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1083楽しそうな?小説パート2サクラ子6/22 17:41:572182cfAO6k7U5XKLI
サクラ子「koji君・・さっきのようにコレに触れてほしいの」
koji「は・・はぁ・・」
ケットシー「ちょっと待った・・」
サクラ子「ん?どうかした?」
ケットシー「木の枝は知っての通り命をとる枝だ・・何故触れられると分かったんだ?」

ももちぇりー「はい・・先ほど私が木の枝を倉庫に運ぼうと詰め所に向かっていたところ・・鬼ごっこをしていたkojiさんにぶつかって・・」
koji「あの・・鬼ごっこじゃないんスけど・・」

サクラ子6/22 17:44:262182cfAO6k7U5XKLI||719
ももちぇりー「鬼ごっこで逃げてるkojiさんにぶつかったとき、木の枝が落ちてしまったのです・・」
koji「だから鬼ごっこじゃ・・」
ももちぇりー「その時・・kojiさんは木の枝を拾いました・・それでも命がとられなかったのです・・!」
koji「鬼ごっこじゃ・・・」

ケットシー「そうだったのか・・・」
サクラ子「そろそろ説明したほうがいいんじゃない?」
koji「説明・・・?」

サクラ子6/22 17:50:482182cfAO6k7U5XKLI||994
サクラ子「君にはね〜・・・その木の枝を『気の枝』にしてもらいたいの」
koji「はっ・・?」
サクラ子「木の枝はモンスターを斬ったときの出る魂を吸い取って強くなる枝なの・・だから私達のような普通の人が触れると魂が取られてしまうの」

ケットシー「だからコレから君に旅に出てほしいんだ・・・」
サクラ子「このグランデュールの先のエルフの村に千本桜の部隊の詰め所があるの先ずそこに行って千本桜にこの手紙を届けてほしいの」

koji「あの・・エルフの村って・・?」

サクラ子6/22 17:53:02182cfAO6k7U5XKLI||399
サクラ子「祥大となるみを道案内につけるよ・・それに木の枝を持ってる人は・・ううんなんでもない」

koji「・・・?」
ケットシー「取り敢えず旅の準備をしよう・・」

kojiは祥大となるみと共にエルフの村へ旅立った

サクラ子6/22 17:58:432182cfAO6k7U5XKLI||129
koji「あの〜・・・」
サクラ子「何?」
koji「何ですか・・この酸っぱいにおいのする袋は・・・」
サクラ子「それお弁当!しっかり食べてね」
koji「お弁当ですか・・・〔少ないなぁ・・・〕」

ザッ・・ザッ・・・
なるみ「お腹すいたね〜」
koji「お弁当にしようか・・」
祥大「じゃあそこの橋についたら食おうか」

サクラ子6/22 18:0:252182cfAO6k7U5XKLI||829
koji「!!!なっ・・・」
なるみ「どうしたんですか?」
祥大「何だ?旨そうなもん?」

なるみと祥大がお弁当箱をのぞいた・・
なるみ・祥大「・・!すっぱ!」

お弁当箱にはびっしり酢昆布・・・

サクラ子6/22 18:5:462182cfAO6k7U5XKLI||823
koji「これを食べろ・・・と」
ゲムルのかえる達も見つめてるなかはしをつけた・・

ぱくりっ・・
koji「う・・・っ」

なるみ・祥大「だ・・大丈夫!?」
koji「う・・旨い!」
かえる達も一安心・・お弁当を食べたところで出発!

サクラ子6/22 18:8:252182cfAO6k7U5XKLI||298
ザッ・・・ザッ・・・
なるみ「上流の方に来たね・・」
koji「うぉぅ!?」

突然モンスターが襲ってきた・・今まで出会ってきたモンスターとは違うとても恐ろしい表情だった・・

なるみ「!っ・・こ・・こいつは・・」

祥大「悪の組織・・カリカリ梅のモンスター・・!」

koji6/22 18:21:492228cf8rPoHCgHVXI||412
酢昆布サイコー^^

祥大6/22 18:23:32192cfFAoGgZTTVaA||33
カリカリも大好きよ!

花枕6/22 19:42:572202cfPTJrtIlFCbg||462
!!!!!!!!!(爆笑
カリカリ梅のモンスター・・・ww

サクラ子6/23 5:31:32182cfAO6k7U5XKLI||160
koji「カリカリ梅・・?〔おいしそう〕」
なるみ「カリカリ梅はモンスターを捕まえて悪利用している組織だよ・・それは木の枝を手に入れるため・・」

koji「!・・まさか・・・」
祥大「お前を狙っているんだろうな・・きっと」

ゲンゴロウ「グゥ・・・グァウ・・・」
なるみ「来るよ!」

サクラ子6/23 5:45:532182cfAO6k7U5XKLI||102
なるみ「くっ・・・避けきれない・・」
     
     『ザッ・・!』
なるみはkojiを引っ張って避けた、だがなるみは地面にぶつかったとき怪我をした

祥大「大丈夫か!?【瞑想・・】」
なるみ「祥大ありがとう・・kojiさんあいつを斬って・・!」
koji「えっ・・・〔あんな奴とマトモに戦えるかよ・・〕」
なるみ「あのようになったモンスターは隊長達か、木の枝でしか倒せないの・・」
koji「えっ・・・?」

サクラ子6/23 5:51:262182cfAO6k7U5XKLI||645
祥大「あのモンスター達は心を汚されたモンスター・・」
なるみ「心の汚れを浄化できるのが木の枝・・隊長達は木の枝がなくても倒せる人達なの」

koji「・・・・わかった・・やってみる・・!」
なるみ「ありがとう・・私達もできる限り援護するよ!」

ゲンゴロウが動き出した・・

koji「なっ・・・さっきより速い!」

サクラ子6/23 5:54:382182cfAO6k7U5XKLI||394
ゲンゴロウの背中にはカリカリ梅のマーク・・・
koji「〔ダサい・・〕」
なるみ「あのマークを狙って斬って!」
koji「お・・おう!」

なるみはナイフを投げてゲンゴロウの気をそらした
なるみ「今よ!」
koji「うらぁぁ!○△×♪※!!(以下省略)」

    『ザシュッ』

サクラ子6/23 5:58:362182cfAO6k7U5XKLI||139
koji「あっ・・・・」

モンスターがバラバラに砕けていった
祥大「心を汚されたモンスターを開放するには殺すしかないんだ・・」

なるみ「今までモンスターを斬った感覚とは違うでしょう・・」
koji「あぁ・・・何だか・・カリカリ梅を斬った気分だった・・」
なるみ「・・そう・・」

ももちぇりー6/24 16:49:12202cf99Y7VAWkP8o||985
知らない間に・・・ヾ(´∀`*)ノ
どうもですw
頑張って下さい〜(*ゝ∀・)b

サクラ子6/24 20:36:512182cfAO6k7U5XKLI||220
さり気なく書いてましたwなるべく一つのスレにおさめたいので

いおり♪6/26 10:33:52184cfLLIShuLI3Y6||508
凄くおもしろいです!続きがんばってください


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