| 10809 | +++回れ右+++ | ルウド | 7/26 19:0:56 | 2182cf2AbPpmhtFwI |
| 時をかける少女を見て、書きたくなった作品です>< 大事に暖めながら、書いていこうと思います^^ 少し長めの作品になると思いますが、応援よろしくお願いします^▽^ | ||||
| ルウド | 7/27 10:2:59 | 2182cf2AbPpmhtFwI||684 | ||
『回れ右』 夢の中でそう言われた気がした | ||||
| ルウド | 7/27 10:3:29 | 2182cf2AbPpmhtFwI||212 | ||
+++回れ右+++ | ||||
| ルウド | 7/27 10:19:19 | 2182cf2AbPpmhtFwI||157 | ||
| 「・・・ら。こら、高梨起きんかい!!!」 数学教師「三宅 雅夫」のゴツイ声で目を覚ます。 教科書の角で叩かれた頭をさすりながら、 隣を見た。 案の定幼なじみの「前田 朔」は教科書に顔をぴったりつけながら笑っていた。 渡しのギラギラの視線に気付いた朔は涙を堪えながら言った 「ばぁか」 「殴られたいの!?」 「おい、夫婦漫才でも始める気か?」 「「先生!!!」」 「ははは、お前等が仲良いことはしっとるわ。高梨は今日指導室まで来い!」 ふてくされた顔で、周りを見回す。 あちらこちらで皆顔が笑ってる。 「ん?返事は?」 「・・・はーい」 | ||||
| ルウド | 7/27 10:25:13 | 2182cf2AbPpmhtFwI||651 | ||
帰りのHRが終り、ゴリ(三宅先先)が直々に私を迎えに来た。 「こうでもせんと、お前逃げんだろ?」 にかっと笑ったその顔が、私には悪魔に見えた。 | ||||
| ルウド | 7/27 10:36:33 | 2182cf2AbPpmhtFwI||567 | ||
クーラーが取り付けられていない指導室。 汗っかきのゴリと二人っきり。 蒸し暑いわ、汗臭いわもう最悪。 「高梨もそろそろ進路のことも考えんと・・・」 すこし深刻そうな顔で見詰めてくる。 「お前の成績なら、良い大学にいけるぞ?」 「・・・」 「前田は近くの工場に就職するらしいが・・・進路が決まってないのは 高梨、お前だけだぞ?」 「・・・だって卒業前には私この世にいないもん・・・」 「?」 「いいえ、なんでもないです」 小さく言った一言。 沢山の蝉の鳴き声で消えてしまう。 無理にでも笑わないと、感づかれる。 | ||||
| ルウド | 8/18 15:22:6 | 2182cf2AbPpmhtFwI||148 | ||
「大丈夫っすよ、先生!」 「前田!?」 重く、汗臭い空気を消すように、硬く閉ざされていた窓が 朔によって開かれた。 「高梨の進路はもう決まってますよ」 「何勝手な事いってんの?」 私は顔を赤らめながら立ち上がる。 いつもと違い、やけに真面目な顔をした朔を直視できない。 そわそわと入ってくる風に、真っ黒な私の髪は風にのり熱風に漂う。 「俺の嫁になってもらいます!!!」 | ||||
| ルウド | 8/18 15:27:58 | 2182cf2AbPpmhtFwI||747 | ||
「は?」 ポケッとした私の顔を横目で見て、くすっと笑った朔の顔は、 まるで悪戯をした後の少年のようだった。 「・・・な〜んてね。行くぞ、高梨!」 そう言って朔は私の腕を引っ張った。 骨ばった手から、ほのかに温かい温度が、朔の体温が伝わってくる。 「お前、さっきの勘違いしちゃってない?」 「何いってんの!?自惚れないで!!!」 私は朔の腕を思いっきり叩いた。 ムカツク。あんな朔のでたらめにドキっとした自分が なんだか不甲斐無く感じて涙がでる。 | ||||
| 空夕 | 10/8 11:32:48 | 2202cfYb7wT3y/7J2||25 | ||
| 感想を途中に書いてもいいのか・・・・な? 書いちゃう。 朔くんってカッコいいですね。 「俺の嫁に」なんて、もう、かっこいいです。 勉強して成績優秀になっていたら、 プライドが邪魔して言えないですよ。 きっと、相手にされないから、みたいな気分で、 だから言えちゃうんだろうなって思うけど、 そこで言えるのが眩しい。 大学受験だと高校ですよね。いいなぁ共学(そこかよっ笑 | ||||
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