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10958いちごじゃむルウド9/5 17:57:312182cf2AbPpmhtFwI

私たちの恋はまるで甘ったらしいいちごじゃむみたいだった・・・

学生の甘い恋愛模様をお伝えできればなっと思います^^
題名と話はあまりリンクしてないかもです;;;
まあ、私なんかの文章力で伝えられる事なんてあんまり無いと思いますが、
がむしゃらに頑張ってみようと思います^^
応援お願いします


ルウド9/6 15:47:552182cf2AbPpmhtFwI||70

好きだった。
なのに単純で重い、その一言が言えなかった。
苦しくって、切なくて、悲しくて、口がどうしても動いてくれなかった。
あの時「好き」って言っておけば苦しまずに済んだのかな?
そう考えるだけで生ぬるい涙が、ゆっくりと頬を流れる。
不安と後悔だけが胸の中を駆け回って、どうしても私は前へ進む事ができない。
子供だった私たちの恋の終わりに・・・


ルウド9/6 15:57:432182cf2AbPpmhtFwI||448

私たちの恋が始まったのは一年くらい前だったかな?
あのとき私は高校へ入学したばかりで、友達もいなかった。そんな私に君は骨ばった手を、私に差し伸べてくれた。
あの時の君の手のぬくもり、今でも忘れられない。

私たちが友達になったきっかけはひとつの消しゴムだった。
初めてのテストの時私は消しゴムを家に忘れちゃった。なきそうになった。
ここは進学校。テストの点が悪かったら・・・留年。
必死で筆箱をかき回した。だけど入っているのは猫のキーホルダーのついてるシャーペン
や、ハイテックの赤だけだった。
どうして私はいつもこうなんだろう。
肝心な時、大切な何かを忘れてしまう。
そんな自分が嫌になった・・・

ルウド9/6 16:1:322182cf2AbPpmhtFwI||896

私は爪をそっと噛んだ。
何か心配事や、プレッシャーに耐えられなくなるといつもかんでしまう。
癖みたいな物。だからいつも左手の親指の爪だけ淡いピンクのマニュキアを塗ってない。

「爪噛むのやめたら・・・?」

突然の言葉にビックリした。しかもそんなこと言われたの初めてだ。
私は慌てて左手を背中に隠した。

ルウド9/6 16:8:362182cf2AbPpmhtFwI||208

「えっと・・・確か八坂君・・・だったっけ?」

「そう。隣の席に座ってる人の名前くらい覚えときなよさん♪」
頬杖をしながら隣の席の「八坂 真太郎」は私にクスっと笑って見せた。

「・・・ごめんなさい・・・」
「なんで誤るの?」
「え・・・いや・・・」
「別にいいけど。これ使ったら」
そう言って八坂君は私の顔の前にこぶしを突き出した。
「え?」
「消しゴム。忘れたんでしょ?手出して 」
「あ、うん・・・」
私は静かに手を差し出した。
コロンっと私の手の中で転がったのは未使用のMONO消しゴムだった・・・


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