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10669何故ぼくが?〜一人の勇者の物語4〜由比6/17 11:30:152201cfNdECok.SIEg
やー、やっと四話目です。
今回は短い予定です。

由比6/17 11:36:382201cfNdECok.SIEg||947
第四話:『視点・・謎の男(?)』

「1つ間違いを訂正しておこう。私は謎の男ではなく、謎のカエルだ。もちろん、♂であることには変わりが無いが・・・本来、男というのは人間に使われるべきではないだろうか。この点は、作者の勉強不足といえる。しかし問題なのは、カエルと人間のハーフである私の存在だ・・・なぜならわたしは・・(以下略v)」
「ねえ」
 私が一人で悦に入っていると、後ろから声がかかった。

由比6/17 11:43:432201cfNdECok.SIEg||868
「下戸太郎、どこにいるの?あたし達と行動を共にするという・・その、『下戸太郎が恋した135番目の女にして、下戸太郎を振った128番目の女、フェアリー』と、あたしと同じ、選ばれた子供っていうのは」
 下戸太郎。それが、私の名だ。最高にナイスな名前だと思っている。
 ついでに言えば、彼女の名前は草摘穂夜。私ほどではないが、ナイスな名前だろう。
「そうあせるな、穂夜。しかしおかしいな・・。フェアリー村にいるはずなのだが」
 フェアリーは、時間を守る女だし、約束を守る女だと信じている。
 いったい、何があったのだろう・・・

由比6/17 11:50:352201cfNdECok.SIEg||753
「まあ、その二人が来ないことには話にならないのだし・・もう一回、説明してくれる?この世界の現状を」
「いいだろう」
 穂夜は、やはりあの『私が恋した156番目の女にして、私を振った149番目の女、ポヨ子』と波長が合っているだけあり、しっかり者だ。
 やはり私の目は節穴ではないのだ。
「あたしは、この世界に住む『私の・・(中略)ポヨ子』と波長が同じだったから、この世界につれてこられた。この世界を救う、魔法使いとして。・・・ここまで、合ってる?」
 パーフェクト。さすが、私の選んだ女だ。

由比6/17 11:55:212201cfNdECok.SIEg||451
「で、ここは約束の場所・・フェアリー村。下戸太郎は、あたし達の旅立ちをきっかけに、フェアリーとヨリを戻そうとしている。けれど、肝心のフェアリーは約束の時間を13分遅れても来ない」
 そう・・あのフェアリーが、時間に遅れるなど・・まして、まだあの美しい金髪の一本さえ見かけていないなど、絶対におかしい。
「なにかあったんじゃない?」
 穂夜が不吉な言葉を言う。
「なにかとは?」
「そりゃあ・・事故とか?」
 なんだと!!??
 こうしてはいられない!!
 

由比6/17 12:0:122201cfNdECok.SIEg||611
「行くぞ穂夜!!こうしてはいられない!!!」
「ちょっ・・まだ、そう決まったわけじゃないんだから」
「何を言う!!もしかしたら、フェアリーは助けを求めているのかもしれんのだぞ!!」
「・・どこに行くの?」
 私は少し考えた。完全完璧な私の頭脳は、瞬時に答えを導き出す。
「・・私の故郷、ゲロック村だ!!」

由比6/17 12:0:552201cfNdECok.SIEg||266


 第四話終了ですww
 本当に短かったな。。。


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