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11010一期一会団専用リレー小説ピロリ9/29 13:19:52191cfcjNKLOXwgv6
<ルール>
団員以外の方の書き込みは御遠慮願います
ここでは団員募集もしておりません
団員になりたい方は出会い系チャットの団Bまでどうぞ
<小説のルール>
主人公を殺さない
下ネタ厳禁
すぐに終わらせない
他の人に伝わらない書き込みはさける

ピロリ9/29 13:20:492191cfcjNKLOXwgv6||614
ある日僕が目を覚ますと辺りの景色は一変していた

グミ♪9/29 13:21:156042cfzM4RzmTVYGI||858
やりたいです!
最初の文はなんですか??

グミ♪9/29 13:24:256042cfzM4RzmTVYGI||964
おっとすいません;

なんとぼくは空の雲の上にいる!! でm(__)m

ピロリ9/29 13:37:342191cfcjNKLOXwgv6||685
「どうしてこんなところに…」
僕は状況を整理してみた
だが思い当たる節はない
するとひとりの老婆が近付いてきた

S・スクアーロ9/29 15:7:392181cfcZsTMESypW6||500
老婆「おぬし見ない顔じゃがどこからきた」
僕「わからないんです」
僕「どうやらここに来る前のことをわすれてるみたいだ・・・・・・・」

バルダ9/29 17:2:586023cfPA7VvotDpkU||485
何でだ、自分が何なのか、何処に住んでいたかも分からない
「ここ、何処ですか」
「何、おぬし知らないのか・・・・・・」
「おーい、お前ら、この少年を連れといておくれ」
「え」
なんで

ピロリ9/30 18:21:192191cfmVACkfkJlVk||571
僕は老婆の家に連れていかれた
少し猫っぽい匂いがした
どうしたものかと戸惑っていると老婆が帰ってきた
老婆「わしはこの村の村長じゃよ」
僕「女の方なのに?…」
村長「そうじゃが何かいけないか?」
僕「いえ」
村長「この村はの…」
そういって老婆は語り出した

S・スクアーロ9/30 20:27:312181cfcZsTMESypW6||762
老婆「この村は、最初は地上にあったんじゃ、じゃがのう、みんなでいつものように生活をしていたら急に眠くなってのう、そして気がついたらここにいたのじゃ・・・
初めは夢かとをもったんじゃが何日たっても地上にはもどらんのでそのまま生活していたんじゃ・・・・そして今日おぬしがきていたんじゃ・・・・・」
僕「ここにきたってことは地上に戻る方法は、あるかもしれないんですね!!」

baruda9/30 21:52:266023cfU3uimg6ASGo||818
老婆「それはそうかもしれん、だがな・・・」
老婆は黙ってしまった
僕「一緒に考えましょう!!」
よく考えてみるとここは空の上だ
如何することも出来ない自分に腹が立ってきた

ピロリ10/1 18:35:332191cfKMsyfB3b3dg||41
僕はリラックスするために外の空気を吸おうと外に出た
するとどこからか小さな鳥が飛んできた
小鳥「おい!お前!!」
僕「わぁ!鳥が喋った!」
小鳥「俺は鳥は鳥でも『ジン』だ お前は?」
僕「それが… 覚えてないんだ…」
ジン「それなら俺がつけてやる! そうだな…『カイ』なんてどうだ?」
僕「カイか… いい名前だね」
ジン「じゃあよろしくなカイ」
僕「ああ よろしく」
ひとりじゃ心細いと思っていたところだ
僕はジンと名乗る鳥と仲良くなった
ジンは少しぶっきらぼうだが結構優しい鳥だった

ピロリ10/1 19:48:282191cfKMsyfB3b3dg||92
<第一話 完>


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