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11160まったり専用小説4ΩルシアΩ11/28 14:33:122022cf77ie3U2Vw.o
アビーの冒険 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-11022.html
長老物語   http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-11057.html

リレー小説ですので、細かい点は気にせず
まったりとお楽しみ下さい。

「まったり学園の奇妙な一日」

ΩルシアΩ11/28 14:34:32022cf77ie3U2Vw.o||178
まったり学園は、のんびりとした校風が有名な学校である。
校訓は「よく遊び よく学べ」

どっちかというと、学力重視というより、個性重視に近いかな。
だから、へんな生徒が非常に多い。先生も。


バラバラバラ・・・
爆音と共に、ヘリコプターが学校の上空を旋回していた。
「今回は、報道かな?それとも警視庁?自衛隊?」

ΩルシアΩ11/28 14:39:372022cf77ie3U2Vw.o||52
いや・・・!
ラジコン部で作ったラジコンが暴走している

すじこ11/28 17:23:295984cfM3u7mpF9hF.||553
「きっと、顧問のΩルシアΩ先生の自作だよね〜」
「うんうん、飛ばす理由が欲しかったんだよ」

巨大なお菓子の家の横で、大いびきをかきながら
昼寝をしている魔人の小野さんを、空撮する
小さなラジコン飛行機。
真剣なのか、遊んでいるのか、微妙である。

その時、誰かが小野さんのわき腹を蹴り上げた!
「おい、魔人!お菓子の家をかけて、俺と勝負しろっ!!」
野次馬のほぼ全員が、凍りつく。

11/30 18:16:402222cf1ulAEbh6PBU||897
そうそれは、月へと飛ばされたはずの筋肉ギャンブラー(用務員?)Mr.きゅ〜うだった。
「お菓子は俺の好物だ。さあ、賭けて勝負しろっ!!」
しかし小野さんは、きゅ〜うの言うことを聞いていない。
「くっ、魔人はやはり無視するか そうなることを考えてこれをもって来たのだ。」
魔人が振り返る。きゅ〜うの手には試験管があった。
「そうだ。これはダイブ前に俺がおじさんとなってしまったにっくきあの液体だ。あびれば即座におじいさんになるぞ!! 負けた方はこれをかぶるってことでどうだ!! 」
「勝った方はもちろんあのお菓子だぞ(ぼそっ」
魔人はやる気になった。

一護12/2 20:40:356119cfHE/DCnb3UjU||567
そして激しい戦いが始まった。
最初の頃はみんな興味津々だったが、勝負は五分五分でだんだん飽きてきてしまった。
それに何故かお菓子の家がお菓子の城になっていた。
すごくおいしそうな城だったので転入生のポテトXが、
「これみんなで食べません??勝負にも飽きてきたし・・・。」
するとみんなが一斉に城に飛び掛った。
そんな横で給食のおばちゃんには密かに大金持ちのすずかが、
レアな食材を笑顔で渡していた。

一護12/2 20:40:426119cfHE/DCnb3UjU||1

数時間すると。。
ボロボロのきゅ〜うが立っていた。
その横にはヨボヨボになった魔人が倒れていた。
きゅ〜うがお菓子の家・・・城がある方を向くと
腹が膨れた生徒たちが転がっており、
その横に小さなお皿にケーキが乗っていた。
『ねぴこ先生の分vv』
「おれのじゃねぇ〜のかよっ!!
 いいや!!食べちゃえ!!」
すると。背後に黒い陰が・・・。


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