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10841俺。エドガー7/31 19:56:302201cfo5PAzHXygcQ
未だ梅雨が明けていないところが多いというのに明日から8月!
そう!俺の誕生日が迫っているのです! ((黙

そんなこんなでこの小説も第2話となったわけですが、、、
この小説は比較的に書きやすいですね。
既に3話まで書きあがって、4話のイメージが形になってきたところです。
なので、次回作もすぐ読めるかと。

第1話【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10816.html】

では、お愉しみください。

エドガー7/31 19:57:12201cfo5PAzHXygcQ||788
「川じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」
ザブーーーン、という水の音と共に水しぶきをあげながら沈んでいく生徒の姿があった。
水しぶきに太陽の光が反射し、キラキラしながらまた川に戻っていった。
そう、ココは川。
例の事件で一躍人気者となった俺をクラスの男子が川に誘ってくれたのだ。
そう・・・このクソ暑い地獄へと・・・。
「あっついな・・・。」
俺が呟いた。その声は空しく、蝉の鳴き声にかき消された。
「なぁ・・・お前暑くねぇのかよ・・・?」

エドガー7/31 19:57:232201cfo5PAzHXygcQ||149
俺は木陰の隣でムズカシそうな、活字の本を読んでいる新崎に問いかけた。

俺たちは、明らかに川に入ってハシャグ、という性格ではないので、木陰で2人並んで座っていた。

「僕は・・・別に・・・。」

相変わらずクールな返答に、俺は深いため息を付いた。

隣ではこの暑さの中汗1つかかず本を読んでる新崎がいた。

この冷たく、深く吸い込まれそうな黒い瞳で、少しは暑さしのぎにはなった。

エドガー7/31 19:57:482201cfo5PAzHXygcQ||123
突然、蝉の鳴き声がピタッと止んだ。

不審に思った俺と新崎は2人で顔を見合わせた。

すると同時に、新崎以上の寒気と、何者かの視線を感じた。

それは、新崎も同じだった。

「なんだ・・・?この感じ・・・。」

少し震えた声で、俺が言った。

「わからない・・・ただ、凄く嫌な予感がするのは確かだ。」

エドガー7/31 19:58:152201cfo5PAzHXygcQ||550
世の中には、珍しい事が一斉に起こることもあるものだ。

蝉の鳴き声が突然止み、俺と新崎の意見が一致する。

そして何より、僅かではあるが、あの新崎が、汗を流しているではないか。

するとその時、後ろから物音がした。

後ろを向いた俺たちの目の前には、黒いフードを被った長身の男が立っていた。

フードを被っているせいか、顔はあまり見えなかったが、その瞳は、新崎と同じように全てを吸い込んでしまいそうな深い黒色をしていた。

エドガー7/31 19:58:482201cfo5PAzHXygcQ||687
「フフフフフフフフ。そうか・・・君が・・・。」

フードの男は唐突に笑いながらそういった。

その声は、新崎・・・いや、それを遥かに超えるほどの冷たさだった。

「な・・・なんだよお前は。」

震えた声で問いかけた俺を無視するかのように、男はこっちに近づいてきた。

新崎の表情が険しくなっていった。

相変わらず、蝉は一匹も鳴かずに、シーンとした森には俺と新崎の荒息と、男が歩く足音しか響いていなった。

エドガー7/31 19:59:222201cfo5PAzHXygcQ||982
俺たちの前で止まった男は俺のほうに顔を向けた。

こんな間近で目を合わせると、気がどうにかしてしまいそうになった。

さらに汗は吹き出て、息はドンドン荒くなっていた。

「ほぅ・・・なるほど。君も中々いい眼差しだ。」

男が俺に向かってそう言った。

しかしすぐに男は新崎のほうを向いた。

「今日は君にようがあったんだ・・・ねぇ。新崎 凍夜クン?」

エドガー7/31 19:59:432201cfo5PAzHXygcQ||611
その言葉を聞いたとたん、新崎の汗が一気に噴出した。

ハッハッハッという強い息が、俺の精神まで狂わせそうになった。

声を出そうとしても声が出ない。

その時、男が新崎の首を掴んだ。

「さぁ、行こうか。新崎クン。」

そういった男は、森のほうへと歩みを進めた。

新崎は殆ど気を失ってる状態だった。

エドガー7/31 20:0:162201cfo5PAzHXygcQ||885
そんな中、俺の頭の中ではいろんな事が駆け巡っていた。

これからどうする。新崎がさらわれてしまう。この後新崎はどうなってしまうのだろうか。

殺される?この後俺も口止めで殺されたりしないだろうか。

そんな恐怖と不安が頭をグルグルと回っていた。


トクン・・・トクン・・・。


また俺の中で何かが変った気がした。

しかしコレは、学校の時とまた別の感覚だった。

あの時より遥かに黒く、深く、そして・・・哀しい感覚だった。

エドガー7/31 20:0:552201cfo5PAzHXygcQ||323
「待てよ・・・。」

俺の声に、男は足を止めた。

「なんか言っ・・・!」

振り向いた男は、俺の顔を見た瞬間、顔色を変えた。

男(何だコイツ・・・。さっきとまるで雰囲気が違うじゃないか。)

いつもより体が軽くなった気がした。

これならアイツから新崎を・・・そしてあわよくばアイツを倒せるかもしれない。

そんな事が頭をよぎった俺は、戦闘態勢に入った。

「行くぞ。」

その声もまた、冷たく、哀しい声だった・・・。

エドガー7/31 20:1:492201cfo5PAzHXygcQ||446
今回はこれで終わりッス。
今回はまぁ、前回のようにしでかしはしませんでした。
数多くの、アドバイス、感想がいただけると嬉しいです。

しんげん8/1 11:31:362101cf385ICSkhL/M||196
おもしろい小説ですね。
お誕生日おめでとうございます

空夕11/9 1:43:112202cfFGnGN11/7Vg||89
なんか危機意識で強くかわるタイプですね主人公。
で、誰かのためにぽいところが現れて、すこし気に入ってきました。
でも、本人は、このあと力に飲み込まれそうで心配。
あぁ修羅に落ちないで====


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