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11143超人戦争(本編バルトーク11/22 21:53:502212cfBcsmysAsVME
八ヶ月のインターバルを経て、再び連載開始です。
今作からでも読めるように書いたつもりではありますが、はたしてどうなっているでしょうか。
役割など、前回からの変更点は多数ありますが、読んでいただければ嬉しいです。

バルトーク11/22 21:54:392212cfBcsmysAsVME||65

 血の霧が山を覆っていた。ここルキーヌ山には、数千に届こうかという骸が横たわっている。
 死の匂い、それから逃れるようにして一組の男女が山の緩やかな斜面を下っていた。
「お待ちなさい!」
 男に手を引かれていた女が、男の手を振り払った。
 薄汚れたローブを纏う女の目は、毅然としていながらも説明を求める困惑の色が広がっている。
「どういうことなのですか。ここまでに人が死んでいるなどと……説明しなさい!」
 この山では、三歩足を進めれば一つの死体には行き当たる。彼女にとって、今まで死とはこれ程に身近なものではなかった。


バルトーク11/22 21:56:392212cfBcsmysAsVME||873

「これが貴女の価値です。カテリーナ・ステルツア公女」
 光を結ったような金髪を揺らすカテリーナへと、全く感情がこもっていない声がかけられる。
 声をかけた男は“赤の国特殊作戦群”の人間。非常に個性が希薄な顔立ちも、特技の一つなのかもしれない。


バルトーク11/22 21:57:512212cfBcsmysAsVME||412

「私の価値……ですって?」
「ええ。公女様を人質に金の国は私たちの祖国へと、条約の譲歩を秘密裏に迫っています。それは公女様も知られていることとは思いますが」
 そう言って男は周囲を見渡す。
 死者の服装は統一感に欠けていた。鎧を着込んでいるものもいれば、明らかに農民という者も少なくは無い。
「この死人達は聖十字会の残党と、金が雇った傭兵達です」
「なっ―――! なぜ聖十字会などがこのような所に」
 聖十字会とは、かつて救済を謳い革命を起こさんとした民間宗教だ。出兵の合間を突き、金の王都ゴルドラを襲撃したが敢え無く失敗。その後は金によって厳しい弾圧が続けられていたらしいが。


バルトーク11/22 21:58:562212cfBcsmysAsVME||754

 そこまで考えてカテリーナはハタと気がついた。
「それも……おじい様が仕掛けたことなのですか?」
「さて……私はそこまで聞かされておりませんので。しかし、この要塞内には金の司令官。聖十字会の虐殺を指揮したウォロン将軍が駐留しているらしく、彼らの目的は“それ”だったと思われます」
 カテリーナの祖父、ベルネール・ステルツアは赤の内政全権を掌握する立場にある。
 彼ならばカテリーナを救う為にこの程度の犠牲を躊躇うとは思えなかった。しかも赤は聖十字会に寛容であり、その中でも能力のあるものは軍部が目をつけて拾っている、という噂さえ存在する。
 

バルトーク11/22 21:59:542212cfBcsmysAsVME||488
 
 地下で細々と力を蓄えてきた聖十字会。そこに同胞の仇討ちを持ちかける。
 聖十字会による一揆は恰好の眼くらましとなり、赤の国は易々と救出作戦を実行できるという話だ。
「彼らも駐留軍以外に傭兵が雇われていたとは……予想外だったでしょう」
 悲しみを含んだ声。まるで聖十字会の犠牲を悼んでいるかのようだ。


バルトーク11/22 22:0:92212cfBcsmysAsVME||674

「あなたは、もしや聖十字会に?」
「いえ、昔のことです。公女様は私のような下々のことは気にせぬよう。それと……あと半刻でにこの山を抜けなければ。ぐずぐずしていれば公女様の命を狙う赤の正規軍が押しかけて来ます」
 特殊部隊の男は、そう言って空を睨みつけた。
 時間を詳しく知る術は無いが、日は中天を外れ日没へと向けて傾き始めている。


バルトーク11/22 22:0:362212cfBcsmysAsVME||341

「それはガーク将軍の判断、ですね」
 公女がその事実を受け入れたことに、特殊部隊の男……神酒江(シンシュエ)は驚いた。
 てっきり泣き喚くかすると思っていたのだが、思ったよりもこの公女様は自分の立場を理解しているのかも知れない。


バルトーク11/22 22:1:192212cfBcsmysAsVME||868

「金へと攻め込む口実が欲しく、混乱に任せて私もろとも殺すつもりなのでしょう」
「―――はい。ガーク将軍の考えを悟ったベルネール様は、我らへと公女様救出の密命を下されました」
「では彼女は……そんな身勝手な理由で死ぬというのですか」
 薄々と考えていた事だけに自分に怒鳴る資格があるのか。そう思いながらもカテリーナは、声が憤ることを押えられなかった。
「あやつもまた、それ覚悟していた身。公女様が心配されることはありません」
「ッ―――!!」
 カテリーナが拳を握り締める。
 自分の代わりに影武者となり、私が兵士の目を欺くと笑って服を交換した少女。彼女は自ら命を絶つのだろうか。


バルトーク11/22 22:1:532212cfBcsmysAsVME||655

 そして赤の軍部は影武者と分かっていながらも、彼女の遺体を見つけて高々と宣言するわけだ。
 
 公女を殺した金は許すまじ!―――と。
 
 前大戦後、赤は敗戦国である金を属領とすることを望んでいたが、周辺各国は金の独立を保つべきと宣言した。それを不満に思った赤の軍部が、金による公女(カテリーナ)誘拐をこれ幸いと利用したわけだ。


バルトーク11/22 22:2:392212cfBcsmysAsVME||45

「私やあの者は……ベルネール様に拾って頂かなければ既に死んでいた身です。故に我らの命は祖国の為にあります。公女様には、我らの命の重みを感じていただく必要などございません」
 合流地点へと急ぎながら、神酒江はそんなことを口にした。
 倒錯的な愛国家。ベネルツア私設部隊の特徴だ。 
 カテリーナは叫びだしそうになる。
 下らないっ!! そんな愛国心は馬鹿げている。こんな私にどんな価値があるのか。ただ王家に生まれたというだけの存在で、自分ひとりでは何もできないちっぽけな人間を利用するために、これほどまでの人間が犠牲になる必要は無いと。


バルトーク11/22 22:3:122212cfBcsmysAsVME||864

 そんな激情を呑みこんで、一言だけカテリーナは呟いた。
「下らないわ」
 カテリーナの形の良い唇が、ほんの僅かに動く。
 なにも言い返さず神酒江はただ悲しそうに目を細めると―――おもむろに腰の剣へと手をかけた。
「公女様、敵の気配がします。それもただの人間とは違う」
 糸のように張り詰めた声音。
 周囲を見渡しながら、神酒江が何の変哲もない両刃剣を引き抜いた。


バルトーク11/22 22:4:462212cfBcsmysAsVME||715

「相手は傭兵でしょうが、私一人ではそれほど保ちません。突破口を開きますので、機会を見て全力で駆けてください」
 それは悲しいほど冷静な状況判断によるもの。
 神酒江もまた超人であった。しかし特性は気配察知と能力解析である為、到底戦闘向きではない。
 だから戦闘向きの超人と傭兵が相手では敵わない。それは当然の如く導き出された結論だった。


バルトーク11/22 22:5:252212cfBcsmysAsVME||590

「ちょっと―――」
 カテリーナが何か言おうと口を開きかけた時、風を切りながら矢が迫る。
「え?」
 気が付いたとしても咄嗟に体は反応しない。死ぬのだろうか……まだやらねばならない事があるのに。
 死を覚悟したカテリーナであったが、それを無碍にするかのように神酒江は迫る矢を容易く剣で切り落とした。


バルトーク11/22 22:5:572212cfBcsmysAsVME||880

「私の後ろへ」
 迫る弓矢を切り落とすなど人間技では無い。しかし神酒江は、それを当然のようにやってのけた。
 それも当然。彼の能力―――気配察知は飛び道具の気配ならば完璧に察知が可能だ。どこへ飛来するか分かるのだから、避ける事は目を瞑っても出来る。
 神酒江にとって、見えない攻撃など脅威に値しない。しかし超人同士の戦いでは必殺技による“分かっていても避けられない攻撃”が当然のように存在した。
 超人同士の戦いとは、常にそういうレベルで繰り広げられるモノである。


バルトーク11/22 22:6:292212cfBcsmysAsVME||121

「てめぇ、その女を渡してもらおうか」
 現れたのは五人の傭兵と、一組の男女。
 赤毛の男と冷ややかな目付きの女は超人だ。二人の超人―――神酒江はそれ悟って舌打ちをする。
 しかし神酒江は、この状況で退く気は毛頭なかった。あまつさえ一歩踏み込んで声を張り上げる。 
「断る。貴様らのような下郎が手を触れてよい方ではない」


バルトーク11/22 22:6:532212cfBcsmysAsVME||5

 本人は挑発ではなく当然のことを言ったつもりだったのだが、傭兵達の間からは殺気が膨れ上がった。
 それは気配察知のスキルを持っていなくとも、到底理解出来る量だ。
「この数相手に何するってんだ、騎士さんよぉ……? ぶっ殺せ!」
 赤毛の男の号令一過、五人の傭兵と赤毛の男が神酒江へと迫った。


バルトーク11/22 22:7:252212cfBcsmysAsVME||232

「おらぁっ!」
 蛇のようにしなやかな太刀筋が、神酒江を掠める。
 そこらの騎士よりも余程実力のある太刀筋は、傭兵によるもの。
 男女以外の五人も相当の手慣れであったことに、神酒江は自らの先見の甘さを恥じた。

「ちょこまかと!」
 迫る気配を察知し、経験から軌道を予測する。
 うなる風音。剣線は神酒江の頭を掠めた。しかし振るわれた後に生まれる僅かな隙を予め察知していた神酒江は、そこへと躊躇わずに剣を振るう。
 鎧の隙間へと振るわれた剣先は肉を絶つ柔らかな感触を神酒江へと伝え、傭兵は脇の下から血を滴らせながら大地へと膝を突いた。


バルトーク11/22 22:8:92212cfBcsmysAsVME||978

「―――てめぇ、何者だ」
 剣を手にした赤毛の男が神酒江へと問う。
 既に五人中三人は切り伏せられており、それは赤毛の男にとって予想だにしない事態であった。
「……………」
 神酒江は冷静に男の能力を解析する。
 理解はした。だからといって、勝てるものではない。
「答えないんならいいぜ。遊びは終わりだしなぁ!」
 男が拳を突き出す。
 拳を中心に、放射線状に広がる熱波。
 拳は避けたものの、それは空気を焦がすだけでは飽き足らず、神酒江の肌でさえ焦がした。


バルトーク11/22 22:8:352212cfBcsmysAsVME||559

「ぐぅっ!」
 軽い火傷を負った右肩を押える。
 こうなることを神酒江は分かっていた。だが、あれは最大限の回避だったのだ。
 分かっていても、避けられるものでは無かった。
「はっ! よく避けたな」
「―――それは、どうも」
 周囲の傭兵は負傷者を回収して下がっていた。
 赤毛の男は余程自分の力量に自信があるのか、神酒江と一対一の状況だ。
   

バルトーク11/22 22:9:262212cfBcsmysAsVME||878

「だが、次は外さねぇ!!」
 男の拳から火花が散る。不可視の炎を宿らせる拳、炎拳の能力。
 打ち出される拳は弓矢よりも素早い。しかし分かる。
「っ―――!」
 点を打つ拳であれば避ける事など雑作もない。
 しかし炎拳は空間を抉る。避けきれず神酒江の肉体を焼く火炎は、確実に神酒江の体力を奪っていった。
 今はまだ避けられるだろうが、このままでは直ぐに限界が来る。それは当の神酒江にも、拳を繰り出す男にも分かっていた。
 だからこそ、男は優位を崩さない。 

 

バルトーク11/22 22:10:102212cfBcsmysAsVME||752
 
「最初の威勢の良さはどうした、おらぁ!」
 振りかぶり、打ち出された男の一撃。
 今までの隙のない連撃と比べて、決めることを無意識で意識した一撃。
 通常なら気が付かない程度の違い。おそらくは男さえも気が付いていないような、そんな小さな違いだった。

 それに気がついた神酒江は、そこへと勝機を見出す。
「はぁぁっ!」
 剣を投げ捨てた神酒江は男と組み合った。
 それは自殺行為だ。男は拳に特化した超人、至近距離に飛び込んでは神酒江に勝ち目は無い。


バルトーク11/22 22:11:262212cfBcsmysAsVME||298

 それを理解した上で神酒江は叫ぶ。
「公女様、今のうちにお逃げください!!」
 勝敗を覚悟した神酒江の叫び。
「そんな―――」
 カテリーナは戸惑いつつも、理解していた。
 彼は勝てず、自分は再び捕らえられるだろうと。それは最善ではない。
 ならば逃げることも最善か。再び否である。
 だがしかし、目の前の男は何のために戦う。
 自分を護る為―――ではない。
 それは祖父への忠義を果たすことだ。そのためなら命をも捨てるだろう。
 彼の死は避けられない、しかし自分には成すべき事がある。それを成すには、ここで再び捕われるわけにはいかなかった。
 たとえ、その道が屍にまみれていようとも。


バルトーク11/22 22:11:512212cfBcsmysAsVME||270

「すみません、先に行っています」
 駆け出したカテリーナは殺気を感じたが、立ち止まりはしなかった。
 自分は自分の目的を果たすだけ、とでも言うように。


バルトーク11/22 22:12:332212cfBcsmysAsVME||443

「ちぃ!―――ふざけるんじゃないよ!!」
 まるで刃のような鋭さを持った怒号とともに、後ろに控えていた女は氷塊を打ち出した。
 女の能力は氷塊操作。自らの思い通りに氷塊を生み出し、操作することが出来た。
 それは明確な意思を持って、駆け出したカテリーナへと迫る。
 しかしカテリーナへは届かない。


バルトーク11/22 22:13:102212cfBcsmysAsVME||34

「ぐぉぉぉぉ!!」
 炎拳を受け、既に満身創痍の神酒江が氷塊を抱き込むように受け止める。
 絶対零度の氷塊は神酒江の肉体に食いつき、決して離れず、徐々に体力を奪っていく。
 しかし、それに大して意味はなかった。
 足を止めた時点で勝負は決している。
 いや、最初から勝敗など決していた。そもそも神酒江にとっての勝利とは目の前の敵を倒すことではなく、公女を逃がすことだったのだ。
 だから勝負はこの時点で決まっていた。
 神酒江の勝利という形で。


バルトーク11/22 22:13:452212cfBcsmysAsVME||820

「野郎っ! 舐めた真似してんじゃねぇ!」
 振り上げられる男の拳。
 この一撃で自分は死ぬと神酒江は分かってしまう。
 そんな自らの能力を初めて後悔しつつ、神酒江は祖国への忠誠の言葉を口にした。
 
 そして打ち下ろされた拳。

 胸に氷塊と勝利を抱いた愛国者は、地に崩れた。


バルトーク11/22 22:14:242212cfBcsmysAsVME||517

「アレン、姫様を追うのかい?」
「いや、負傷者の手当てが先だ。なぁに、そう遠くまで逃げられるわけがねぇ」
 アレンと呼ばれた赤毛の男は、反吐が出そうなほどの不快感に襲われていた。
 ぞくっと悪寒が背筋を走る。
 アレンは持ち前の直感で、この山には得体の知れないものが潜んでいると感じていた。それこそ、人間が関わっちゃいけないようなものが。

 自分は超人だが、あんなものに関わる気はさらさら無い。
「お頭がいない今、下手に動くのは危険だ。なんとか他の部隊に合流したいもんだが……」
 自分が臆病になっている―――まさか。
 それを否定するアレンだったが、その不快な予感は拭うことができなかった。


バルトーク11/22 22:15:292212cfBcsmysAsVME||24

 超人リスト

NO1 神酒江(男)
出身 不明
所属 赤の国
技能 隠密行動L1
   忠義
   先見
能力 気配察知
   能力解析

能力評価 B
戦闘評価 C
総合評価 B−

     
 
NO2 アレン(男)
出身 不明
所属 傭兵
技能 格闘L2
   指揮官L1
能力 炎拳

能力評価 C−
戦闘評価 B−
総合評価 C+


NO3 シャーン(女)
出身 不明
所属 傭兵
技能 射撃L1
能力 氷塊操作

能力評価 D+
戦闘評価 C
総合評価 C−


バルトーク11/22 22:20:332212cfBcsmysAsVME||399

超人リストについて
登場した超人の大まかなデータです。
本編をこっちで補完しようかなと。
能力評価は超人の持つ能力に対する評価。
戦闘評価は、その超人の戦闘能力に対する評価。
技能は、その超人が持っている技能です。格闘なら格闘技術。Lはレベル。みたいな。
それらを全部ひっくるめたのが総合評価。
必ずしもこれらの評価は戦闘の結果と直結はしないのですけど。


バルトーク11/22 22:25:292212cfBcsmysAsVME||522
後書き
楽しんで書かせて頂きました、超人戦争です。
読み直す作業はなかなかの苦行ですね、あれは。

今回はリニューアルってことで、ここから読んでも大丈夫なつもりで書いてます。
新しい方も是非!! 無駄に長いですけど。
それと超人リストなど、けっこー遊んでます。
リスト作るとスレが長くなるけど楽しいんだわ。

超人戦争お約束のキャラ募集は、もうちっと連載が落ちついてから再開の予定。
読んでくださった方、ありがとうございました(〃_ _)


一応世界観が共通な話

http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10241.html 超人戦争16


11/23 0:51:532191cfsii56/wLob6||467
うわぁぁぁ……。

心躍るといいますか、血が沸くといいますか
ともかく、凄いです。
アレンとシャーンが結構出ているので
話の中心核になるのかとわくわくしています・笑

超人リスト、いいと思いますよ!
今までの超人達を一挙大公開……なんて難しそうですが^^;

お邪魔しました。

バルトーク11/23 8:17:02212cfBcsmysAsVME||9
す、凄いなんてとんでもないっすよ!!
いや久しぶりの本編更新だってことで多少は意気込んだけども。

この話、結構容赦なく人が死んでく予定なんすよー。
だから今回活躍した超人は次回で……なんてことになるかも。誰が生き残るのか、まだまだ未定であったり。

超人リストは過去の超人達もやろうかどうかは迷ったところ。
やろうと思えばやれるだろうけど―――うん、いつかはやってみたいですね。
でわっ!

りゅ11/23 18:53:392184cfAU0jy/xyg/w||142
こんちゃーす。
月曜日がテスト最終日ということで親に追い込みを強制されてます。けど隠れて書き込みします。
久々の本編ということで多少頭の中が混乱しておりましたがそれでも読みやすいな〜と。
神酒江の命を懸けても・・・てのはやっぱかっこいいなと。心から感激。
それにしても新要素の超人リストは各個人の戦闘能力がランク分けされてて見やすいなと思ったり。また今度もこれお願いします。
次こそ本命の・・・と心であの人を期待してます。あえて誰かは言わないけど。
っ・・・そろそろ親が動き出したので退散させていただきます。
ではでは・・・

バルトーク11/25 10:16:432212cfBcsmysAsVME||238
こんつわー。
隠れて書き込みありがとう! 俺も来週からテストだから、うかうかしてられないんだよネ

ほんと久々ってことで本編をずっと読み返してました。
読みやすいようにっていうか、結構設定を改ざんしてるからほぼ別物になってる部分もあるかも。

超人リストは作るのも楽しいっすから当然次回もやります。
というか書き込んでる時点で次回も出来てたり。無駄に調子がいいんすよ、テスト一週間前名のに。
本命の人はますよ、多分。本命ってあの人だよね! うん、出るとも。
出てなかったら―――その時はその時さ。

シェイラ11/26 20:19:542191cf/e1/TCdOgl.||34
こんばんわ〜!

自分も職活と言う、追い出しの波に襲われながら、来てます(笑)
テストかぁいいですね(泣)
超人リスト、解りやすくて好きです♪
考えたキャラを出していただき、ありがとうございます!
欲を言えばもっと戦(強制終了)
神酒江お疲れ様でした〜。最初はあまり好感が持てませんでしたが、結構好きキャラになっていたので、ちょっと悲しくもありました。
別れがあれば次には出会いがある。超人シリーズではそれが魅力ですね。
では、また読みに押し掛けます!

バルトーク11/28 22:33:572212cfBcsmysAsVME||78
こんばんわーっ!
就職は最近売り市場だという話を小耳に挟んでるんですが、うまく就職できることを祈っております。

戦闘シーンはこれからだんだんと増えていく……かは未定;
だけど質は上げていきたいなーなんて思ってます。

こう、徐々に味の出てくるキャラクターとかヤッパリ憧れるんです。
基本超人戦争って一発物だったじゃないですか、しかしその中でも印象に残るキャラを書きたい!なんて。募集は超人戦争らしく再開したいっす。

是非、また読みに押しかけてください! いつでもどこでも大歓迎です。


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