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11303過去を恋う今を愛す〜起〜Airtop1/10 0:10:546124cflOPjLAXJMYU
こんばんわ^^

恋愛小説を書きたいと思います。起承転結で終わらそうともくろんでいるのでww
4話で終わりたいとおもいます^^。

それではお願いします。

Airtop1/10 0:18:576124cflOPjLAXJMYU||900
 人というものはおかしなもので、もっとも俺だけかもしれないけれど。人ではなく、過去に恋をしていた。過去にしがみついている。


アルバムのその人は誰が見ても美人といえる女性だ。表情にうっすらと浮かべる
笑みは人に好印象を与えていて、気分が良くなる。
見ていて飽きないアルバムは時間がたつのをはやくさせた。

すっかりあたりは暗がりになりカーテンからは早くも月光が洩れていた。
そう、今夜は初雪になるといっていた。この季節になるとよく天気予報を見る癖がついていたのもあった。
窓をあけると、冷たい夜風に漂う粉雪が、しん、しんとやさしく振っていた。

白いこの病室と雪が不自然なほどによくあっていた。

Airtop1/10 0:26:576124cflOPjLAXJMYU||349
昔から病弱な俺には遊ぶことは難を要するもので、たまにしか行かない学校には必然的に友達はいなかった。高校を中退したものの病魔と闘いなんとか大学に進学しようとしている。

ただ今ほしいものは受験番号がボードにかかれている事でもなく病気に打ち勝てる薬というわけではなかった。

俺が初めて恋をした女性に会うことだった。

だけれど俺はこんなことができたとしても多分口もきけないで隅っこでぶつぶつ言う事ぐらいしかできないだろう、と思っていた。
俺はその人のことが好きなのか、好きだったという過去に恋しているのかわからなくなっていてどうしようにも悶えていた。

Airtop1/10 0:38:526124cflOPjLAXJMYU||13
「栄太からだは大丈夫?」母さんだった。
女で一つで俺を支えてくれた。今思えばどれだけのワガママを聞いてくれて、迷惑を掛けてきたか。
そんな母さんに心配をさせないと思い無理に声をだし、
「あぁ、元気だよ。それより今日は初雪だ。」笑顔で話しかける。
「そうねぇ。栄太が長い間学校に通えた頃だってずっと覚えているわ。」
そういうと病室には不釣合いな色のりんごを切り出した。
お祝いだといって真っ赤なりんごを切ってくれたっけな。

Airtop1/10 0:38:586124cflOPjLAXJMYU||261
「中学の先生もよろこんでくれたわね。ほら切れたわよ。」
ありがとう、と言ってひとつ、食べる。甘酸っぱい香りが口に広がる。

「それでねもうすぐ仮退院ができるでしょ?中学校の時仲良かった子が来てくれるの。
由香ちゃんっていたでしょ?仲良かった。ぜひ退院祝いって来てくれるんだって。」

一瞬にして白い顔が赤くなったのが分かった。
アルバムの彼女が今に繋がろうと、僕にはそう感じた。

Airtop1/10 0:41:556124cflOPjLAXJMYU||279
あとがき


短い話にしようと思っているので短くしました^^
恋愛って難しいですね〜。大変でした。
残り3話なので暖かくみもってください^^

ここまで見ていただいてありがとうございました。
次回もお願いします^^


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