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10970__花が舞う__U☆桃☆9/9 15:55:361255cfQ5dkjPmxSls

花が舞う それは春の終りを告げるとき
舞い散る様子はとても美しく少々儚いもの

*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*

T http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10949.html

☆桃☆9/9 16:1:321255cfQ5dkjPmxSls||456

ガチャ
ドアを開けると、其処にはニッコリと微笑む架菜がいた。
「さ、架菜ちゃん入って入って」
來羅はグイグイと架菜の腕を引っ張るようにして家に誘い込もうとした
…が

「待って待って! 來羅ちゃん、貴方にお客様だよっ」
「私に客?」
來羅は誰のことか分からないので、疑問符で返した。

「よぉ」

☆桃☆9/9 16:7:01255cfQ5dkjPmxSls||912

聞き覚えの有る声―
「…って、あ。さっきの!」
そう、來羅の財布を拾った背の高い男だった
(來羅ちゃん、こんなカッコいい彼氏いるなんて聞いてないわよ?)
架菜は來羅の耳元で囁いた。

「ち、違―! 彼氏な訳ないじゃん」
來羅はカッとなり、男にも聞こえる声で返事をしてしまった。
「…彼氏?  俺のミサンガ持ってない?」
「み、ミサンガですかっ!? えっと、あ、はい、ありますよっ」
來羅は気が動転しまともに喋ることができない。


☆桃☆9/9 16:12:321255cfQ5dkjPmxSls||125

來羅は急いでミサンガを取りに行き、男に差し出した
「はい。 これですよね?」
「あー、それそれ。 これ前の彼女から貰ったんだよね。」
來羅にとっては意外だった。
今、男の顔を見るととてもクールで人気がありそうな顔をしているのに…

「えーと、御免なさい。私邪魔かしら?」
架菜は微笑をしながら、いった
「あ、いえいえ。此方こそ御免なさい って― 勉強するのか?」
架菜が持っているノートを見たのか、そう言った
「宿題手伝ってもらうのです。」

「良かったら、俺が教えようか?」


☆桃☆9/9 16:43:41255cfQ5dkjPmxSls||871

「…じゃあ、私は帰るね。 じゃあ、またねっ來羅」
架菜は空気を読み、立ち去った
「ちょ、ちょっと待ってよ― 架菜っ」
「あ― ごめ、俺邪魔だった?」
來羅は返事に困り
「へっ? いや、全然! じゃあ、どうぞ上がってください」

「俺、津田 冷史(ツダ レイシ)。 冷史って呼んでくれ」
冷史は、家に上がりながら自分の名を言うと、
お前は? という顔をしながら來羅を見た
「私は、奇都 來羅。 來羅と呼んでください」
「そか。 そういや、來羅って中学何年?」
『來羅』といきなり呼ばれ、來羅はドキっとした


☆桃☆9/9 16:49:91255cfQ5dkjPmxSls||637

「い…1年ですっ!?」
声が極度な緊張の為裏返ってしまった
來羅は恥ずかしさと緊張で顔を真っ赤にし下をみていた
「1年か… 俺高1ね。」
「へ、へえっ! そうな、んですかっ」
まだドキドキしている。 誰から見ても、緊張している事が分かってしまった
「プッ もしかして、俺に緊張してる?」
「えっ!? 違、違うっ!」

冷史はからかうように聞くと、ははっと笑った
「お前って、面白い奴だな。 すぐ表に出る… そういうの嫌いじゃないぜ」
「ふぇっ?」
意外な言葉に、來羅は変な声を出してしまった。

「俺、そういう正直な奴
        
                 好きだぜ」


☆桃☆9/9 16:51:361255cfQ5dkjPmxSls||145
*жあとがきж*
はい、いきなりの告白です―w
次どうなるか楽しみにしてくださいね〜w(黙

感想等書いていただけると嬉しいですm(__)m

9/9 18:14:192195cf3fXzC5.qFf.||144
こんにちわ。
Tから読んでいました。
何だかドキドキの展開になってきて・・・
ドキドキです(イミフ
次回が楽しみです。

☆桃☆9/9 18:43:211255cfQ5dkjPmxSls||798
紅さん>
有難う御座いますm(__)m
まさか、読んでもらえているとは思ってませんでした><
いきなりの急展開ですが(ぁ

感想有難う御座います〜^^*


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