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1050ＬＩＦＥ〜悲しい気術師〜マジュニア6/20 21:53:552031cfDVGrQd/dSsE
目に見える範囲で証明できないものがあった・・・
それを政府は種類別に名前をつけた

放出術・召喚術・変換術・合成術
無力術・具現術・操作術・特殊術

この８つに分別された術を政府は気術と呼んだ
気術を使いこなす者達がいた
彼らを人々は気術師と呼んだ・・・
マジュニア6/20 21:55:332031cfDVGrQd/dSsE||423
第三話「LIFEGUARD」
ここまで旅を続けてきた。仇を探して・・・黒いマントを着た。
そして借りていた宿から出ると背の高い男がジンの元へ現れた。その男はジンに話しかけた。
ゾロ「私はゾロと申します。あなたに話があります」
zoro6/20 21:55:342191cf9.7g8zBdMeo||655
待ってました＼(・∀・)／
マジュニア6/20 21:55:522031cfDVGrQd/dSsE||711
ジン「俺に何の用だ？いきなり俺の所に来て・・・」
ゾロ「LIFEGUARDになって欲しいんです。ダメですかね？」
ジン「ライフガード？なんだその名前は・・・」
ゾロ「依頼を成功させて報酬を得る。仕事みたいなものです。やりませんか？」
ジン「ただ報酬はいらない・・・情報提供にしてもらえませんか？」
マジュニア6/20 21:56:72031cfDVGrQd/dSsE||251
ゾロ「なぜですか？食事代と行動の為のお金は提供しますね」
ジン「母さんの仇を探している。それに父さんに会いたいんだ・・・」
ゾロ「分かりました。ではまず最初の任務をしてもらいます」
マジュニア6/20 21:56:222031cfDVGrQd/dSsE||39
ジン「なんですか？いきなりか。まあいいや」
ゾロ「仲間を後３人集める。一人では行動が危ないですから」
ジン「危ないんだ。いいねそれ、危ない奴を狙ってるからちょうどいい」
ゾロ「君は誰を探しているんだい？母親の仇らしいが・・・」
zoro6/20 21:56:392191cf9.7g8zBdMeo||965
出てきました＼(・∀・)／
マジュニア6/20 21:56:462031cfDVGrQd/dSsE||120
ジン「金髪の長い髪の赤眼の男だ。父さんには小さい時から会ってないから会いたいんだ」
ゾロ「金髪の赤眼か・・・調べておくよ(赤眼か・・・)」
ジンは黒いマントを風になびかせて町を出て行った。赤い十字架をマントに隠して歩き始めた。

マジュニア6/20 21:57:22031cfDVGrQd/dSsE||762
ここまでです
zoro6/20 22:1:152191cf9.7g8zBdMeo||488
ここからどうなるのかな
くらら6/21 15:14:382201cfCEnxR8ehoX2||671
がんばれぇ〜！

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