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11075千里眼テイルス10/27 13:20:286046cfA5eT1P36KjM
第1話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9585.html
第2話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9606.html
第3話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9635.html
第4話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9667.html
第5話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9695.html
第6話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9719.html
第7話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9747.html
第8話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9777.html
第9話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9809.html
第10話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9833.html
テイルス10/27 13:20:446046cfA5eT1P36KjM||344
第11話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9960.html
第12話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10039.html
第13話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10079.html
第14話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10100.html
第15話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10133.html
第16話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10192.html
第17話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10214.html
第18話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10236.html
第19話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10271.html
第20話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10305.html
テイルス10/27 13:21:06046cfA5eT1P36KjM||504
第21話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10337.html
第22話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10376.html
第23話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10418.html
第24話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10448.html
第25話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10473.html
第26話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10502.html
第27話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10549.html
第28話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10588.html
第29話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10636.html
第30話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10660.html
テイルス10/27 13:29:536046cfA5eT1P36KjM||302
第31話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10681.html
第32話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10707.html
第33話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10806.html
第34話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10833.html
第35話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10895.html
第36話http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10972.html

登場人物紹介

ギルム・・・・「千里眼」の持ち主。すき焼きのためなら友達だって見捨てるほどの、無類のすき焼き好き。

ソルド・・・・ギルムのお目付け役。「八方眼」の持ち主。極めて普通な性格。

リム・・・・「想見眼」の持ち主。普段はボーッとしているが、戦いに関してはスペシャリストっぽい。
テイルス10/27 13:49:56046cfA5eT1P36KjM||449
リム「まぁ、こんな奴らレベル2で行けば楽勝だな〜。」

この状況から何故こんな自信が湧いてくるか、ソルドは不思議で仕方なかった。

確かに、リムの実力は計り知れない。しかし、この圧倒的に不利な状況をたった一人で突破するのは限りなく不可能に等しい。

しかし、次の瞬間、その不可能に等しいことを可能にした。

二人がいた空間が一瞬にして漆黒に染まり、リムの瞳も黒く染まった。
テイルス10/27 14:2:16046cfA5eT1P36KjM||727
その直後、ソルドの目にこの世の出来事とは思えない光景が飛び込んできた。

なんと、ある兵士たちには劫火が灯され、次々と焼き死んでいく。
またある兵士たちは、この世の生物とは思えないくらい大きい龍に襲われている。
他の兵士たちは、大波に飲まれ溺れたり、味方同士で殺し合ったりして、次々と死んでいった。

この光景をソルドは唖然として、ただ、腰を抜かしていた。

テイルス10/27 14:16:216046cfA5eT1P36KjM||627
このような光景を繰り返して、3分も経たない間に、数え切れないほどいた兵士たちを全滅させた。

それからリムは敵が全滅したことを確認した後、空間を包んでいた漆黒を跡形も無く消した。それと同時に、リムの瞳からも、漆黒の色が消え、いつものリムの瞳の色に戻った。

リム「ふぃ〜。やっぱ、レベル2は少し疲れるな〜。」

そう言いながら肩を片手で押さえながら、深くため息をついた。

テイルス10/27 14:38:446046cfA5eT1P36KjM||257
その後、ソルドもようやく我に返り、立ち上がった。

ソルド「す・・・すごいですよ！まさか、あなたがこんなに強かったなんて思いませんでしたよ！」

産まれて初めて見た光景だったので、興奮気味に言った。

リム「ん〜？これくらい、楽勝だよ〜。」

リムは平然と答える。

テイルス10/27 14:48:66046cfA5eT1P36KjM||284
ソルド「それにしても、おの技はどんな仕組みなんですか？」

リム「ん〜？まぁ、簡単に言えば、さっきのような黒い空間の中に入っている人間の、五感を支配して、実際に熱さや冷たさ、痛みなどを感じさせる技なんだ〜。」

ソルド「・・・・・。あの、それってどんな敵にでも、勝てるんじゃ・・。」

リム「そうでもないよ〜。一応、制限があるんだよ〜。」

ソルド「と、言いますと？」
テイルス10/27 14:58:596046cfA5eT1P36KjM||712
リム「さっき言った通り、この技が使えるのは、黒い空間に入っている人間だけなんだ〜。しかも、その黒い空間を作り出せるのは最大でも、半径30ｍまでなんだよ〜。」

ソルド「な・・なるほど・・・・。」

リムの悉く真面目な説明に少し圧倒され気味でソルドは答えた。

その後、少しの間があり、その間で、ソルドはさっきまでずっと忘れていたことを思い出した。

ソルド「あ！そういえば、ギルムさんが逃げたままだった。」
テイルス10/27 15:6:316046cfA5eT1P36KjM||308
〜〜〜あとがき〜〜〜
とりあえず、最後までこんな出来損ないの小説を読んでいただき、
真にありがとうございます。

ここ最近、リアルの方が何かと忙しかったので、全く続きを書けませんでした。
ホントにすいませんでした。（まぁ、読んでる人はいないと思いますけど・・・。）

これからも、続きを書けない時もあると思いますが、よろしくお願いします。（読む人いないと思うけど）


と言うわけで、こんな出来損ないの小説に感想なんかがあったら、お聞かせくださいませ。
白井10/27 18:3:12203cfKJHjlJbDuP.||195
読ませていただきました＾＾
結構面白いです。続きを期待しています。
すずか10/28 17:10:202211cfmaZo/fTG4hk||620
始めまして。
読ませて頂きましたが、とてもおもしろかったです！わたしも一応ファンタジー（？）まがいのものを書いているのですがレベルが違いますorz
続きを楽しみにしております。
テイルス10/30 18:42:176046cfA5eT1P36KjM||355
白井殿&すずか殿
こんな出来損ないの小説にお褒めの言葉をいただき、真におりがとうございます＾＾

続きを書くのはいつになるかわかりませんが、どうぞよろしくお願いします＾＾

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