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10523隣の君雨芽5/1 17:53:312202cfj/UbLDCXhK2
飴と花と恋 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10098.html(最終話)

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*〜6〜* http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10379.html

ずっと書けなかったんですが、それほど流れていなかったので
安心です(´・ω・)

***END***の後に感想お願いします♪

雨芽5/1 18:0:592202cfj/UbLDCXhK2||220
 
 
 
 
 「でさ、どこまで進んだの?」
 
 
 
 鈴乃と城井が付き合い始めてから、2週間が経った。
 
 
 
 もちろん、私の一目惚れの恋は進展する筈もない。
 
 
 「え〜、別にどこにも・・・
 
  手もつないでないし、今は形だけってとこ?
 
 
  やっぱ気になるんだ〜♥」
 
 
 「…そんな馬鹿げた冷やかしするなら、
 
  私の好きな人なんか絶対教えない。」
 
 
 
 「え!?居るの!?てか出来たの!?」
 
 「教えない。」
 
 

雨芽5/1 18:2:402202cfj/UbLDCXhK2||354
 
 
 「え、この俺にも言えないのかっ!?」
 
 「あんただから言わないんです。
 
  よくこんな奴と付き合えるよ、鈴乃。」
 
 「あ、今こんな奴っつったな!?」
 
 「…言ったけど?」
 
 「上野ひど〜っ」
 
 
 「一人で言ってれば」
 
 
 
  
 
 なんか、無性に腹立つんですけど。
 
 

雨芽5/1 18:8:442202cfRhDOjm.HJbI||319
 
 
 城井の方を見ないように、窓の外を見ていたら、
 
 3年生の校舎に、あの人が見えた。
 
 
 立ち止まって友達と話してる。
 
 
 
 やっぱかっこいいなぁ・・・・
 
 
 目を細めながら眺めていたら、
 
 
 
 
 いきなり私の肩が揺れた。
 
 
 
 
 頭も同じ様に揺れる。
 
 「あぅあぅあぅ・・・・」
 
 
 揺れが最高潮に達した時、
 
 私の後頭部が後ろにグギっといってしまった。
 
 
 「いった!!何!?」
 
 そう言って後ろを振り向くと、
 
 
 …鈴乃がニヤニヤしていた。
 
 
 

雨芽5/1 18:17:502202cfHg9ntLXQqF6||853
 
 「未南誰の事見てたのぉ〜?
 
  先輩?誰誰っ!?」
 
 
 
 「鈴乃・・・ホントにこういう事やめてくれない?」
 
 「だって〜、未南面白いんだもん♪」
 
 
 「…面白いじゃないでしょ」
 
 
 「そうそう、今度の日曜空いてる?」
 
 
 
 「え、何で?」
 
 
 
 「4人くらいで勉強会しよ〜って言ってるの〜。
 
  あたしと、城井と、あと誰か誘うって〜。
 
  未南来るよね?」
 
 
 うわ、ウザ。
 
 
 

雨芽5/1 18:18:52202cfHg9ntLXQqF6||505
 
 
 
 
 強制的に行かなきゃいけないっぽい。
 
 しかも多分彼氏見せつける為だと思うし。
 
 
 でも、断ると後で・・・なぁ・・・
 
 
 
 
 「…じゃあ行くけど…」
 
 
 「ほんとっ!?ありがと〜。じゃあ日曜1時に城井ん家でねっ」
 
 「え・・・城井ん家わかんない・・」
 
 
 「え、うそ〜っ!?えと、郵便局の近くにある小学校から、
 
  3分くらいなんだけど・・・
 
 
 
 
 
 
  
 
  はいっ、これ地図!じゃあ来てね〜♥」
 
 
 「あ・・・ありがと」
 
 
 
  

雨芽5/1 18:23:512202cfHg9ntLXQqF6||568
 
 
 城井ん家・・・・
 
 
 あんまり行きたくない・・・
 
 
 
 てか勉強っつったら図書館とかでしょ!?
 
 
 もう遅いけど・・・
 
 
 「―あっ・・」
 
 チャイムが鳴り響き、みんなが席に着いた。
 
 
 「・・・―じゃあ、席替えするぞ。」
 
 
 「・・・え?」
 
 
 ぼんやりしていた私の耳に、『席替え』の言葉が聴こえた。
 
 

雨芽5/1 18:24:22202cfHg9ntLXQqF6||500
 
 
 
 
 「『席替えしたい』という声がすごかったんでな。
 
  ちょっと早いと思うが今からするぞ。」
 
 
 
 そう言った時、先生が鈴乃の方を見た事に私は気付いた。
 
 
 彼氏と隣の席になりたい・・・・
 
 
 普通だとは思うけど・・・
 
 

雨芽5/1 18:28:372202cf2gEdTsYmFR.||953
 
 
 
 くじ引きやら何やらして、
 
 
 新しい席が決まった。
 
 
 城井とは、斜めに一番遠い所。
 
 
 城井が右前で、
 
 
 私が左後ろ。
 
 寝てても気付かれない最高の場所なんだけど・・・・
 
 
 
 鈴乃はどうやったのか知らないけど
 
 城井の隣だった。
 
 
 

雨芽5/1 18:36:422202cf2gEdTsYmFR.||760
 
 
 そして―・・・・
 
 
 日曜になった。
 
 
 
 「ここ・・・・であってるよね・・」
 
 
 いたって普通の格好で城井の家に来た。
 
 
 残りの男子は城井の友達が来るらしい。
 
 
 「お・・・お邪魔します・・」
 
 「おっ、上がればいいぞ〜。」
 
 
 「あれ、鈴乃は?」
 
 「まだ来てないけど?」
 
 
 
 「・・・そっか・・・」
 
 
 
 
 
 うわ、城井の家で城井と二人っきりってなんかやだ。
 
 
 
 

雨芽5/1 18:39:322202cf2gEdTsYmFR.||388
 
 
 
 「お菓子とか食う?」
 
 
 
 「いらない。」
 
 
 
 「あ、やっぱダイエットの為?」
 
 
 「ウザい。」
 
 「ひどっw」
 
 
 城井からいつもの笑みが零れた。
 
 
 なんか、
 
 
 
 
 
 
 ほっとしてしまった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 あれ・・・・・?
 
 
 
 何だろう。
 
 
 なんか
 
 
 
 もう見たくもないような
 
 
 
 
 誰にも渡したくないような
 
 
 
 好きになってしまいそうな・・・・
 
 
 
 
 

雨芽5/1 18:44:72202cf2gEdTsYmFR.||200
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 !!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 今の取り消しっ!!
 
 
 ありえないありえない。
 
 
 私が好きなのは三田 樹。
 
 
 
 あ〜〜、自分何言ってんだろ。
 
 
 イラっとして、自分の頬を掌で叩いた。
 
 
 
 

雨芽5/1 18:47:322202cf2gEdTsYmFR.||880
 
 
 「あれ、上野何してんの?」
 
 
 「いや・・・別に」
 
 
 顔がなんか熱くなった。
 
 
 「上野・・・もしかして・・・」
 
 
 城井の言葉にドキっとしたその時、
 
 チャイムが鳴った。
 
 
 「おっじゃましま〜す!!」
 
 
 「鈴乃・・・」
 
 
 もっと顔を赤らめてしまった私は、
 
 そう呟くと鈴乃の方へ向かった。
 
 
 ホントは鈴乃と喋るのも嫌な筈だけど・・・・
 
 
 城井とは・・話したくない。
 
 
 

雨芽5/1 18:50:192202cf2gEdTsYmFR.||933
 
 
 
 なんかわかんない。
 
 
 
 三田を好きなのは確かなのに・・・・
 
 
 城井なんか嫌いだったはずなのに・・・
 
 
 自分の心の筈なのに・・・

 

雨芽5/1 18:50:372202cf2gEdTsYmFR.||608
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 城井が好きなのかもしれない。 
 
 
 
 
 
 
 

雨芽5/1 18:52:302202cf2gEdTsYmFR.||118
***END***

久しぶりに書いたら展開が・・・・
最初はこんな感じじゃなかったはずなんですけどね・・・
 
 

ていうか、未南のキャラがイマイチ掴めません・・・・。

作者なんですけどね・・・orz

感想ありましたらよろしくお願いします♪


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