戻る
1058まったりうへころ「のほほん日和町」イプシロン6/21 14:25:242194cfL3BypG61Wrc
キャラ紹介なし!
ストーリー設定なし!
ただまったりと過ごす町民に焦点を当てた話。

イプシロン6/21 14:31:492194cfL3BypG61Wrc||620
日和町のある場所に住む少年ユウスケ。
彼は縁側で大好きなお茶を飲んでいた。
ユウスケ「ふいーお茶がうまかー」
お茶はいい。あったかいしなによりまったりリラックス出来る。
お茶の味に舌鼓を打ちお茶を堪能してるその時であった。
ヒロシ「ユウスケ!大変だ!」
ユウスケ「ブーーーーーーッ!!」
ヒロシがいきなりユウスケの背中を掴んだのでユウスケは勢いよくお茶を吹き出した。
ユウスケ「な、なんばしよっとね!!」



イプシロン6/21 14:37:592194cfL3BypG61Wrc||112
ヒロシ「こっちだ!来い!」
ヒロシは縁側を降り自転車に乗ってユウスケに手招きした。
ユウスケは渋々付いてった。
〜大体5分後〜
ヒロシはエントツの上の辺りを指でさした。
ヒロシ「あれってお前の爺ちゃんじゃね?」
ユウスケは目を凝らしてみると50Mほど上の所に落ちそうになってる自分の爺さんを見た。
爺さん「だ、だれかっぁぁぁ」
爺さんは今にも窪塚のように落下しそうだった。

イプシロン6/21 14:43:152194cfL3BypG61Wrc||791
ユウスケ「おーい!爺さん頑張れ!死ぬなよ!俺は助けないけど」
ヒロシ「はいっ!?いってやれよ!お前の爺さんだろ!」
ユウスケ「はいジャンケンポン!!」
ユウスケがいきなりそういうのでヒロシは反射的にグーを出してしまった。ユウスケはパーを出していた。
ユウスケ「よし行ってらっしゃい。二人とも死んでも俺を呪うなよ!」
ユウスケはそのまま家に帰ってしまった。
ヒロシ「おいコラ!まて!……俺が行くしかないか」
ヒロシはエントツの梯子{ハシゴ}に足を掛けると一段一段上っていった。
その時であった。爺さんに異変がおきていたのだ。
プルプルプルプル震えている。

イプシロン6/21 14:50:72194cfL3BypG61Wrc||95
ヒロシ「どうした爺さん!」
ヒロシが異変に気づいた。
爺さん「う、腕がぁぁ!!腕があああ!!」
爺さんはエントツの縁に捕まっていたのでもう腕が限界のようだった。
ヒロシ「爺さん死ぬなよ!今からいくからな!」
ヒロシはペースを上げて上っていった。
ヒロシ「んふぅうううふぉぉぉお」
そしてヒロシは爺さんまであと5Mまで近づいた!!ところで重大な事を思い出した。
ヒロシ「高え!怖え!死ぬって!死ぬって!」
ヒロシは高所恐怖症だった。おまけに爺さんを担いで梯子を降りるほどの力はヒロシには無かった。正義感が彼を動かしていたがもはや限界だった。

イプシロン6/21 15:9:112194cfL3BypG61Wrc||529
ヒロシ「ごめんよ爺さん!成仏してくれ!」
ヒロシはそういうと梯子を降りていった。
爺さん「おいヒロシ君!ヒロシ君!コラ!オイコラヒロシ!ちょっと待てちょっと待て腕やばいって腕やばいってちょまーーーーーーーあーーーーー」
ヒロシは何も聞こえないように下へ降りてった。そしてそれから3秒もかからにうちに爺さんは上から落ちていった。
ヒロシ「{ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!成仏してくれ!」
ヒロシはチラリと下を見た。

イプシロン6/21 15:17:62194cfL3BypG61Wrc||30
ユウスケ「この役立たず!!」
そこには家に帰ったはずのユウスケが爺さんをナイスキャッチしていた。
ヒロシ「!!なんでお前がいるんだ!?帰ってたんじゃないのか!?」
ユウスケ「なんだかんだ言って家族だからな。それにお前に任せてよかったのか不安になってな。案の定この通りさ。」
ヒロシ「め、めんぼくない、、、まあ、怪我人も死人もでなかったし騒ぎにもならなかったし、、、一件落着だべ?」
ユウスケ「まあそうだけどな。お!見ろ夕焼けだ!」
ヒロシ「おー綺麗だなあ、、、」
真っ赤に燃える夕焼けをしばし二人は眺めていた。

イプシロン6/21 15:26:112194cfL3BypG61Wrc||932
ヒロシ「さて帰るか、、、爺さんによろしくな!」
ユウスケ「おう、またな!」
爺さん「まてや」
爺さんが目を覚ましたようだった。爺さんはスタスタとヒロシの方に歩いていった。
ユウスケ「あ、お早う爺さん」
ヒロシ「うぉぉぉぉ脱獄!!」
ヒロシは自転車を必死に走らせた。しかし元気になった爺さんの足には敵わなかった。

 
       ヒロシ「ぎゃああああああああばぶぼ」
 
ユウスケ「はっはっはお前らホント仲いいな。俺は先に帰るぞ。茶飲みたいからな。」 
そしてユウスケはボコボコにされてるヒロシとボコボコにしてる爺さんを置いて帰路についた
 

イプシロン6/21 15:31:362194cfL3BypG61Wrc||140
、、、次回書くことあったらもうちょっとマッタリさせよう

ナオ16/21 16:3:432221cfJXviBzKf09Q||634
おっ・・・・・

ナオ16/21 16:7:572221cfJXviBzKf09Q||763
こえぇ・・・・

♪みーちゃん♪6/21 16:51:582202cfWKGIvWXBWwM||407
おもしろいですねー(私なんかと大違い)

花枕6/21 18:27:122202cfoBCC8AHIHp.||870
おもろいですww
次回作も期待してます!!
がんばってください!

6/21 19:49:592191cfucFkjzFdlqo||358
ナイスガッツイプ!!!

イブ6/21 19:57:62191cfrXhw0lYKNxk||619
こんにちは、イプシロンさん。
「おお!感動物語か!?」と思いきや、見事最後には裏切ってくれましたね(笑)
ギャグも意外な展開も大好きです!
是非次回作も見てみたいです!

とめ6/21 21:56:442191cfte7ivKSj9E.||304
笑えたww
やっぱロリたんには才能があるんだよ。今回のもワードにコピペして取っておきますm(_ _)m

胡月★6/21 23:10:482196cftvtqiBuq4NA||519
なんや、イプっん久しぶり
ユウスケ君ナイスキャラw彼のようになりたいな(ぇ
かなーりまったりですね おもろいですねん 次回も期待してますよ☆

銀月6/21 23:21:492182cfLMvpixotkc6||479
まったりヽ(´ー`)ノ
とか思いつつ、笑ってしまいました^^
展開も科白も、リズムがあって好きですw
次回作あれば、楽しみにしてますw

イプシロン6/21 23:57:582194cfL3BypG61Wrc||666
みんなこんな駄作にいい評価をありがとうへころ
とりあえず次は新キャラ?で
血を流さないほのぼのとした話を送ります

イプシロン6/21 23:59:102194cfL3BypG61Wrc||206
忘れないうちに書いとこう

イプシロン6/22 0:3:302194cfL3BypG61Wrc||705
エリ「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
江崎家{ユウスケの家}の中で慌しくユウスケの妹が叫んだ。
ユウスケ「ん?どした?」
エリ「すごいよこれは!!、、、??えっと、、、なんだっけ?何言おうとしたか忘れちゃったよ、、、」
ユウスケ「マタデスカ」
エリ「なんか本当にすごいことだったような、、、まぁいいや」
ユウスケ「イインデスカ」
エリ「なんとかなるよ!、、、、多分。散歩でもしながら思い出してみるよ。」

イプシロン6/22 0:9:02194cfL3BypG61Wrc||58
散歩をするエリ、、、
散歩はいいねぇ風が心地ええわい
エリが気持ちよさそうに土手を歩いてると
ゴンッ
頭の上辺りで鈍い音がした。倒れた。
野球少年達「すみませーん!大丈夫ですか!?」
どうやら打球がエリの頭に直撃したようだ。
しかしエリはスックと立ち上がるとニコッと笑い
エリ「いい腕してるねバッター!」
と言いボールを返してあげた。
ボールを打った少年は頬を赤くして照れた様子を見せた。

イプシロン6/22 0:14:32194cfL3BypG61Wrc||31
手を振り野球少年達を見送った。
少年達が遠くに行ったところでエリは頭を抱えプルプル震えながら涙ぐんでいた。
エリ「うぅ、、、いい所見せるのも大変だわ、、、あっ思い出した!!」
エリはタンコブを抑えながらヨロヨロとよろめきながら家に走った。
ガラガラガラッ
とドアを開けると
エリ「お兄ちゃん!思い出した!思い出した!」
と叫んだ。ユウスケは二階から降りてきた。
ユウスケ「結局なんだったん、、?」

イプシロン6/22 0:15:522194cfL3BypG61Wrc||24
エリ「ヤフーでジャイアンじゃなくてジャイヤンって検索したら209件もヒットしたんだよ!」
ユウスケ「は?」
 
 
 
 
                 完

イプシロン6/22 0:21:462194cfL3BypG61Wrc||507
ついでにこの町を「ヒヨリマチ」か「ヒヨリチョウ」のどっちがいいかもアンケートとりたいと思います

銀月6/22 2:18:252182cfLMvpixotkc6||334
・・・爆笑しました(ノ∇≦*)
エリちゃん、いいキャラだぁw
アンケートは、ヒヨリマチが良さげです〜


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー