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11018雲の上で第二話(一期一会団専用リレー小説)S・スクアーロ10/1 20:7:482181cfcZsTMESypW6
<ルール>
団員以外の方の書き込みは御遠慮願います
ここでは団員募集もしておりません
団員になりたい方は出会い系チャットの団Bまでどうぞ
<小説のルール>
主人公を殺さない
下ネタ厳禁
すぐに終わらせない
他の人に伝わらない書き込みはさける

ピロリ10/1 20:11:452191cfKMsyfB3b3dg||444
前回のあらすじ
記憶をなくした僕は雲の上にいた
そこで1匹の喋る鳥「ジン」と出会い友達になったのであった…

ピロリ10/1 20:25:352191cfKMsyfB3b3dg||156
僕「なぁジン ここってどこなんだ?」
ジン「カイ ここはロードタウンっていうところだ」
僕「どうして僕らがここに連れてこられたかしらないか?」
ジン「俺にも分かることと分からないことがあんだよ」
僕「…」


同時刻…
???「おいあの企画は進んでいるのか?」
???「はい 計画道理に進んでおります」
???「そうか… ではもう少しで…よしあの地図を一枚まいておけ」
???「ははっおおせのとおりに」

S・スクアーロ10/1 21:3:472181cfcZsTMESypW6||706
???「あさってこの計画を実行する!! じゃまがはいらないようにみはっておけあの3人も呼んでおけ」
兵士A「あの3人を呼ぶとは・・・・・・」
???「クハハハハハあさってでロードタウンものっとれる」
???「いけにえが必要だどこかの村の奴を2、3人つれて来い」
兵士A「ハッ今すぐいってきます」


そのときカイたちは・・・・・
カイ「村長の所にいってくる」
ジン「ここでまってるから後でこいよ!!」
カイ「うん、わかった!!」
カイは村長の所にいった
村長「さっきから胸騒ぎがするんじゃが・・・」


S・スクアーロ10/1 21:18:92181cfcZsTMESypW6||631
村人A「や・・・やめ・・・ろ・・・・・」
村人B「はな・・・せっ」
村人C「うぅぅぅぅ」
兵士A「この3人を連れて行くぞ」
ズリズリ・・・兵士3人は村人3人をひきずりながら???のところまで連れて行った
村長「何事じゃ!!」
目撃者「そ・・・村長・・・・兵士が村人を連れていきました!!」
カイ「助けなくていいんですか!?」
村長「くやしいが兵士に勝てるものはいないのじゃ・・・・・」
カイ「じゃー僕が行きます!!」
村長「まつのじゃいくならこれを・・・・」
カイは剣をてにいれた
ジン「まて!!オレからこれを渡しておく!!」
カイは盾をてにいれた

ピロリ10/2 18:17:432191cfOh/k0X5Vlnw||675
村長「兵士が村人を連れていったとなれば…あそこにいったはずじゃ」
ジン「生け贄の台だな!」
僕「いっ生け贄ぇ!」
ジン「お前そんなことも知らねえで行こうとしてたのか?」
僕「悪いかよっ」
ジン「いや お前のそんなところが気に入ったから友達になったんだよ」
僕「お前にそう言われるとなんか照れるよ…ってこんなこと言ってる場合じゃなかった」
ジン「そうだ ばあさん カイに生け贄台の場所教えてやれよっ!」
村長「ばあさんではない!村長じゃ!」
ジン「すまねえな ばあ…村長」
村長「生け贄台はあの山の向こうじゃ」
ジン「しゃあねえな 俺もついてってやるよ」
僕「よし行くぜジン」

梅210/2 18:31:442214cfl31RI23tLb.||460
そしてジンと僕は、山への長い長い旅路が始まったのであった。
(第弐巻完)


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