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10643_あたしの道_メロディ6/8 16:0:501251cf0a.WRCPhERM
お久しぶりです(´∀`*)ノシ
今回からまた「小説をスタートしていこうではないか!」と張り切っています。
この物語は何処かかしら実話だったりフィクションだったりしちゃいます。
「何処が実話で何処がフィクション?」という質問にはお答えしません。

進展が遅い内容ですがどうぞよろしくお願いします。

メロディ6/8 16:2:231251cf0a.WRCPhERM||376
  — プロローグ —

メロディ6/8 16:12:341251cf0a.WRCPhERM||298
これはあたしの一本しかない
あたし一人しか通らない


あたしの道

何度も泣いて
何度も苦しんで
何度も憎んで、妬んで
何度も壊れて
何度も笑って
何度も幸せを感じた


それが、あたしの道

メロディ6/8 16:12:531251cf0a.WRCPhERM||134

メロディ6/8 16:13:411251cf0a.WRCPhERM||203
第1話 

—隣の男の子—

メロディ6/8 16:21:411251cf0a.WRCPhERM||729
「きゃぁあああっ!!同じクラスだって、ほらぁ!!」

廊下に高い声が響きわたった。
目をキラキラと輝かせ子供らしい喜びを表している彼女は、小学校三年生のクラス替えで大の仲良しの友達と同じクラスになれ、興奮が冷めない様子。

彼女が、神崎志穂。

彼女は小柄で横分けのショートヘア、何処か大人しそうな雰囲気を持っている。
性格は普通。悪口だって言うし良くも悪くもない。
スタイルも足が長くてスラリ・・・なんてこともなく標準を極めた太さ、体重である。
何処にでもいるような普通の女の子だった。

メロディ6/8 16:29:81251cf0a.WRCPhERM||347
教室に入ると知らない顔がいっぱい並んでた。
キョロキョロと周りを気にしながら、ふと黒板に視線を移す。

「皆さんおはようございます。今日から皆さんは三年生です。席は自由に、トイレ水飲みをすませて座って下さい・・・だってさぁ!隣の席座ろっ」

あたしは黒板に書いてあった文を棒読みし終わると、友達のほうを見てニコッと笑顔を作る。
その後、始業式が始まり、担任が発表され、教室に戻ると担任が話を始めた。
話をしている途中のことだった。

「さてと・・・じゃあみんなが名前と顔覚えるまで出席番号で座ろうか」

担任の指導のもと、皆はぞろぞろと動き始める。

メロディ6/8 16:32:461251cf0a.WRCPhERM||793
「黒板に名前書いたから」

皆はわあっと黒板に群がる。
隣にいる男子の臭い吐息に耐えながら自分の名前を探す。

「隣は・・・たちばな?」

誰だろう?たちばなくんって。
首を傾げながら自分の荷物を持って席へ移動した。
たちばなくんっていう人が一番窓側であたしはその隣の席。
自分の席に荷物を置いて、そのたちばなくんの顔を横目で見る。

メロディ6/8 16:39:471251cf0a.WRCPhERM||680
うわあ・・・。

たちばなくんは、向かいに座る男子と楽しそうに喋っていて、細身の男の子だった。
あたしより10センチくらい身長が高そうだけど、あたしと同じくらいの体重だと思う。
ちらっと見えた足首も、手首もあたしより細い。
顔は「カッコいい!!」なんて雰囲気じゃなかったけど、カッコいい。
笑うと細くなる一重の目が可愛い。

てか、この人達まだあたしの存在に気づいてないの?
これだけ棒立ちしてる奴がいたら気づくものじゃない?

メロディ6/8 16:44:231251cf0a.WRCPhERM||957
「えと・・・たちばな、くん?」

あたしの控えめな声でやっとあたしの存在に気づいたらしく、「え?」とでも言いたげな顔を揃えて二人があたしに顔を向けた。
「気付よ!」と心の中で一人ツッコミをしてみる。

「名前は?あ、あたしは神崎志穂ね。」

照れ隠しかのように慌てて髪を耳にかける。


「橘祐介」


—初めて聞いた声だった。
低くも高くもないんだけど、どちらかと言えば低いような高いような。
独特な、声。

メロディ6/8 16:48:591251cf0a.WRCPhERM||284
たちばなくんこと、橘祐介くんは喋り終わると最後に小さく笑う癖があるらしい。
「可愛いなぁ」なんて暢気に考えていた。

「よろしくね」

そう言って、カタンと音を立てて席にゆっくりと着いた。
その後は、あたしの前にもう一人女子が来て四人で意気投合して喋ってた。
明日からの学校生活が楽しみでたまらなくなった。

メロディ6/8 16:58:61251cf0a.WRCPhERM||75
「そこうるさい!」
「すいませぇ〜ん!」

あれから一週間が立った。
毎日この班が楽しくて授業中もずーっと喋りまくり。
担任は「クラスでナンバーワンだな」なんて言葉を零してクラスの皆は笑う。
自分達もおかしくてクスクスと笑う。

給食時間なんて戦場だ。
笑いすぎて給食がまともに食べられない。

「ちょ、ま・・・待って!」
「何、志穂吹き出した!?きたねえーっ」

祐介はケタケタと腹を抱えて笑っている。

メロディ6/8 16:58:181251cf0a.WRCPhERM||941
「祐介が笑わすからっしょやあ!」
「志穂が笑わすからっしょやぁ」
「真似しないでよ」
「真似しないでよぉ〜っ」
「うざ!!」

あたしはそう言って祐介を軽く睨む。
祐介もまた真似をして睨む。
お互いプッと吹き出した。

メロディ6/8 17:2:61251cf0a.WRCPhERM||562
この時が凄く楽しくてたまらなかった。
今思えば何のことであんなに話したのか、笑ったのか、覚えてない。
でも、もの津ごく幸せだったんだろうなって思う。

あの時感じた幸せははっきり覚えてるから・・・。

そして、あたしの人生はこれから少しずつ、歪んでくるのだった。

メロディ6/8 17:3:251251cf0a.WRCPhERM||656
***後書きらしき

第一話終了(^–^;)
短くてほんとごめんなさいorz
これから頑張って行きます!
ご感想お待ちしています。

だいち6/8 17:23:242191cf3lb.WwAK9lY||205
たのしいです応援してます

メロディ6/9 20:2:366023cfJtU3O1Thj8A||520
***だいち様

楽しんでいただけてうれしいです(´∀`*)
第二話も頑張りますので宜しくお願いします!
ご感想ありがとうございました('∨')/

すみれ☆6/11 20:37:162204cfnacloQpOVtw||952
壁|・*)チラリこんばんは。

 主人公の人生が少しずつ歪む・・・。
きっと、志穂チャンは「このままで良かった」と思っているかな、と。

 主人公が幸せになれなさそうなお話を作るのは、
メロディさん独特の書き方だなと改めて思いました。

壁|・*)次回も楽しみにしています

メロディ6/12 17:8:596119cf720m2ZEHZ3M||500
***すみれ☆様

チラリこんにちは(pq´∀`$)+。

結構話飛びますからね・・・。
メインは5年生あたりなんで十話もいかないうちに
5年生くらいになっちゃうんじゃないでしょうかね?
ここでちょっとバラします☆
ラストのほうは著者本人の気持ちが書かれているので雰囲気違うかもしれませんね♪

次回もよろしくお願いします(・∀・)
ご感想ありがとうござました!


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