戻る
11068久々にリレー小説マハザン10/23 23:15:175811cfFnKs5JnwdLw
なんだか最近、リレー小説スレがたくさん立っていますね。
せっかくなので私も立ててみようかなぁと思い、やっちゃいました。
初めの文章にあんまり自信がないんですけど、
適当につなげてみてください。
文章なんて「どうせダメ元」ぐらいの気持ちで書くのが丁度いいんです。
現に私も、毎回「ダメ元」のつもりでスレを立ててます( ゚∀゚)・∵.

ルールに関しては、特にないです。
ただ、公序良俗に反する行為は論外と致します。

マハザン10/23 23:15:385811cfFnKs5JnwdLw||12
「ありがとうございましたー」
コンビニの店員をギロリとにらみつけて、引く扉を押して店を出た。
なんで俺が下界で、しかも人間と全く同じ生活をせにゃならんのだ。
俺は第三天使だぞ。第一や第二のやつらとは訳が違う。
ぶつぶつ呟きながら歩道の端を歩いていると、突然目の前の地面が暗くなる。
「む・・・。この登場の仕方は・・・」
「御察しの通りですよ。第三天使リクルド」
ふぁさっと、白い翼を広げて降りてきたのは、同僚の天使「ターク」だ。
「あんなに温厚なウリエル様を怒らせるなんて、貴方一体何を・・・?」
「ふっふふ。実はな・・・」

バルトーク10/24 17:33:442212cfBcsmysAsVME||453
「俺にも分からんのだ」
ずざざっとタークがずっこけた。相変わらずお約束に忠実な同僚である。
「なななな、なんですかそりゃぁ」
近視でもないのにずり落ちた眼鏡を押し上げながらタークは厳しい表情で俺を指差した。
「とにかく!! 早く戻ってきてくださいよ。ただでさえ忙しい時期だってのに第三天使が抜けちゃ話にならない」
「そういうことは俺に言わないで、あのクソ女に言ってくれ」
そのときタークがまるでこの世の地獄を見たような表情に豹変した。目は瞳孔が開くほどに見開かれ、歯はかみ合わずがたがたと鳴っている。
震える指は俺の後方を指していた。

超最強10/24 22:12:462219cfngGVtrI.y4A||387
「あなたは・・・な・・なんで・・・そ、そんな」
タークが指さしていたのはそう、大天使ウリエルである。
しかし、大天使ウリエルを見てタークが驚いのは大天使の中でも
最も尊敬されている大天使王ウリエルがここにいたから・・・それだけではなかった
なぜなら、

タカタカ10/26 18:40:111221cfZjZmEJyf4X2||816
死んだから

バルトーク10/27 21:29:522212cfBcsmysAsVME||888
そう、死んだ。直感した。
まるで死が形を持ったようだった。

「誰がクソ女ですって?」
リクルドの背後で上品な……まるで天使のような微笑を浮かべる大天使ウリエル。
しかぁっし!その暗黒オーラたるや常人なら一発で死んでしまう程に極悪だ。体に悪いことこの上ない。

「よう、久しぶりだな」
ある意味その殺気を一身に受けても平然としているリクルドは、とても凄い奴なのかもしれない。
そんなことをターク恐怖に震える頭で思考していた。


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト: おもしろフラッシュ総合サイト: PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX