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11019第参話生け贄台への旅路(一期一会団専用)梅210/2 18:37:272214cfl31RI23tLb.

ピロリ10/2 18:45:282191cfOh/k0X5Vlnw||376
<ルール>
団員以外の方の書き込みは御遠慮願います
ここでは団員募集もしておりません
団員になりたい方は出会い系チャットの団Bまでどうぞ
<小説のルール>
主人公を殺さない
下ネタ厳禁
すぐに終わらせない
他の人に伝わらない書き込みはさける

第壱話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-11010.html
第弐話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-11018.html

ピロリ10/2 18:48:62191cfOh/k0X5Vlnw||659
前回までのあらすじ

連れていかれた村人を救うため僕はジンと共に生け贄台へと向かうのであった…

S・スクアーロ10/2 19:20:452181cfcZsTMESypW6||751
カイ「ハァハァだ・・だいぶ走ったけどまだなの?」
ジン「だらしねぇなぁオレはぜんぜんえらくないぞ!!」
カイ「ジンは飛んでるだろ!!」
ジン「オレだって100キロぐらい飛んだらえらくなるんだぞ!!」
カイ「100キロ!?・・・・ジンっていがいとすごいね・・・・」
ジン「オレはこれでも大人なんだぞ!!」
カイ「え・・・・ちっさいのに!?」
ジン「これは力をおさえてるからこんなんなんだ!!」
カイ「じゃー力を解放して僕を乗せて飛んだらいいじゃないか!!」
ジン「力解放したらしばらく動けないんだよ・・・・・・・」
そんな話をしながら二人は生け贄台に向かった・・・・・
生け贄台まで後10キロ

ピロリ10/2 19:26:82191cfOh/k0X5Vlnw||681
僕「なぁジン ホンっっっトにこの道であってんだよな?」
ジン「何回も言ってんだろ あのばあ…じゃなかった村長はうそつかねえよ…多分…」
僕「あぁ あの村長を信じるしかねぇもんな…」
とかなんとか言いながら僕たちは山のふもとに着いた
結局本当のことか分からないまま僕達はこの山をこえることになってしまった
その時だった…
???「やっぱここに残っておいてよかったぜ」
僕「なっ へっ兵士だと!」
兵士「ここでお前を倒していけば邪魔者はいなくなると言うわけだな!」
僕「無駄な戦いは避けたいんだが…」
そういって僕は剣を抜いた
「キンッ」 「キンッ」 「キンッ」

ピロリ10/3 15:55:262191cfMRa/dnnyCsM||21
だが相手はプロだ 僕はすこしづつ押されていった
兵士「それでも本気なのか?」
僕「くっ」
ジン「なぁカイ俺ホントは大人じゃねぇんだ」
僕「こんな時に何言ってんだよ!ぐあっ!」
僕の剣が弾かれた
ジン「だけど力を押さえれるってのはホントだぜ!」
僕「えっ」
そのとたんジンが大きくなった
ジン「俺は鳥は鳥でもフェニックスの子孫なんだぜ さあ乗れよ」
兵士「ふんっ笑わせるったかが鳥が大きくなっただけでっ」
僕達「いくぞっ」
そのとたん僕達は音速を超えた

ピロリ10/3 19:3:172191cfQPAJDNnhlZY||677
兵士「なっ 消えた…」
ジン「おせ−よおっさん俺等はここだぜ ほらカイお前の剣だもう落とすんじゃねえぞ」
僕「けっ 言われなくてもっ」
兵士「このぉー」
「ズシャァァァァ」
兵士「ぐあぁ…………はっ!俺はここで何を?」
僕「もう大丈夫ですよあっちに村がありますから」
元兵士「有り難うございますどなたか存じ上げませんがこの御恩は決して忘れません」
僕「ははっ いいよ じゃあね」
─数分後─
ジン「あいつら倒せばもとに戻るみたいだな… そうと決まれば倒しまくろうぜカイ」
僕「じゃあのせてってね」
ジン「体力使っちまったから無理」

S・スクアーロ10/4 19:9:392181cfcZsTMESypW6||685
カイ「え・・・・えぇぇぇぇぇ」
ジン「ま、そういうことだ」
カイ「・・・・・・・・・・・」
ジン「ちゃんと前みろ兵士がきたぞ!!」
カイ「またかよ!!」

ピロリ10/5 19:12:452191cfbT56dOT0ImE||712
僕「くそっ なんでこんなところに」
兵士「このさきが近道だなんてことは一言も言わないぜ」
ジン「なんだとっ」
僕(扱いづれーな こいつ)
兵士「お前らを倒してこの近道から魔王様の元へ持っていくのだー」
僕(もう近道って言っちゃってるよ)
ジン「誰が倒されるか!」
僕(こっちはこっちで気付いてないし)

S・スクアーロ10/6 20:2:32181cfcZsTMESypW6||606
カイ「早く行かなきゃいけないのにこんなとこに兵士がいるなんて・・・」
ジン「行くぞ!!」
カイ「うん」
カイ「・・・・・なんとか倒せた・・・・」
ジン「さきにすすむぞ!!」
兵士「行っても無駄だこの先には普通の兵士とはだんちがいの三人の兵士の一人がいる・・・・・・・」
カイ「三人の兵士!?・・・・・・・」
ジン「なんだ!?そんな奴しらないぞ俺は・・・・」
カイ「ってゆうかこの剣にあいた一つの穴は何?」
ジン「しらん」
二人は走りつずけた・・・・・・・・・
カイ「・・・・ここが生け贄台か・・・・・・・」

ピロリ10/7 20:4:462191cfR0dPr93/22A||32
(第三話完)


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