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10804終わることのない恐怖Ψ皐月Ψ7/25 9:49:361219cf9X256qHsKog
  前書き

夏といえば、怖い話ですよね〜
なので、がんばって怖い話にしようと思います、まぁ、うまくできるかはどぅかはわかりませんけど・・・・・・


 登場人物

長谷川 優也(ハセガワ ユウヤ) マイナス思考に考えてしまいやすい中二の男の                 子、物語の主人公。

鶴田 優輝 (ツルタ ユウキ) 優也の友達。親は死に、儀父母のところで暮らし                ている

Ψ皐月Ψ7/25 9:55:11219cf9X256qHsKog||121
 夏休み初日、優也は、夜道を歩いて帰っていた。優輝のお母さんの仕事場のバーベキュー大会、結構楽しかった、でもこれだけは、予想もしていなかった、11時に、家まではるばると歩かないといけないことを。
 


Ψ皐月Ψ7/25 9:55:71219cf9X256qHsKog||169
 胃袋は満腹ではち切れそうだった、大人の人に。
「もぅ中2なんだろ?食え食え、たくさん食ってたくさん運動してマッチョになって、俺らの仕事を手伝ってくれよ」
 と、言わされ、無理やり、肉を、6皿分(3人前)を食わされたことにはすこし腹を立てていた、ちなみに優輝のお母さんの仕事場は、店に販売するものを、なにか変なところがないかチェックして、それから輸送する、子会社である、けっこう、社員の人は、みんな、心が広い。

Ψ皐月Ψ7/25 9:58:171219cf9X256qHsKog||52
 しかし、心が広すぎると、すこし困ったことがある、前なんか、犬に触ってみろよ、かわいいぞ〜、とかいわれて触ってみたら、ガブリ、そく入院だった。

 手は、重症で、足も噛み砕かれていた、正直言って、最悪だ。

 それいらい、優也は、あらゆる面を、マイナス思考でみることになってしまった。

 暗い帰り道、家は、駅のほうにある、結構道のりは長い。夜の涼しい風が吹き抜けるのだが、優也は、涼しくて気持ちいと思うんじゃなく、寒いと思った、何かの気配を感じたのか、背筋がゾクゾクッときた。

 無論、後ろにはまったくかんして誰もいない。

 でも、歩くときは、必ず、一人とは限らない。それが誰もいなくても

Ψ皐月Ψ7/25 10:1:101219cf9X256qHsKog||266
 すぐに後ろを振り返る、誰もいないのを見て、優也はホッとした、しかし、今度は隣に、気配を感じた。

「気にすることはない、気にすることはない、今日は、土曜日、なんか起こるわけでもないし、近所の人はみんな生きてるし、近くに墓場はないんだから大丈夫、うん、大丈夫・・・・多分大丈夫・・・・」

 優也が多分といったときは、周りの人は、確実にと判断するだろう。いつも人に言われる、考えすぎだろうと、この時は、考えすぎでも、十分じゃなかった。

Ψ皐月Ψ7/25 10:3:371219cf9X256qHsKog||489
 家に向かう途中に、必ず見かける電話ボックス、電話ボックスを通り過ぎようと思ったら、頭が、急にズキズキした。

 すると、急に立ち止まる、行きたくても、足が歩こうとしない、頭がそれいじょう進みたくないそうだ、自分も、正直いきたくなかった。

 自分を奮い立たせ、通り過ぎようとおもった、すると。

プルルルルルルル・・・・・プルルルルルルル・・・・・

 公衆電話がなりはじめた。

Ψ皐月Ψ7/25 10:7:31219cf9X256qHsKog||233
 チャッチャッチャッ、チャンチャカチャ、チャッチャッチャ、チャンチャカチャ

 すると、同時に、携帯電話もなりはじめた。明るい曲のはずなのに、暗い曲に聞こえるのは何故だろう?
  
 自分は、考えた、どちらをとるか?公衆電話は論外だった、危険すぎたからだ。携帯電話はどうだろう?友達がなんか言い忘れたのかな?それとも・・・・幽霊?だったら、全部無視して、ここを走り去ろうかと考えた。

 でもどうする?もし、友達の重要な電話だったら・・・・

 でも、幽霊だったら、どうする?

 優也は考えた。 

Ψ皐月Ψ7/25 10:8:301219cf9X256qHsKog||254
 そして、携帯電話を取り、電話にでた。

 ホッと、安心する声だった。

「優也?」

「お〜、鶴ちゃんかぁ〜」

「おぃおぃ(笑)誰だと思ったんだよ」

「え?変な人」

 そういうと、笑い声が聞こえた、公衆電話は、まだ鳴り止まない。

Ψ皐月Ψ7/25 10:12:171219cf9X256qHsKog||714
「でさ、今日はもぅ暗いから、お母さんが、送ってあげるって、じゃぁ、会社に戻ってきて、えっと、今どこにいる?」

「公衆電話の近くかな?」

「そぅ、遠くないようだね、じゃぁ、来い、とにかく来い」

「オッケェ〜」

 すると、電話は切られた、しかし、公衆電話はまだ、鳴り止まない。

 優也は、不思議に思えた、こんなに長くなり続けるものかと、近づいた瞬間、また、携帯がなる、そして、すっかり気が緩んだせいなのか、携帯電話を即座に取ったら、公衆電話がやみ、電話にでた。

Ψ皐月Ψ7/25 10:15:201219cf9X256qHsKog||338
「お、鶴っぴ?なんかまだ用でもあるの?」

 すっかり優輝とおもってた、しかし、出てきた声はちがった。

「何故、電話にでてこなかったぁ、長谷川?」

 二重に重ねたかのような、不気味な声だった。

「今すぐ、電話に出るんだぁ、はやく、たすけてくれぇ・・・・」

 すると、すさまじい雑音が聞こえて、切れた。

 優也は、電話ボックスをみた、また、なりはじめる。

Ψ皐月Ψ7/25 10:18:401219cf9X256qHsKog||115
 優也は、何も考えず、走った、全速力で。すると、後ろにまた、いやな気配を感じた。こんどは足音もおまけでついてきた。

 体中には鳥肌がたっていて、今日は暑いはずなのに、息は白く、体は凍えていた。

 もうすぐなはずなのに、会社が見えてこない。

 すると、転んだ。いきよいよく、転倒した、足にすさまじい激痛と、体がひっぱられていく感覚を覚えた、足がつかまれている!とてつもなく、冷たい手で。

 手は二つじゃなかった、もっと、たくさんあった。

 そして気を失う。


Ψ皐月Ψ7/25 10:21:111219cf9X256qHsKog||228
                                                                           

気づいたときには、電話ボックスにたっていた。公衆電話は鳴り止まない、なり続ける。
 
 恐る恐る、震える手で、受話器を取る、耳につける、深い溝に顔がすいこまれそうだった、そして、耳につける。

 すると、声が聞こえた。ちゃんとした声だ、しかし、自分に話しかけているんじゃなく、他の人に話しかけているかのように聞こえた。

Ψ皐月Ψ7/25 10:25:51219cf9X256qHsKog||13
「あ、もしもし?雄太?今家にいるんだろ、ママに変わってくれないか?」

 それは、優しい、深みのある声だった、口を開こうとした瞬間、子供の声が聞こえた。

「あ、パパ、今ママね、お風呂にはいってるからいま出られない」

「そぅか、で、雄太、ちゃんと勉強してるか?」

「うん、してるよ、あのね、パパ、昨日の国語のテスト、100点だったんだよ、すごいでしょ〜」

「おぉ、やるじゃないか、さすが、パパとママの子だ」

Ψ皐月Ψ7/25 10:27:451219cf9X256qHsKog||187
「えへへ・・・・」

 子供は照れくさそうにそういった。

「明日は、ご馳走だな、で、雄太、ちょっと聞きたいことがあるんだが・・・・」

「なになにパパ?なんでも教えてあげる」

「そぅか、それはよかった・・・・実はパパ、ちょっと、家になにか置き忘れてないか?」

「なにを?」

「ほら、あ〜、紙・・・みたいな奴・・・・封筒につつまれている・・・わかるか?」

「あ、パソコンの近くにおいてあるよ」

「そぅか、じゃぁ、それを捨てて欲しいんだ」

Ψ皐月Ψ7/25 10:29:81219cf9X256qHsKog||667
「ぇ、なんで?大事なものじゃないの?」

「ああ、もちろんすっごく大事なものだ、でもな、雄太、世の中にはあっていいものとあってはいけないものがあるんだよ」

「え、それ、どういう意味?」

「雄太、誰にもいわない?」

「うん、約束する」

「よし、男同士の約束だ」

「で、何が入ってるの?」

Ψ皐月Ψ7/25 10:32:421219cf9X256qHsKog||296
 すると、深く、深呼吸する声が聞こえた。

「中を見てみて」

 すると、いきなり、目の前が変わった、受話器を持ったまま、パソコンの近くにある、封筒を目にした、回りは、リビングのようで、テレビがあって、ソファーがあって、レーブツがあった。

 封筒の中をあけようとしたら、封筒がひとりでにあいて、中が出てきた。

 それがなにか、すぐにわかった、紙じゃない、DVDだ。それも、5枚。

 すると、声が聞こえてきた。

Ψ皐月Ψ7/25 10:35:331219cf9X256qHsKog||251
「見たのか?」

「うん、DVDが5枚ある」

「だろうな、前までは、4枚しかなかったんだ」

「え、なんで?」

「それは、まだ理解できないだろう、大人になったとき、話してあげるよ」

「じゃぁ、その日を楽しみにしてる」

「そぅか、じゃぁ、DVDを見てみて」

Ψ皐月Ψ7/25 10:40:551219cf9X256qHsKog||683
 すると、一人でにDVDが動き出した、それが、すっと、DVDレコーダーにはいっていった。

 そして画面がひとりでに移った。優也は受話器をもったまま、立ち尽くしていた。

 そして、流れてきた動画はこんなものだった。

Ψ皐月Ψ7/25 10:41:11219cf9X256qHsKog||868
 一人の大人のひとがいた、とても髪がまとまっていて、若々しく、ハンサムな男性だった。
 すると、ひとつのオフィスのなかにはいっていく、オフィスの中は、とても汚れていて汚かった。
 そして、椅子に座ると、カッターナイフを、取り出し、自分の首下をきった。
 血が飛び散り、男性は椅子から落ち、倒れた。
 すると、ドアが閉まっていった、背中には、封筒がはいっていた、中が、かってに落ちていった、中身は、大量のDVDだった

Ψ皐月Ψ7/25 10:45:431219cf9X256qHsKog||878
 そして、まだ流れ始める、こんどは、父と子、公園にひとつのDVDが落ちていることに気づく、それを、なんだろう、もったいないなぁ、と拾い上げると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ノイズがながれる・・・・・・・・・・・・すると・・・・かすかに、声が聞こえてくる・・・・・

「・・・・・お・・・・・おれ・・・・・おれを・・・・・た・・・・たすけてくれぇ・・・・・・ここから・・・・・・だしてくれぇ・・・・・それを・・・・・すれないで・・・・・くれぇ・・・・・」

Ψ皐月Ψ7/25 10:48:501219cf9X256qHsKog||587
 すると、DVDは、勢いよく、飛び出た、五枚のDVDは、いっせいに、ゴミ箱に飛んで行った。

 そして、気づいたら、車にのっていた。
 
 隣には優輝がいた。

「つ・・・鶴田?」

「優也、いったいなにがあったの?お前、電話ボックスで気を失ってたぞ、遅いなぁとおもって、きたらビックリしちゃったよ」

「ほんとよ、優也君、受話器をもったままグッタリしてて、ビックリしちゃったわ」

「あ、鶴田君のお母さん、車にのせてもらって、ありがとうございます」

「いぇいぇ、送ってあげるのが、当然ですから、あのとき乗せてあげなくて、ゴメンネ」

Ψ皐月Ψ7/25 10:50:131219cf9X256qHsKog||665
「い・・・いぇ・・・いいんです・・・」

 力なく、笑った、電話ボックスが気になってしょうがなかった、気分は、最悪だった。


続く

Ψ皐月Ψ7/25 10:52:411219cf9X256qHsKog||636
後書き

 あれ〜、なんか失敗したような感じがあるけど、大丈夫かな〜?
 なんか長くなっちゃった、ちょっと、これ、飽きちゃう人が出てくるかも・・・・・
 えっと、感想とか意見とか、そういうのを言ってくれると、めちゃくちゃ嬉しいです。

 では、レス開始です。

空夕9/20 5:51:492202cfazxPNafGs2U||658
世にも奇妙な物語みたいで、
主人公が自分の状況を把握できない点が、怖いと感じました。


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