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11058歪んだ果実と歪んだ枝とバルトーク10/18 20:13:62212cfBcsmysAsVME
ご無沙汰してます。
この季節って色々行事とか立て込んでたり、ついついゲーム買ったりとかする時期じゃないですか(オイ
てなわけで、最近めっきりとパソコンに向う時間が減りましたorz
そんな中書き上げた作品ですんで、クオリティとか微妙そう。
結構イタイ主人公ですが、ぜひ読んでやってください!

バルトーク10/18 20:14:12212cfBcsmysAsVME||415

 吉木直(よしぎすなお)は幼い頃に母に捨てられた。
 直の父はよく言えば昔かたぎで職人肌の男だ。しかしそんな男がこの現代社会で器用に生きられるはずもない。
 当然のように父はストレスを溜め込み、それは家庭内暴力となって母に向けられた。
 それに耐え切れなくなった母の取った行動は、直の姉を連れて家を出ること。
 直は、母からの児童虐待を受けなかっただけマシと考えるべきだったのだろうか。
 しかし、そのとき五歳であった直にはそんな事を考える余裕があるわけもない。
 母が自分を捨てたという事実だけが、直の心にひどく刻まれたのだった。


バルトーク10/18 20:14:542212cfBcsmysAsVME||704

 それからというもの、父は余計酒に溺れるようになった。
 そして母に代わってはけ口とされたのは直だった。
 直は父を恐れていた。いつも酒を飲んで殴る父は恐怖の対象でしかない。そんな中で溜め込まれた直のストレスは、当然の如くより弱いものへと向けられた。


バルトーク10/18 20:15:02212cfBcsmysAsVME||419
 
 最初は人形だった。
 なぜ人形を切り刻もうかと考えたのかは、昔過ぎて覚えていない。
 目に付いたから何となくだったかもしれないし、自分はこんなにも不幸なのになんでこいつは笑っているのか、なんていった滅茶苦茶な子供らしい理屈だったのかもしれない。

 とにかく、幼い日の吉木直は毎日のように人形を切り刻んでいた。
 歪んだ環境で歪んだ肥料によって育った幼木は、成長すればまっとうになるわけもなく当然のように歪んだ木の実をその枝につける。


バルトーク10/18 20:15:182212cfBcsmysAsVME||713

 人形の次は猫。
 ある意味王道とも言えるようなマッドな成長振り。
 最初に猫を殺したのは中学一年の入学式の日だった。最初はあまりのショックと、自分自身が犯した罪の大きさに怯えてもう絶対するもんかと誓ったものだ。
 だが、馴れとは恐ろしいもので二回三回と続けるうちに罪の意識は薄れ、衝撃も薄れていく。 


バルトーク10/18 20:15:362212cfBcsmysAsVME||291

 そして吉木直は、高校へと進学した。
 中学の入学式は猫だった。ならば次は―――。
 さすがにその想像は躊躇われた。
 それはまずいと理性が待ったをかける。吉木直は正常ではないが決して馬鹿ではない。


バルトーク10/18 20:15:572212cfBcsmysAsVME||547

「猫は飽きたんだよな」
 だが、それ以上の物を見つけることは出来ない。
 否―――周りに大勢いるじゃないか。
 ふっと気が付くと、前を歩いていた少女の首へと手を伸ばしそうになっていた。これはまずい……。
 自分自身の欲求を押えきれる自信がない。
 直は純粋に自分自身に恐怖していた。
  

バルトーク10/18 20:16:222212cfBcsmysAsVME||502

 代わりに直は空想の中で人を殺すことにした。
 空想でなら誰にも咎められることはない。
 しかし空想は空想でしかないことを、すぐに直は実感した。
 いくらリアルに夢想しようとも、あの動脈を切り裂いた時の血の温かさや絶望に打ち震える瞳などは再現できない。あぁ、現実のなんと素晴らしいことか!
 直は空想の中で満足するという計画が失敗であることに気がついた。
 余計に欲求を押えきれなくなるだけだ。


バルトーク10/18 20:16:562212cfBcsmysAsVME||1000


「……ねぇ、聞いてる?」
 ムッとした表情で目の前の少女が問い掛ける。
「うん、今度の日曜に買い物に付き合えって話でしょう」
 自分はそんなに聞いていないような表情をしていただろうか。
 制服姿の少女はまぁいいけど、とため息を吐くと鞄を手に取った。
 
 ここは放課後の教室であり、目の前の少女は嶋岡理恵という三年生。
 自分の二年先輩だ。
   

バルトーク10/18 20:17:212212cfBcsmysAsVME||650
   
「アンタは人の話を聞く集中力に欠けるのよ」
 
 吉木直と嶋岡理恵の間には、放課後の教室で二人っきりという状況になる接点は間違いなく存在しなかった。
 少なくとも直には。
 しかし先輩にはあるのか、毎日のように直の教室へと押しかけている。
 直としては同級生には囃し立てられるし、ろくなことがない。
 前に直接聞いてみたのだが、先輩は驚いたよな顔をした後気落ちしたような表情で「覚えてないのなら思い出すまで教えない」などとふざけたことをぬかしたのだった。


バルトーク10/18 20:17:522212cfBcsmysAsVME||655

「集中力って言われてもなぁ……」
 こっちは今すぐ先輩を押さえつけて切り裂きたい衝動を、必死で押さえつけているのだ。
 目の前に姿をあらわすということは、襲ってくださいと言ってるようなもんだとホントに理解してもらいたい。
 
「忘れるんじゃないわよー」
 そう言って教室を後にする先輩。
 忘れるものか。
 いくら忘れようと願ったところで忘れることなどできるはずがない。


バルトーク10/18 20:18:82212cfBcsmysAsVME||840

 自分の部屋へと閉じこもり、直は明後日のことを考える。
 二人きりということは、いつでも殺せるチャンスがあるということだ。それも、自分に罪のかからない方法で。
 人を殺せる。そう思うと笑いが止まらなかった。
 しかも相手はあの先輩だ。なぜか知らないが、自分に近付いた彼女が悪いのだ。
 愛している人をこの手で殺す。それは、直にとって考えうる限り最高の幸福だった。
 

バルトーク10/18 20:18:342212cfBcsmysAsVME||971

 そう、直は彼女―――嶋岡理恵を愛していた。
 常に彼女を殺す空想が直を苦しめている。
 それは常に彼女のことを考えているということだった。
 そんな状況を、愛しているといわずに何と言うのか?

「あぁ、日曜日が楽しみだ」
 直は光悦とした表情でそんな事を呟いた。


バルトーク10/18 20:18:562212cfBcsmysAsVME||849

 日曜日


 呆れるほど平穏な光景。
 日曜日の市街地は世界の平穏を体現するかのような穏やかさと活気に満ちていた。
 そんな中にいると、こんな自分はイレギュラーなのではないかという錯覚に陥る。
 自分の中の衝動は決して誰にも理解されることはないだろう。理解されない孤独。
 孤独という物は、一人ではあまり感じない。
 多数の中でこそ、孤独という物はその宿主を苛むのである。


バルトーク10/18 20:19:132212cfBcsmysAsVME||184

「なに物思いに耽ってるのよぅー」
 急に声をかけられてびくっと振り返る。
 そこには私服姿の先輩。
「十分の遅刻です、お陰で俺は二十分待ちました」
 そう、あろことかこの先輩様は自分で誘って自分で待ち合わせ場所も時間も指定しておきながら、十分も遅れてきたのだ。
「だけどさぁ、二十分待ったのは直が十分早く来たからでしょう。責任は半々―――冗談だってあはははは」
 ぐわっと直の背中から立ち上る殺気に理恵が慌てて否定する。
 まったくこいつは……理恵は複雑な思いの混じった瞳で、自分よりもよっぽど広い直の背中を見詰めたのだった。


バルトーク10/18 20:19:392212cfBcsmysAsVME||232

 計画はこうだった。
 といっても、それは計画というほどのものでもない。
 ただ、歩道橋の上から突き落とす。


バルトーク10/18 20:20:72212cfBcsmysAsVME||637

「先輩、聞いていいですか」
「うん?」
 歩道橋の真上。
 直は、最後まで分からなかった質問をする。
 別に答えてもらえなくても構わない。
 ただ、最後に聞いておきたいだけ。
「先輩は……なんで俺に関わってくるんですか?」
 それは前にも聞いた事。
「直はまだ気がつかないか……」
 悲しそうに理恵は秋晴れの空を仰ぐ。
 そして、決心したかのように頷いた。
「……私の母親は離婚しててね、私の苗字も変わってるんだ」
 直の背筋に悪寒が駆け上がる。
 だめだ、早く殺せ。
 そうじゃなきゃ自分は彼女を殺せなくなる。
「私の前の苗字は吉木っていうんだ」
 

バルトーク10/18 20:20:252212cfBcsmysAsVME||201
 
 吉木直は、歯軋りをした。
 口惜しい。それは卑怯だ。
 並んだとき、まるで兄弟みたいだと言われたことがある。
 笑ってしまう。本当の兄弟だったというのに。


バルトーク10/18 20:20:552212cfBcsmysAsVME||798

「それであんたは……俺に近付いて何をするつもりだったんだ」
 直が自分を捨てた母と姉に抱いている感情は憎しみの他にはなかった。
 少なくとも直はそう思っている。
「直が苦しそうだったから」
「俺を……救えるとでも思ってたのかよ」
 自分の苦しみを彼女が理解するだと、笑わせるな。
 怒りに任せた直は、姉へと詰め寄る。
 理恵が、気圧されて一歩後ろへと下がった、
 そこは歩道橋の手すり。


バルトーク10/18 20:21:82212cfBcsmysAsVME||410

「俺の何分かるってんだよ……俺はもう普通じゃないんだよ」
 自分でも何を言っているのかが分からない。
 ただ、目の前の人間が憎かった。
「直の気がすむのなら、私を殺しても構わないよ」
 そんな言葉が気に障る。
「自分の……自分のせいで俺がこうなったってアンタは思ってるのか―――ふざけんな!!」
 この自分の汚い感情を他人のせいなんかにはしない。
 これは自分が作り出した自分だけのもの。
 おそらく、何も出来ないであろう自分の唯一の物。


バルトーク10/18 20:21:252212cfBcsmysAsVME||87

「―――ぁ」
 押したつもりはなかった。
 ただ、体勢を崩しただけかもしれない。
 しかし、それでも手すりから橋下へと落ちるには十分な角度だ。
 こんな休日の昼下がり、下の道路を行き交う車列。
「ッ!」
 直のそれは、深い考えがあったわけではなかった。
 気がついたら行動してただけ。
 体勢を崩し、手すりから落ちそうになった姉を引き戻す。
 その反動で、直は代わりに手すりの外へとはじき出されてしまった。
「ウソ―――」
 冗談みたいな最後。
 笑っちまう。
 ロクな死に方はしないと思っていたが、まさかこんな死に方とは。


バルトーク10/18 20:21:432212cfBcsmysAsVME||501

 体が落下感に包まれ、太陽が目に入って眩しい。
 ほんの一瞬のはずの時間が、何時間にも感じられ……いい加減断末魔の瞬間にも飽きてきたなと思った瞬間―――大きな衝撃が体を襲って、意識が滅茶苦茶な方向へと飛び交った。
 
 そこで吉木直の意識は途切れる。


バルトーク10/18 20:22:162212cfBcsmysAsVME||840

 数日後 あるいは後日談


「じゃぁ私はこれで帰るから。まだ、あの人とは目を見て話せないんだ」
 そう言って制服姿の少女が病室を後にした。
 病院の廊下、作業着姿の男とすれ違ったその少女は、なぜか目をそらす。
 それを見て、これもなぜだか作業着の男は悲しそうな顔をするのだった。


バルトーク10/18 20:23:12212cfBcsmysAsVME||548

「よう、元気か」
「なんとかね」
 直は奇跡的に一命を取り留めた。
 否、決して奇跡では無い。
 車の流れのない、赤信号で止まっているときに歩道橋から飛び降りたとしても決して人は心配はないだろう。
 脳震盪と、左腕の骨にひびが入った程度だ。
「昨日、お前の母親と会ってきたよ」
 パイプ椅子に腰掛けた父がそんな事を言う。
 何年ぶりかに見た父の顔は、驚くほど普通の中年男だった。決して自分を脅かす悪魔でもなんでもない普通の男。
 すまなかった、すまなかった……と意識が戻って直ぐに泣き付かれたのはさすがに参ったが。


バルトーク10/18 20:23:202212cfBcsmysAsVME||94

「それでな……俺はあいつとまた一緒に暮らそうと思うんだ」
 母親は再婚していたらしいが、それもうまくいかずに今は姉さんと二人暮しらしい。
 昨日二人で会って、また一緒に暮らすことを再確認したのだという。
「まぁ、理恵がどう言うか分かんねぇが……」
「大丈夫だろ、多分」
 別に励まそうとも思ってない一言。
「そうか、大丈夫か」
 励まされた様子もない答えが返ってきた。


バルトーク10/18 20:24:12212cfBcsmysAsVME||806

 周りの出来事が驚くほど好転している。
 自分を苛んでいたあのどす黒い衝動も、今は何も感じない。
 失われた家庭も蘇る兆しを見せている。
 もしかしたら、普通の幸せを手に入れられるかも。そんな淡い期待をしてしまう。
  
 まぁ、それもいいんじゃないかと思う。
 今まで結構な苦労をしてきた。ならば、これからはそれを補っていけばいいさ。
 元々は家族だったのだ。
 そうだったら、多分なんとかなるだろ。

 
  おわり


バルトーク10/18 20:33:462212cfBcsmysAsVME||96

似たような過去作品
桃 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10807.html


バルトーク10/18 20:45:132212cfBcsmysAsVME||169

後書き

最近はまっているソフトは何を隠そうFFT獅子戦争です。PS版のユーザーには評判が悪いらしいですが、これが初プレイの自分としてはだいぶ満足できるないようであります。

それと、今回は明確な救いのある話です。
家族っていいですよね。なんて事を考えながら書いてみました。
プロット上ではもっとひどい主人公の予定だったのですが、落とせませんでした。これが限界orz

こんな作品ですが、読んでいただいた方ありがとうございました。


熊とりす10/19 15:40:345818cfKW5oNZf0hZI||204
こんにちは〜

読み進めていくうちに、主人公がどんどん黒くなっていくのに笑えました(何故?
先輩が直の姉だったのは意外でしたねw
結局殺すんだと思ってましたよ、初めw

そして、最終的に、家庭円満で終わるってのは本当に意外でした。

やっぱバルトークさんすごいですね^^

陽炎10/19 17:1:372195cfIqLZCySeLLY||415
こんばんわ〜 直君羨ましいなぁw タクティクスのベリアスの格好はガチですよ。

10/19 19:52:71252cfN0Rd0GIo2tU||25
今晩は

お久しぶりです
相変わらず筋がしっかりしていて
とても読みやすい物語でした
現実の何所かで繰り広げられていそうな感じを受けました、おお怖い

では、また何時か
失礼しました

Kozue10/20 2:33:491166cff0qE2q3dAiY||488
こんばんわ&お久しぶりです。

まず、夏の小説コンクールへの参加ありがとうございました。その件に関し、主催者でありながら私情によりチビから遠ざかり、それに伴ってコンクール終了と感想を書き込めず、本当に申し訳ありませんでした。

で、ふてぶてしいながら感想を書きにやってまいりました。
直の病みっぷりに最初の方は「これは病みエンディングか……?!」と予想していたのですが、まさかハッピーエンドとは( ゜Д゜)
                 (゜Д゜)
その意外性が面白かったです。さすがですねw
ではここらへんで……。

バルトーク10/20 10:6:422212cfBcsmysAsVME||567
熊とりすさん、こんにちわー
すごいなんてとんでもなです!

直がどんどん黒くなるのは笑うところじゃないよー!!
実は最初の方では先輩殺してーみたいな終わり方の案もあったことはあったんですが、さすがに殺人は……ってのと、それじゃハッピーエンドにならんがな!ってなことで却下されました。

意外性てのは実はそんなに意識してなかったんだw

バルトーク10/20 10:8:352212cfBcsmysAsVME||724
陽炎さんこんにちわー。
う、羨ましいかっ!?

ベリアルてのは、まだ見たことないっす。
オススメってことで楽しみにしときますわ。

バルトーク10/20 10:10:202212cfBcsmysAsVME||729
武さんこんにちわー。
お久しぶりです。

現実で繰り広げられてやえらいこったですよな。
だけど、もっと酷いことが現実では起きてるような……世知辛い世の中やー(違
でわでわーまた何時か。

バルトーク10/20 10:14:542212cfBcsmysAsVME||429
Kozueさんこんにちわー。
お久しぶりです。

いえいえ、夏の小説コンクールは自分自身好き勝手に書かせていただいたんで、全く気にしてません。むしろご苦労様と言いたいくらいですわ。それに、自分もチビとはなんだか疎遠になってきてる感じはするんです。

ふてぶてしいなんてとんでもない。
ハッピーエンドは物語の基本ですよー。病んで病んで―――その後に来る救い。それがカタルシスとなるのです!!
なんて、全然でけてませんけど。

超最強10/25 17:58:02219cfngGVtrI.y4A||865
何でこんなに文章うまいの?!
書店とかで売っている小説よりおもろかったんだけど!!
いや、マジで!!
書いたらまた必ず読みます^^

バルトーク10/26 19:31:52212cfBcsmysAsVME||708
いやいやいやいやいやー!ちょ、それ褒め過ぎ。
超最強さん、名前に違わず超最強な褒め言葉をありがとうございます。
だけど、プロなんかと比べないでー。比べるようなもん書いてないですし。

また―――がいつになるか分からない状況だけど、また読んでくれるってのを楽しみにしてますv

超最強10/27 14:8:382219cfngGVtrI.y4A||923
え・・・俺てっきりバルトークさん小説家だと
思っていたんですけど・・・違ったとは^^・・・
はい!
こちらもすごくたのしみにしてま〜す^^
あ、分かっていると思うけど・・・
俺・・・超・・
最弱・・
です・・・

バルトーク10/27 21:23:192212cfBcsmysAsVME||853
おいおいおいおいおいー!そんなに褒めてもなにも出ないぞ♪
いや、自分最弱なんてことないよ。もっと自信を持つんだ、君は最強だ!!

超最強10/27 23:8:92219cfngGVtrI.y4A||564
そうですね・・・^^
今日ぐらい現実逃避しても・・
いいですよね^^
・・・・・
俺は最強だ!!!〜〜
え?
ボブサップがどこにもいない?!
・・ボブサップ?!・・・
・・・ああ、あいつ?!
さっき倒したけど?!
・・・・
・・・まぁ・・・このくらいにしときます。


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