をつれてきてて、ててて、い、一体なにさせようってんだ!!??」スーツの男は冷静に「これをみてください」といった。それもまた写真だったが、白黒で、雷神の前で了解をしている飛行服をきた特攻隊員3名がいた。「この人は、まさか・・・?」右端の人物を見ながら言う。「雷神の通信兵、本多雅夫。あなたのおじいさんです。僕は電子世界地図を眺めた。飛行機マークは少しずつアメリカに近づいている。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:24:35 | 2221cfePyZNTFBLAo||77 | ||
| ジジジッ。本多雅夫は無線機を修復していた。「直りそうか?」操縦していた大佐が尋ねる。「ええ、なんとか」「本多曹長に任せておけば大丈夫ですよ。なにせ機械の天才ですから!」准尉が言った。「ところで・・・あの七色の雲は何です?あの雲に入ってからおかしなことばかりです。「変わった事なんてないぞ、曹長。ただの雷雲だ。」「では准尉殿。雷雲に入っただけで計器が壊れますでしょうか?無線が火を噴きますか?それに、さっきのプロペラの無い飛行機・・・。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:24:58 | 2221cfePyZNTFBLAo||975 | ||
| あんなのみたことがありません。」「日の丸がついていた。」大佐。「やはり、わが軍の新兵器!?」准尉。「しかし、敵語が記されていました。「JAPAN」、と。」「我々は任務を遂行するのみだ。敵国首都を爆撃するというな。」大佐は操縦を続けながら言った。「・・・はい。」本多は修復をつづけた。 (これより本多時雄の視点) 「まーだ雷神との通信はできんのか!!!」ついに総理大臣が憤怒し始めた。「ずっと呼びかけておりますが・・・。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:26:6 | 2221cfePyZNTFBLAo||466 | ||
| いまだ。」「うーーーーぬ!」僕は雷神の遺留品一覧を眺めた。そして、「タイムマシン」という本があることに気づいた。「出して・・・見ても?」スーツ男はうなずいた。ぼくはいう。「多分これ、おじいさんの本だと思うんです。死んだおばあさんから、おじいさんは空想小説が大好きだったと聞いたことがあって。」するとジャーナリストが、「H・G・ウェールズは戦時下、敵選書ではなかったかな?それをよく、雷神に持ち込んだもんだ。」タイムマシン・・・ | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:26:22 | 2221cfePyZNTFBLAo||604 | ||
| 台から飛行機の揺れで「タイムマシン」が落ちたので、あわてて本多は胸元にしまいこんだ。「応急処置ですが、無線、何とか使えると思います。」ブー。無線のランプが点灯した。「通信です。」「スピーカーに切り替えよ!」「はっ」ボタンを押した。「ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこちら、日本政府。こちら、日本政府。聞こえますか」「か、感度良好」「戦争は終了しました。直ちに引き返してください」「戦争が、終わった??」大佐と准尉が振り向いた。「わが軍の勝利か?」「いいえ、敗戦です | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:26:35 | 2221cfePyZNTFBLAo||330 | ||
| 。」「大佐殿。敵の妨害軍にちがいありません。わが大日本帝国が負けたなんてありえない!」「通信を封鎖しろ」「はい!」ブチ。 「無線が切られました。」「くそっ」「おーーーー前たちは何をやっとるんだぁ!」総理。「まもなく雷神、アメリカ領空!」ジリリリリリ ジリリリリ 電話が鳴っている。総理はおそるおそるでた。電話相手は英語でなにか怒鳴っている。たぶん大使館の人か、軍の人だろう。同時通訳も入っているらしい。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:26:48 | 2221cfePyZNTFBLAo||852 | ||
| 「あーー。ミスタープリゼン。さっきから雷神に無線で問いかけているんだがね。日本がアメリカに対抗するなんて意識はまったく無いと分かってくれるよね?あ、できれば、そちらが雷神を打ち落としてくれれば・・・。え?パトリオット(現代科学最高のミサイル)の配備済み?それは手際のいい!」「ちょっとまってくださいよ。なかにはぼくの祖父が乗っているんですよ?それを打ち落とさせる打なんて!?」「しーーーー!黙らせろ!」サングラスをかけた男たちが僕の口をふさぎやがった。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:27:4 | 2221cfePyZNTFBLAo||713 | ||
| 「センキューミスタープリゼン」大統領はほっと言って電話を置いた。「パトリオット、雷神をロックオン」電子世界地図にが映し出された。しかし「総理!」科学者がわめき始めた。「雷神を打ってはならない!雷神は時空の裂け目を抜けてタイムスリップした。つまり雷神は多次元的な存在で、物質的にとても不安定なんです!」科学者は複雑な計算だらけの黒板を叩きながら言った。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:27:14 | 2221cfePyZNTFBLAo||135 | ||
| 「もし打ち落としたら、空間がブラックホール化します。被害はもっとひどく、都市の一つや二つを飲み込んでしまう!」総理は電話を取り、ミサイルの中止命令を出そうとしたが。「パトリオット、遠隔離脱圏内に突入!もうとめられません!」僕は無線士にいった。「なんとかして雷神にミサイルがきていることを知らせなきゃ!雷神にはレーダーがついていないんでしょう?このままじゃよけられない!無線もダメだし。そうか!」 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:46:48 | 2221cfePyZNTFBLAo||523 | ||
| 訂正:くじNo.975の()内の文字を全て打ち消せ。 本来は無線の受信で長く光るランプだったが、不規則に短く刻むように点滅している。本多雅夫はそのリズムの感じに見覚えがあった。「モールス信号?」カチカチッカチ「ミサイル・・・・接近・・・・回避・・せよ・・・」本多は後ろを振り向き、大佐たちに危険を知らせよぅとした。「本機に何か接近する物体はありませんか!?」すると准尉がはっとしたようにいった。「斜め上前方に高速でなにか接近中!」「なにかにつかまれ!急降下する!」 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:53:18 | 2221cfePyZNTFBLAo||803 | ||
| 「おお!?」電子世界地図のミサイルは雷神をすり抜けていき、近くで爆発した。無線士は驚きの声を上げた「パトリオット、着弾していません!依然飛行中!」科学者が言った。「速度が上がりすぎて、自動計算が狂ったのだ」ジャーナリストが愕然とする。「21世紀のハイテクがローテクに敗れた・・・・!?すると海軍の人がにっこりしながら言った。「気合の問題だ!」「雷神、アメリカ領空に侵入!」 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 21:59:47 | 2221cfePyZNTFBLAo||678 | ||
| (さっきのプロペラの無い飛行機、ミサイルとか言う円筒状の物体。さっきからおかしなことだらけだ・・。もし本当に戦争が終わってるとしたら・・!)カチカチカチ「お じ い ち ぁ ん?」本多はこっそり無線に出た。 「おじいちゃん?」スピーカーから声が流れ、全員が注目する。「そうだよ!僕はおじいちゃんの孫!本多時雄。」「何を言っている。私に孫など・・・?」「信じられない話だろうけど、僕は本当におじいちゃんの孫なんだ・・・。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 22:6:29 | 2221cfePyZNTFBLAo||888 | ||
| どういったら信じてもらえるかな?おじいちゃんは赤ん坊の康雄を残して戦争に行ったよね?康雄は僕の父で、今は21世紀なんだ。」「21世紀・・・?」「そうなんだ。雷神はタイムスリップしたんだよ!2007年4月5日にね。多分、七色の雲が時空の・・・」「21世紀・・・?2007年だって?」「ジャンボ旅客機をみたでしょ?」「ジャンボ・・・プロペラの無い飛行機のことか?」「そう。おじいちゃんの時代には無いものだ。」「・・・・」「おじいちゃん、雷神にタイムマシンって本もってったよね? | ||||
| 冒険王キング | 4/12 22:13:50 | 2221cfePyZNTFBLAo||488 | ||
| それと同じだよ。時間旅行したんだよ。雷神が、タイムマシンになったんだよ!」「何故本を持ってきたことを知っている・・・?」「誰にも内緒にしてたんだぞ!」「詳しいことはわからないけど、遺留品としてそれが保存されてたんだ。歴史上では、雷神は太平洋に墜落したことになってる。この時代に同じ本が2つあるのは、タイムパラドックス(時間の矛盾)なんだ!」「では、私がこの本に何か書けば、そっちにも同じことが?」「そうだと思う」すると僕の持っている本に、旧字体で「未来」と現れた。息を呑む。「未来って書いたでしょ?」 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 22:20:36 | 2221cfePyZNTFBLAo||644 | ||
| 「曹長!!!!」准尉の怒鳴り声。いつのまに背後に立っていた。「通信は封鎖されたはずだぞ!」「無線に、私の孫が出てるんです」「貴様に孫が?」大佐。「乗ったときにはまだいませんでした。孫の話では、いまは21世紀であると・・・」「何をいっとる!!!!!!!」准尉。「私も余威には信じられませんでした。しかし、あの七色の雲に突入してから、想像を超えるようなことばかり起こっております!」本多は無線をスピーカーに切り替えた。「おじいちゃん?」 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 22:26:11 | 2221cfePyZNTFBLAo||570 | ||
| 「未来のことを話してくれ。みなで聞いている。」「・・・日本は敗戦したけど、復興したよ。いまでは、世界有数の豊かな国になってる!みんな、テレビもカセットも、携帯電話ももっているんだ!」「テレビ・・カセット・・携帯電話???」「テレビはラジオに絵が着いたものみたいなもので、カセットはそれを録画するもの。携帯電話は持ち運べる小型の無線機?」准尉。「そんな夢みたいな話、全部デタラメだ!通信を切るんだ!」「聞いてください!おじいちゃんたちが爆弾を落とせば、日本は大変なことになるんです! | ||||
| 冒険王キング | 4/12 22:31:23 | 2221cfePyZNTFBLAo||770 | ||
| 日本はもう戦争をしないと誓ったんだ!今は平和な時代になったんだ!それなのに、この火種が世界に飛び散って、世界大戦も起こしかねない!今度世界戦争が起これば、今度こそ人類は絶命してしまう!・・・・・・・・・おじいちゃんたちが21世紀に現れたのは、平和ボケした僕らへの罰なのかもしれない。21世紀にもなって、ちっとも進歩していない僕たちへの報いなのかもしれない。湾岸戦争を見た時だって、テレビゲームみたいで面白がってたりしていた僕たちへの罰。でも、おじいちゃんたちは日本の未来のために戦ってきたんでしょう? | ||||
| 冒険王キング | 4/12 22:37:13 | 2221cfePyZNTFBLAo||410 | ||
| 僕たちの平和を、未来を、守ってよ!」准尉。「大佐どのは命令された。無線は閉鎖だと・・・!命令は絶対だ!!!」「・・・・いやだ!!」「!!」「このタイムマシンに描かれていることは、破滅的なものなのです!」ついに本多は本を取り出した。「私は・・・私はそんな未来などつくりたくはない!!」本の人類絶滅シーンの挿絵を前に掲げた。「・・・軍には逆らえても、銃には逆らえまい!」准尉は銃を取り出した。「無線を切れ!!!」「私には・・・できません!」 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 22:43:30 | 2221cfePyZNTFBLAo||851 | ||
| パーーン!スピーカーに銃声が響き、通信が途絶えた。「もう終わりだ・・・」 准尉は本多ではなく、無線機を撃っていた。「タイムマシンか。俺はその手の本は嫌いだな。」大佐。准尉がうなずく。「曹長、それに准尉。軍の命令は絶対だ。命令は・・・敵国首都を空爆すること・・・!」本多が呻いた。「だが、21世紀ではアメリカはもはや敵国ではないらしい。命令に従うのなら、この時代に爆弾を落とす場所は無い」「無線を信じるのですか!?」 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 22:49:10 | 2221cfePyZNTFBLAo||672 | ||
| 「オレが何故その本を嫌いか・・・。そこに描かれている未来が、破滅的だからだ。未来は、明るいものでないといけない。 180度旋回する!」 雷神が旋回した!全員が歓声を上げ、拍手した。「オオ!」 「前方に例の七色の雲!」目の前には、七色の雲が広がっていた。本多は何か本に書き始めた。「帰ろう 我々の時代へ・・・!」 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 22:55:16 | 2221cfePyZNTFBLAo||21 | ||
| レーダーから雷神が消えた。「雷神・・・・・消失・・!!」無線士が言う。全員が了解ポーズを取った。僕は世界地図を見上げた。スーツ男が握手の手を差し伸べてくる。僕は手を握り返した。「ありがとうございました。」「こちらこそ」雷神は再びオーロラ雲に入り、自分たちの時代へ帰ったのだろう。そして力尽きて太平洋に墜落した。そう僕は思っている。人類はこのまま生き続けていいのだろうかという、雷神は21世紀の神様から僕たちへの試しだったのかもしれない。ふとぼくは気づいた。 | ||||
| 冒険王キング | 4/12 23:2:55 | 2221cfePyZNTFBLAo||247 | ||
| 本に、未来の後に「よ続け」と書かれていた。そして僕たちは、何とか合格したみたいだ。「待ってください!!!」帰ろうとす群集に無線士は叫んだ。「太平洋上に機影が!」みながふりむく。「また雷神か?」総理。「いいえ。違うようです!目的地は・・・東京!!!」全員は息を呑んだ。もしや・・・「機影は複数!どんどんやってきます!」「当事の機密書類に謎の無線記録が複数残されていた。太平洋上でオーロラ雲を見たとの通信を最後に、消息を絶った・・・・!」 完。かんそうどうぞ | ||||
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