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11126凍った記憶++第1章++baruda11/17 17:51:272101cfSJJDFtd2xOo
凍った記憶
それは、ある国の話だそうだ

とある村、同じ事をしゃべり続けている少年いる
「昨日さ、楽しかったよねぇ、鬼ごっこ」
周りの人は避けいく、少年の噂をしている
ある占い師に占ってもらったところ、少年の心に大きな氷見えると言う
それから、明くる日、事件は起こった

baruda11/17 17:51:482101cfSJJDFtd2xOo||855
「はぁ、はぁ」
荒い息、誰かが追ってくる
「待て」
「え」
「だから、待て」
「それよりさ、昨日さ、楽しかったよねぇ、鬼ごっこ」
「はぁ」
青年は驚く、青年の心から怒りがこみ上げてきた、何故だか分からない
「おい、ちょっと来い」
青年は、近くの愛車に少年を乗せた
「それよりさ、昨日さ、楽しかったよねぇ、鬼ごっこ」
青年は、聞かなかった

baruda11/17 17:58:32101cfSJJDFtd2xOo||869
青年は、少年の言葉に我をなくし、隣にあった自分の車に少年を乗せた
「何処いくの?」
「うるさい!黙ってろ!」
「なんで?」
「黙れ!」
「う・・う・・・ううううううう、うぇぇぇぇぇぇぇん」
「泣くな」
(チッ、うるせーな)
青年は、少年に名前を明かした
「俺の名前は、カルロス・J・ジェニファー」
「僕はね、メイキッド・シェイ」


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