| 10833 | 千里眼 | テイルス | 7/31 13:7:36 | 2201cfA1Ej/BeG9ss |
| 第10話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9833.html(ここに1〜9話までのアドレスがあります) 第16話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10192.html(ここに11〜15話までのアドレスがあります) 第21話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10337.html(ここに17〜20話までのアドレスがあります) 第25話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10473.html(ここに21〜24話までのアドレスがあります。) | ||||
| テイルス | 7/31 13:13:49 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||394 | ||
| 第30話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10660.html(ここに26〜29話のアドレスがあります) 第31話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10681.html 第32話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10707.html 第33話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10806.html どうもこんにちは。 家の庭には栗の木があり、そこにとまっているセミが無駄にうるさく鳴いています。 まぁ、こんな話しても意味が無いので、どうぞ本編をごゆるりと楽しんでくださいな。 | ||||
| テイルス | 7/31 13:26:40 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||863 | ||
| リム「腹減った〜。」 不意に聞こえた言葉にギルムは足を止めた。 ギルム「・・・・・。もっかい言ってみ?」 リム「腹減った〜。」 ギルム「てめぇ!二回も言ってんじゃねぇよ!」 リム「えぇ?どっちだよ・・・・。」 リムが小声で突っ込んでもギルムの怒りは治まらず、余計にキレた。 ギルム「何が「腹減った〜。」だ。そんなこと言われたら余計腹減るだろうが! ちっとは考えよ!」 | ||||
| テイルス | 7/31 13:37:16 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||463 | ||
| こんなことでキレのもどうかと思う。 リムはそう心の中で思っていた。しかし、今のギルムに言ったら、余計ややこしくなると悟って、言うのを止めた。 とりあえず、ここはギルムの話を聞いて丸く治めようと考え、ギルムのどうでもいい説教を適当に頷きながら聞いていた。 しばらく説教は続いて、ようやくギルムの怒りは治まった。 ギルム「まったく・・・、二度と言うなよ!」 | ||||
| テイルス | 7/31 13:47:50 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||753 | ||
| リム「は〜い。」 その後もギルムとリムは走り続けた。 20分程走り続けた後、二人は敵に見つかりにくそうな細い通路で休憩することにした。 リム「は〜・・・、疲れた・・・。」 リムは通路の壁に寄りかかって荒い呼吸を整えた。 ギルム「ふー・・・。やっぱり走るのは疲れるな・・・・。」 | ||||
| テイルス | 7/31 13:58:17 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||814 | ||
| 流石のギルムもリム程ではないが息が荒れていた。 ギルム「いや〜・・・、それにしても腹減ったな〜。」 思いがけない一言だった。 さっきまでさんざんうるさく説教していたギルム自身がその一言を口にするとは。 この一言を聞いてリムも黙ってはいなかった。 リム「ぅおい!!言ってるそばから言ってんじゃねぇよ!」 普段はボーッとしているリムだが、今回ばかりは真剣な口調で言った。 | ||||
| テイルス | 7/31 14:14:50 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||461 | ||
| ギルム「だって・・・、腹減ったもん!」 まるで子供のような口調で言い訳をした。 だが、リムは許すどころか余計怒りが増幅された。 リム「「腹減ったもん!」じゃないよ!ボクにあれほど言っておいてそれは無いでしょ。」 ギルム「ちょ・・・落ち着け。人間誰だって腹減るじゃん。」 ギルムは怒っているリムを必死に落ち着けようとしたが、全く逆効果だった。 | ||||
| テイルス | 7/31 14:36:4 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||421 | ||
| リム「いやいや、だからボクが「腹減った〜」って言ったのにギルムが何故かキレるからだよ。」 リムの怒りは一向に治まる気配は無かった。 途方に暮れたギルムはポケットに手を入れて探り出した。 ギルム「しかたねぇな・・・、これやるから勘弁してくれ。」 そう言ってギルムが取り出したのは、バラバラ割れていたチョコレートだった。 ギルム「あ、割れてるのは気にすんな。前このズボンを洗濯するときポケットに入れっぱなしのまま洗濯機で洗ったから割れただけだから。」 | ||||
| テイルス | 7/31 14:44:43 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||93 | ||
| こんなこと言われたら誰もが食べる気が無くなる。 そう思うが、リムは目を輝かせてそのチョコレートを手にとって、ムシャムシャと食べ始めた。 ギルム「何だ?おまえチョコが好きだったのか?」 リムは熱心にチョコを食べながら無言で頷いていた。 これでやっとリムの怒りは治まった。 このことにホッとしたギルムだが、安心してはいられなかった。 気がつくと二人はたくさんの兵士に囲まれていたのだ。 | ||||
| テイルス | 7/31 14:52:47 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||774 | ||
| ギルム「げ・・・・。いつの間に・・・。」 兵士「ふ・・・・。もう逃げられんぞ!」 そのまま兵士は一歩ずつ二人に近づいてきた。 ギルム「ちっ!リム、なんとかしてこいつ等をぶっ倒すぞ!」 リム「チョコうまうま。」 ギルム「チョコ食ってる場合じゃねぇよ!このままだと殺されるぞ!」 ギルムは必死にリムを説得(?)した。 リム「大丈夫だって〜。こんなやつらすぐにやっつけれるからさ〜。」 その一言はかなりの自信に満ちた一言だった。 | ||||
| テイルス | 7/31 14:53:27 | 2201cfA1Ej/BeG9ss||984 | ||
| 今回はこれで終了です。 どうか読んだ感想を聞かせてください。 よろしくお願いします。 | ||||
| 空夕 | 10/19 0:59:20 | 2202cfYb7wT3y/7J2||218 | ||
| リム つええー(余裕だから 次回、どうなるんだろう。 そういえば、雷系の人が居ない・・・ | ||||
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