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11009〔*―リライト―*〕れも9/28 21:41:382212cf0BU9Pk7Fuh6
此方では初めましてですね。
サラッとキャラ紹介をしていきたいと思います。

.リアト・ルノクロ/♀/
面倒くさいことが嫌い。好き嫌いも激しい。リーダー。

.アイシスコラル・マクノビア/♂/
主に突っ込み役。サブリーダ的存在。

.セイルア・ノスト/♀/
紅一点。その代わりマイナス思考で意味が分からない。

.ラフィアロス・ノスト/♂/
セイルアとは兄弟。憧れるくらいド天然。疑うという事を知らないw


小さくチョコチョコと書いていきますので、更新速度は遅めだと思います。

因みに、〔*―リライト―*〕の由来は特に無し。
強いて言うならば、アジカンの〔リライト〕を聞きながら描いた為。

れも9/28 21:53:152212cf0BU9Pk7Fuh6||189
―夏。
蝉が鳴き、あまりの五月蝿さにみんなうんざりし始める頃。

「あーーーーーぢィィィィィィィっ!!!このクソ暑いのをどうにかしろ、ーマックー。」
相当疲れた様子で言い放ったのは、リアト・ルノクロ、―ルノクロだった。
ルノクロにあからさまに名指しされたのは、アイシスコラル・マクノビアだ。
「僕に言う前に蝉をどうにかした方が早いと思うよ。」
此方も疲れきった様子で返す。 そして、返答した後にハッと気付いた様子で付け足す。
「ってか、それ以前にマックってどうよ?タラッタッタッターってか?」
マック―もとい、マクノビアは少し嘲笑うかのように言った。

―がちゃ。

突然、ドアが開いた。

れも9/28 21:53:492212cf0BU9Pk7Fuh6||269
ちょっと野暮用で一時停止です。
明日、また書きますね。

れも9/29 8:30:512212cf0BU9Pk7Fuh6||644
再びww


―が、開いた途端に、

どか、ばぎ、ごしゃぁ、ばりぃん、がこと4つの音が混ざった不気味な音が聞こえた。

それとほぼ同時に「ぎぃやあァァァァァァッ!!!」という奇声が聞こえた。

「んあ?なに?も、もしかして、シロアリ…?ガブゥって…!?」

そう意味の分からない質問をしてきたのは、セイルア・ノストである。

「流石セイルア。何を言いたいのか分からないや。」×2

ルノクロとマクノビアは相談もしていないのに、ぴったりと息が合っていた。

れも9/29 8:43:292212cf0BU9Pk7Fuh6||588
談笑を繰り広げていた三人の後ろから、またも奇声が聞こえる。

「―…んむぐ………。むが、ぶふほぉあぁぁぉ!!」

「!!!」×3

三人は一度顔を見合わせ、奇声のした方へと向き直る。

そして、ルノクロ、マクノビア、セイルアの順で言い放った。

「ん?なんだよ。ラフィアロスさーん、ラフィアロス・ノストさーーん。」

「え?それだけなの?アレだけ凄い音がしてたのに、それ?」

「ぎゃーーーーーっ!!カオスーーーっ!」

れも9/29 8:43:342212cf0BU9Pk7Fuh6||322
マクノビアは気付いていたのにも拘らず、助けなかったようだ。

先ほど、奇声を発しながら倒れた、ラフィア・ノストと呼ばれた人物は、

瓦礫をどかし咳き込みながら、目の前に呆然と立つ三人を見据えてこう言った。

「ちょっと、姉上。見てるんなら少しはたすk―」

そういいかけたラフィアロスは、

「うっさいわね。自分で何とかしなさいよ。」

相当、怖いセイルアに頭からモロに瓦礫を喰らい、あまりの怖さと痛みで気絶した。

れも9/29 19:13:212212cf0BU9Pk7Fuh6||668
えと。
次回はまた書きますよ。
今回はプロローグ見たく書いてみましたが…見えませんね!!!


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