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1061小説「SAKURA 2」リナ=インバース6/21 17:33:566122cf2kW26083Sfc
11章「新しい職業〜天職」

リナ=インバース6/21 17:46:276122cf2kW26083Sfc||529
桜「フゥ〜・・・疲れた・・・・・あっ!!なにか家が見えてきたよ!?」
☆リュック☆「エルフの村・・・・エルフ国の首都ね。」
アン「・・・・・(エルフの村・・・浅漬けと最後に過ごした場所・・・」
ソル「どうしたんですか??アンさん??」
アン「べ・・・別になんでもないわ・・・」
やまなみ「何か思い出してるんでしょ??だってもう、アンは106歳だものね??」
桜「ひゃ・・・・106歳!?」
☆リュック☆「んな・・・・また、長生きな・・・」
やまなみ「ついでに私のこの『やまなみ』って名前はアンの知り合いの名前らしいわよ?」

そうしてしゃべっていると、エルフ村についた・・・

リナ=インバース6/21 17:49:356122cf2kW26083Sfc||867
アン「懐かしいわ・・・エルフの村・・・ちょっとよりたいところがあるの・・いいかしら??」
☆リュック☆「別にいいですよ??」
アン「ありがとう・・・・・」

アンはなにか淋しげな顔で桜達から離れていった・・・

桜「アンさん・・・なにか淋しそうだったね・・・・」
やまなみ「きっと浅漬けちゃんって子のお墓参りにいくのよ。」
ソル「浅漬け・・・どこかで聞いたことのある名前だ・・・」
やまなみ「あら??知ってるの??グラン帝国17代目サクラ子を倒した1人よ。」
桜「グラン帝国・・・・??」

リナ=インバース6/21 18:4:216122cf2kW26083Sfc||846
やまなみ「昔にあった出来事よ。実はね・・・・・」

一方そのころアンは・・・

アン「浅漬け・・・久しぶりだね・・・あなたが死んでしまってから70年がたつのよ・・・早いものね・・・時って・・・・」

やまなみ「・・・ってわけよ・・・わかった??」
ソル「そんな過去がアンさんにあったのか・・・でも、アンさんは106歳ですよね??じゃあ、なんであんなに若く見えるんですか?見た目は10代後半ですよ??」
やまなみ「・・・・しの契約よ。」
☆リュック☆「え??今なんて・・・・」
やまなみ「不死の契約よ。ある国の姫にかけてもらったらしいの。本人が望んだとも聞いてないけど・・・・・」

リナ=インバース6/21 18:22:496122cf2kW26083Sfc||612
桜「そうなんだ・・・だから・・・・」
アン「みんな〜ゴメン!!」
やまなみ「おかえり^^アン。」
ソル「じゃ、アンさんも戻ってきたし、食事にでもしますか!!」
アン「食事なら、オススメのお店にいきましょう!!」

         「コツコツ」

アン「この町も着てない間にずいぶん変わったわね・・・・・」
桜「うひゃ〜お店がいっぱいww」
やまなみ「エルフの村もだいぶ、経済がさかんになってきたものね・・・」
アン「あ!ここよ!!」

リナ=インバース6/21 18:45:446122cf2kW26083Sfc||363
          『ラ・ディホン・きゃらめる』

桜「ラ・・ら・でぃほんきゃらめるぅ??なんかややこしい名前・・・」
アン「ここは17代目サクラ子の愛したパスタのある有名なお店よ。」
☆リュック☆「へぇ・・・おいしそうね・・・」
ソル「いい香りがするね^^」
桜「あ〜メニューに『サクラのパスタ』ってある!!」
店員「当店のオススメですよ?サクラのパスタは!」
桜「じゃあ、私はそれで!」
アン「私はアサリのパスタ!!」
☆リュック☆「私は・・・」

そしてご飯も食べ終わった・・・

リナ=インバース6/21 18:48:216122cf2kW26083Sfc||61
ちょっとここでおちるのでストップします^^(続きは9時にでも・・・

リナ=インバース6/21 21:32:236122cf2kW26083Sfc||231
桜「ハァ〜おいしかった!!よし!食後のバトルとでもいきましょうか!!」
☆リュック☆「でてきたわよ!」
ソル「そういえば桜ちゃん、もうすぐジョブマスするんじゃないかい??」
桜「うん!このバトルでジョブマスすると思うんだけど・・・・」
         「ズバ!!」
桜「やったぁ〜ジョブマスした!!急いでエルフの村にいってくる!!」

桜はそういうと猛スピードで走っていった・・・・・

リナ=インバース6/21 21:41:36122cf2kW26083Sfc||771
桜はエルフの村のギルドについた。さすがに城下町には大きさは負けるが、この前お祭りがあったらしく人でにぎわっている。

      「ザワザワ・・・」
桜「何があってるんだろ??すいません!!ちょっといいですか??」
村人「3人が歌ってるんだよ^^あ〜綺麗な声・・・・」
桜「歌??あ〜!!」

そこには男の子2人と女の子1人がいた。

リナ=インバース6/21 21:53:186122cf2kW26083Sfc||553
レナ「君に伝えよう、この気持ち。あなたに届いて欲しいこの気持ち・・・」
村人「わ〜カワイ〜」「綺麗だったよ〜」
レナ「ありがとう〜!!大成功だね!!ジャファル!ブレード!!」
ジャファル「あぁ・・・でもなんかものたりねぇ・・・・」
ブレード「まぁ、いいだろう!!ほら!早く行くぞ!!」
レナ「は〜い!!」

キーボードを持った女の子と、エレキギターを持った男の子、折りたたみ式ドラムを背負っている男の子が歩いてきた。

リナ=インバース6/21 22:2:536122cf2kW26083Sfc||929
そこに☆リュック☆が走ってきた・・・・

☆リュック☆「桜〜あんたGもって行ってないよ〜・・・・!!」
レナ「み・・・・美紀??」
☆リュック☆「ゆ・・・雪!?あなた雪??」
桜「??・・・☆リュック☆??知り合い??」
☆リュック☆「わからない・・・でも、大事な仲間て感じがするの・・・」
ジャファル「美紀!!俺だ!!明彦だよ!!」
ブレード「美紀・・・・わかるか??洋人だ・・・」
☆リュック☆「ここじゃあ、通行の邪魔だわ・・・他の場所へいきましょう??」

リナ=インバース6/21 22:15:196122cf2kW26083Sfc||683
桜「・・・私、一緒に行こうか??」
☆リュック☆「いいわ・・・あなたは儀式に行ってきなさい・・・」
桜「わかった・・・じゃあね!!」

桜の手にはGがあった・・・・

桜「すいませ〜ん!!転職の儀式希望なんですけど・・・」
ギルドの人「ハイ!!儀式用の装備には着替えたみたいですね!!じゃあ、何に転職希望ですか??」
桜「えっと・・・遊び人、戦士、ギャンブラー、騎士、弓使い、武闘家、僧侶、盗賊、商人、羊飼い、踊り子、ネクロマンサー、精霊使い・・・・・」
ギルドの人「何かありましたか??」
桜「・・・(なにか精霊使いって言葉に引きつけられる・・・・」

リナ=インバース6/21 22:20:36122cf2kW26083Sfc||504
ギルドの人「あの・・・」
桜「あ・・はい!!えっと、精霊使いになりたいです!!」
ギルドの人「わかりました!では、儀式を今から行います!!神よ!!今、ここにいる旅人の職を変えたまえ!!」
           「パァァァァ!!」
桜「・・・(やっぱり実感がわかないなぁ・・・」
ギルドの人「ハイ!転職完了です!!がんばってくださいね!!」
桜「どうもありがとうございました〜!!」

こうして桜は精霊使いに転職した・・・・

リナ=インバース6/21 22:21:286122cf2kW26083Sfc||41
ハイ!ここで11章は終わりです^^がんばって小説続けなきゃww(ぇ)はたして美紀ちゃんの仲間なのかねぇ・・・レナ一行さまは・・ww

レナ6/21 22:25:592182cfzvNlG9PEjJc||204
(*´∀`*)ゝ いやぁw実は・・・(ぇ

Amber6/22 0:59:522181cfCVca3RPvaHE||38
|∀゚)←106歳。

ソル6/22 7:33:162111cf6b3tmsl/ZVk||976
|∀・)←6万5千5百40歳(ぇ

いおり♪6/26 10:13:322184cfLLIShuLI3Y6||772
面白かったです!続き頑張ってください


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