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11325家族☆デリカレー☆1/20 1:13:222182cfnNnHeuepdk2
何か書きたくなったんで1時間ほどで仕上げました。
もう本当意味不明です。
すみません。

☆デリカレー☆1/20 1:13:382182cfnNnHeuepdk2||867
最初は夢であるようにと何度も願った。
何度も、何度も、何度も、何度も、何度も。
願えば現実になると思った。

☆デリカレー☆1/20 1:14:52182cfnNnHeuepdk2||210
…。
容疑者は13歳の少年、狂気は果物ナイフ…。

いやに低い男の声が聞こえてくる。
それがテレビのアナウンサーの声だと気づくのにそこまで時間はかからなかった。

「ん…やべ、寝てた」

「誠ー?そろそろ学校へ行く時間じゃないの?」

「へいへい、わかってますよ じゃあ行って来ますー」

「行ってらっしゃいー 今夜お父さんと用事があって出かけるから」

「えぇ?何で?俺の飯…」

「ゴメンね、ちょっとはずせない用事だから…。お金置いておくから適当に買って食べてくれる?」

はずせない用事と言われたら頷く以外ないだろ…と言いかけたが、胸にしまっておく。

☆デリカレー☆1/20 1:14:172182cfnNnHeuepdk2||226
「わかったよ、近くのコンビニで適当に弁当買う」

「そう、ありがとう。じゃあ、行ってらっしゃい」

☆デリカレー☆1/20 1:14:292182cfnNnHeuepdk2||373
………
本当にこの朝の清清しい空気ってなんなんだろうな。
妙に気持ちよくて、テンションも一気に上がるってもんだぜ。

しかし、あの低いアナウンサーの声がずっと頭にこびりついていた。

13歳…少年犯罪って奴か…。
ったく、誰を殺しちまったんだ?
そいつに相手を殺さなくてはならないぐらいに辛いことがあったのかもな…。
だけど、人を殺しちゃいけねぇ。

俺は妙にあのニュースが気になっていた。

学校へついたら聞いてみよう。

☆デリカレー☆1/20 1:14:462182cfnNnHeuepdk2||744
色々と考えているうちに学校に着いた。

門の周辺には登校する生徒達であふれている。

俺はダッシュで門を超え、教室へと向かった。

階段を上がる、上がる

猛スピードでッ!!!

何でそんな急ぐんだろうな?

へへ、毎日が楽しいからに決まってるぜ。

教室についた。

☆デリカレー☆1/20 1:14:592182cfnNnHeuepdk2||791
「おはよう」
真っ先に俺は最高のベストスマイルで朝の挨拶をした。

「おぉ、誠。おはよう!」
「おはよ〜」
「あれ?今日は早いね…?おはようー」

いっせいに俺の愛する友人達が挨拶を返してきた。

「おう、今日はなんだか朝からテンションが高くてな」

「なんだよ、テンションが高くなるようなビックニュースでもあったか?」

こいつは俺の一番の友達
澤田明良(さわだ あきら) 中学の時からの友達だ。
変にからかってくるが、根はいい奴。

☆デリカレー☆1/20 1:15:122182cfnNnHeuepdk2||456
「テンションが高くなるニュースなんてねーよ。最悪のニュースはあったけどな」

「ん…?最悪なニュース?」

こいつは吉永麻衣香(よしなが まいか)
なんていうか、本当に女の子らしくて可愛いやつだ。

「あぁ、なんだっけ…。13歳の少年が果物ナイフで…って奴」

「そんな事件あったの?私は知らないなぁ、ニュースなんて興味ないしね!あははは」

このバカの塊みたいな奴は
朝霧玲(あさぎり れい)
麻衣香とは大違いだが、こいつも根はいい奴なんだぜ。

☆デリカレー☆1/20 1:15:282182cfnNnHeuepdk2||351
「てめぇ、ニュースぐらいチェックしやがれ。国で何が起きてるかぐらい知っておけってんだ」

「ぶははは 誠がまともなこといってやがる!」

「たまにはまともな事言う権利ぐらいあるさ…。それで、そのニュース、詳しく知ってるか?」

「俺はしらねーな…今日は朝までゲームしてたからな」

「私、知ってるかも…」

「お、麻衣香、知ってるのか?よければ教えてくれよ」

☆デリカレー☆1/20 1:15:412182cfnNnHeuepdk2||188
「うん、えっと…。簡単に説明すると、13歳の男の子が両親を殺しちゃったの」

「果物ナイフで?」

「うん、寝ている時に殺しちゃったんだって」

「うひゃ〜!怖いね!」

「動機は?」

「えっと、男の子は普段から学校でイジメにあっていてね。その事からのストレスか?って言われてたよ」

「ストレスねぇ…そんな事で殺すのかよ」

明良が言ったとおり、ストレスで人を殺すというのはどう考えてもおかしい。
それに、一つ気になった事があったから俺は直入に聞いた。

☆デリカレー☆1/20 1:15:552182cfnNnHeuepdk2||86
「なんでストレスで両親を殺すんだ?そのイジメた奴を普通殺すだろ」

「そういえばそうだね〜!私は何がなんだかわからないけど、イジメた奴をぼっこぼこにするだろうね」

玲なら本気でやりそうだ…

「確かに…言われてみればおかしいね。その男の子に何があったんだろ?」

「わかんねぇけど…とにかくありがとな」

「ううん、これくらいなら全然いいよ」

「でもよ、誠 なんでそんな事件が気になったんだ?」

「なんでって…。今の世の中は当たり前に殺人事件がおきている。
このことが当たり前になってるってのがまずおかしいんじゃねーのか。
ほぼ毎日だぜ?同じ人間同士で殺しあう。
戦争当時から変ってないだろう」

☆デリカレー☆1/20 1:16:112182cfnNnHeuepdk2||574
「確かに殺人なんて当たり前になっちゃってるよなぁ」

「殺した奴には殺した奴なりの理由があるんじゃないの?
私達がとやかくいう事じゃないって」

「そんなことはわかってるけどさ、ただ気になっただけだ。
それに、個人的に人を殺すなんて事を考える奴は許せない」

「あははは…許せる人はあまり居ないと思うな」

「違いねーな あはははははは」

麻衣香の言うとおりだ、人を殺して良いわけがない。
そりゃそいつなりの事情があったかもしれないけどよ
殺したらまけだろ?
もっとましな解決手段があったはずなんだ。

☆デリカレー☆1/20 1:16:262182cfnNnHeuepdk2||951
逆に考えろ、誠…。

人を殺すほど辛いこと、って何がある?

コイツが両親を殺しちまったのは学校でのイジメに原因があるんだろ?

そりゃイジメは辛いよな…。

俺だって明良や麻衣香、玲に仲間はずれにされたら嫌な気分になる。

まぁ、俺の仲間達がそんなことするわけねぇけどな!

なんでその殺害意識が両親に向けられたのかがイマイチわからねぇ。

しかも、俺がこのニュースにここまで何故興味を持つのかがわからねぇ。

☆デリカレー☆1/20 1:16:392182cfnNnHeuepdk2||938
「――おい、誠」

突然明良が大きな声を出した

「んだよ、俺はいま…」

「今の話聴いたかよ…?」

「え?何?」

「さっきお前が言ってたはなし!
ほら、13歳の奴が両親殺しちまったっていう…。
それ、このクラスの高橋の…」

☆デリカレー☆1/20 1:16:522182cfnNnHeuepdk2||289
「えぇ!?」

「ちょ…それ本当なの?明良くん」

「今、池田と貝塚が話していたぞ…」

なんだって…!?
13歳の奴って…クラスの高橋の弟…?

つまり、高橋の両親は…。

「おい、池田!!!」

「な、なに?」

俺は池田を呼び止めた。

☆デリカレー☆1/20 1:17:172182cfnNnHeuepdk2||265
「そのはなし、詳しく聞かせてくれないか」

「ちょ、誠…」

「そ、そのはなしって何よ…」

「高橋のはなしだ!!!」

何で俺がここまで無機になるかわからなかった。
ただ、聞かなくてはいけないような気がしたんだ。

「誠くん、強く言いすぎ…。」

麻衣香が止めに入った。

「そうだよ、誠。どうしちゃったの?ちょっとおかしいよ」

玲までも心配そうに俺を見てくる。

☆デリカレー☆1/20 1:17:292182cfnNnHeuepdk2||870
ははは…本当に俺はどうしちまったんだろうな。

とにかく、池田から詳しい話を聞かなければいけないだろう。

――そのとき

ガラガラ…

扉が開き、担任の星野が入ってきた。

「全員居るかー、ホームルームはじめるぞー」

こんなときに来るんじゃねえ、アホ星野が

仕方ないから、一旦話をやめてそれぞれの席に戻った。

☆デリカレー☆1/20 1:17:432182cfnNnHeuepdk2||888
………
そして昼休み。

「はい、誠くんの分」

「おう、ありがとな…」

麻衣香は俺の分の弁当を毎日作ってきてくれている。
俺の両親が仕事で忙しくて、今日みたく夜までずっと居ないって事が多い。
そのため、弁当を作るのが大変になったってわけだ。
そこで心優しい麻衣香が弁当を作ってきてくれているというわけ。

「誠は毎日いいよなぁ、俺なんて母ちゃんの手作りだぜ…ちくしょー!」

「あっはっはっは、そんなに嫌なら自分で作れー!」

明良と玲も寄ってくる。

☆デリカレー☆1/20 1:18:152182cfnNnHeuepdk2||530
普段ならここでバカばなしのひとつやふたつはする。

しかし、今日は朝のことが気になっていた。

「――池田」

友達と学食に行くところだったのだろうか、俺の声に気づくと寄ってきた。

「なに…?」

「ごめんな、朝は怒鳴っちまって。悪い、高橋のことについて教えてくれないか」

「本当に私はちょっとしか知らないの…!!!」

「それでもいい、知ってることだけでも教えてくれ」

「わかったわよ…。」

☆デリカレー☆1/20 1:18:342182cfnNnHeuepdk2||551
「高橋の弟、学校でイジメにあっていたみたいなの。原因はちょっとよくわかんない。
もう小学生の頃からずっとだったみたいで、ストレスも本当に限界に来ていたんだって。
そんな時に両親が離婚するとか言い出したみたいなの。」

「えぇ…!?」

俺達は声をそろえて驚いた。

「うん…。イジメの上に離婚…普通に考えて辛いね」

「それでね、弟くんがついに母親に暴行を加えるようになったらしいの」

暴行…。
家庭内暴力、という奴だろうか。

「あっちゃー…そりゃまずいぜ」

☆デリカレー☆1/20 1:18:472182cfnNnHeuepdk2||385
「つまり、それが悪化して殺害にいたってしまった…って事か?」

「私も始めはそう思った…!!
だけど…」

池田が今にも泣きそうな顔でこう言った。

「何かおかしいの」

「へ?」

☆デリカレー☆1/20 1:19:12182cfnNnHeuepdk2||892
「げほ…げほげほげほげほ!!!!」

急に池田が咳き込みだした…それも、凄く苦しそうに…!!!!

本能がつたえる、これはマズい。

「麻衣香!!先生呼んで来い!!!」

「う、うん!」

麻衣香は走って先生を呼びに行った…!!!

「お、おい誠…どうしたんだ!?何がどうなってんだ!?」

「さっぱりわかんねぇ…池田の持病か…?」

「う、ううん、池田は病気持ちじゃない」

―――そのとき…!!!

☆デリカレー☆1/20 1:19:152182cfnNnHeuepdk2||807
「うああああああああ!!!!やだあああああ!!!!!!」

池田が突然大声を出した。

「うぉ!?どうしたってんだ…池田!」

「やだやだやだやだ…!!!やだ!!!助けて…ああああああ!!!!」

おかしい…絶対におかしい。

さっきまで普通だったんだぜ?

何があったていうんだ…!

「誠くん!先生連れてきた…!!!」

☆デリカレー☆1/20 1:19:342182cfnNnHeuepdk2||432
……

その時、突然池田は普通の顔に戻った。

「池田…おい」

「え?なに?」

なんだよ、一体。

全員が呆気に取られた。

「麻衣香さん?池田さんはなんともないようですが?」

「あぅ…すみません…早とちりだったみたいです…」

「すみません、私早退します」

こういうと、池田はかばんを持って教室を出て行ってしまった。

☆デリカレー☆1/20 1:19:462182cfnNnHeuepdk2||823
皆、一言も言葉を発することが出来なかった。

☆デリカレー☆1/20 1:20:22182cfnNnHeuepdk2||832
そして放課後。

「それにしてもなんだったんだ…?」

「わかんないよ、誠くんが先生呼んで来いっていうから、呼びにいったのに」

「麻衣香、それは誠が悪いわけじゃないよ。本当に先生が来たとたん普通に戻ったんだ」

玲がフォローしてくれる。

「とにかく、わかるのは…
池田が何か大事なことを言おうとしたってことだよな」

「あぁ、アレは間違いなく大事な事を言おうとしていた。」

何か大事な事を言いかけたときに、急におかしくなっちまったんだ。

訳わかんねぇぜ…どうなってんだ?

☆デリカレー☆1/20 1:20:212182cfnNnHeuepdk2||400
――次の日から、池田が学校に来ることはなくなってしまった。

1週間がすぎた頃だ。

こんな噂が学校中で流れることになった。

「高橋家の呪い」

その高橋家の呪いというのは

わが子に殺された無念を晴らすべく、殺された両親が子供に乗り移り、その子供を殺してしまうというのだ。

その殺された子供の両親の悲しむ顔を見るとやっと呪いが解けるらしい。

訳わかんねぇぜ…。

なんだよ、それ。

池田はその高橋家の呪いにかかっちまったってのか…?

☆デリカレー☆1/20 1:20:342182cfnNnHeuepdk2||418
その時、麻衣香が俺のところへやってきた。

「誠くん…!」

「んだよ…?」

正直人と話す気分ではなかったので嫌な態度を表すような返事になってしまった。

「池田さん…」

「池田がどうした」

☆デリカレー☆1/20 1:20:482182cfnNnHeuepdk2||630
「死んじゃったんだって…」

☆デリカレー☆1/20 1:21:02182cfnNnHeuepdk2||79
―――な――

なにをいってんだ…!?!?!?!?

おい、今なんていった。

もう一度言ってみやがれ!!!!

☆デリカレー☆1/20 1:21:192182cfnNnHeuepdk2||206
「なんだって…?」

「だからね…池田さん…死んじゃったんだって」

うおおおおおおおおお!!!!!!!!

死んじゃった!?

なんだよ!

つまりあれか!?

呪い?呪い?呪い?呪い?

あああああああああああああああああ!!!!!

☆デリカレー☆1/20 1:21:342182cfnNnHeuepdk2||937
訳わかんねぇ!!!!!!

なんだよ、呪いって…!!!!!

「誠くん!落ち着いて…!」

「落ち着いてられるかよ…なんで…死んじゃったんだよ…?」

「わかんないよ…わかんない…」

そりゃ麻衣香がわかるわけないけど…。

☆デリカレー☆1/20 1:21:502182cfnNnHeuepdk2||77
「死んだって…殺されたのか…?」

「ううん、自殺…らしいよ」

自殺…ッ!?

まてよ、落ち着け。

まずは落ち着くんだ、熱くなるな。

――よし。

やればできる男なんだ、俺は…。

☆デリカレー☆1/20 1:22:62182cfnNnHeuepdk2||796
この間から学校に来なくなっちまった池田は…。

精神状態がヤバかったんだろう。

その精神状態なら十分に自殺なんて考えられるじゃねえかよ…。

驚くことはねぇ、呪いでもなんでもねぇ。

「飛び降りか…?首吊り?」

「それがね…」

☆デリカレー☆1/20 1:22:202182cfnNnHeuepdk2||890

「―――――自ら線路に身を投げたんだって」

☆デリカレー☆1/20 1:22:342182cfnNnHeuepdk2||14
「え…えぇ!?!?!?!?!?!?」

線路に身を投げた…?

つまりこういうことか?

電車に引かれて死んだ?

「なんでそんなことを…」

「わかんないよ…―――あ」

「ん…?」

☆デリカレー☆1/20 1:22:442182cfnNnHeuepdk2||852
バタッ

☆デリカレー☆1/20 1:22:582182cfnNnHeuepdk2||542
麻衣香はその場に倒れた。

「お、おい。麻衣香」

「痛い…痛い…うううう…!!!」

急に麻衣香が痛いと言い出した…。

「なんだ!どこが痛い!!」

俺の声を聞いて明良と玲も来た。

「ちょ、麻衣香ッ!!!」

「誠…麻衣香、どうしたんだ」

「…わかんねぇよ」

☆デリカレー☆1/20 1:23:112182cfnNnHeuepdk2||168
本当にわかんねぇ。

いや、わかってる。

わかってるけど、これを俺が言った時点で…。

この世はこの世でなくなる気がする。

☆デリカレー☆1/20 1:23:222182cfnNnHeuepdk2||760
「呪い…なの?」

っく…!!!

思っていたことを言葉にされた…。

☆デリカレー☆1/20 1:23:342182cfnNnHeuepdk2||140
「呪いだとぉ…!?なんでそんなもんに麻衣香がかかるんだよ!!呪い?アホじゃねーのか!?」

明良が怒鳴る。

☆デリカレー☆1/20 1:23:492182cfnNnHeuepdk2||409
俺達はアホだった…。

アホじゃねえ。

大バカだ…。

怒鳴ることに夢中で、麻衣香に気づかなかったのだから。

俺達が見たとき、麻衣香は…!!!!

丁度、教室の窓から飛び降りたところだった。

☆デリカレー☆1/20 1:24:72182cfnNnHeuepdk2||558
「ぅ…あ…」

「まいかあああああああああああああああああああああああ!!!!!」

俺達は窓に寄る。

遅い、遅すぎるぜ…。

間に合うわけがねえ…。

☆デリカレー☆1/20 1:24:222182cfnNnHeuepdk2||863
――――間に合わなかった。
そんなことわかってたさ。

目の前で見ちまった、認めるしかねえな。

呪いは…迷信じゃねえ、ある。

だけどよぉ…!!!!!!

「なんで…麻衣香が…うぅぅぅぅ…!!!!!」

俺が、皆の気持ちを言葉にした。

☆デリカレー☆1/20 1:24:362182cfnNnHeuepdk2||742
言えば戻ってくるとでも思ったか?

バカが…!

俺はバカだ!!!大バカ野朗だ!!!!

くだらない怒鳴りあいに夢中で

大好きな友達に気づけなかった…。

「くっそ…くそ!!クソ!!!くそおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」

俺は床を殴り続けた。

わけがわかんねえ。

あのニュースを見てから意味がわからない世界に閉じ込められたようだ。

☆デリカレー☆1/20 1:24:512182cfnNnHeuepdk2||598
―――俺はその日から、学校へは登校しなかった。

もうこれ以上狂って行くのは嫌だ。

狂うなら俺一人狂って死んでしまいたい。

…!

そこで俺は大事なことに気が付いた…。

親が…いない。

時計を見る

午後11時を回ったところだった。

この時間にいねぇってのは…まずいな。

☆デリカレー☆1/20 1:25:72182cfnNnHeuepdk2||892
プルルルルルルル…

両親の電話にかけてみる。

出ない。

出ない出ない出ない出ない出ない…。

ははは…。

なぁ…これが呪いって奴…なのか?

嫌な予感がしたんだ。

予感じゃねえ、これは間違いない。

☆デリカレー☆1/20 1:25:222182cfnNnHeuepdk2||523
俺の両親は…死んだ。

どうする…どうするどうする…!!!!

わけがわかんねえんだ!

これは夢だよな!

夢だ!

そうだ、夢に違いない。

夢、夢、夢、夢、夢、夢

呪い、呪い、呪い、呪い、呪い、呪い

☆デリカレー☆1/20 1:25:402182cfnNnHeuepdk2||4
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪

☆デリカレー☆1/20 1:25:562182cfnNnHeuepdk2||752
…ははは…。

わけわかんねぇぜ…。

殺人ってのはよ

人が人を殺すんだろ…?

グサって

グサグサグサって

想いがぶつかり合ってさ…

それで殺しちまうんだろ?

じゃあなんだよ、無差別に殺人なんておきないはずじゃねえか…。

しかも、急に自殺だと?

ありえるわけがねえ!!!!!!

☆デリカレー☆1/20 1:26:162182cfnNnHeuepdk2||332
とにかく、まだ俺は大丈夫だ。

ここに生きてる。

こうして考えることが出来る。

☆デリカレー☆1/20 1:26:282182cfnNnHeuepdk2||471
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪

☆デリカレー☆1/20 1:26:422182cfnNnHeuepdk2||623
の ろ い じゃ ね え ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!

バカヤロウ!!!

何がのろいだ、アホじゃねーのかッ!

☆デリカレー☆1/20 1:26:522182cfnNnHeuepdk2||999
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
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呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪

☆デリカレー☆1/20 1:27:72182cfnNnHeuepdk2||674
のろいじゃないって言ってるだろ…

うおおおおおおおおお!!!!!!!

ついに俺も狂っちまったってか…?

☆デリカレー☆1/20 1:27:232182cfnNnHeuepdk2||955
とにかく…。

そうだ…ッ!!

池田の両親…!

池田の両親なら何か知ってるに違いない。

しまった、場所がわからない。

明良にでも電話してみよう。

プルルルルルルルル…。

カチャ

お、出た…!

☆デリカレー☆1/20 1:27:362182cfnNnHeuepdk2||35
「も、もしもし!!明良か!!!」

「……………………」

聞こえてない…?

「明良!」

「げぼぉっぉおぉ」

!?!!?!?!?!?

なんだ、今のは…?

☆デリカレー☆1/20 1:27:482182cfnNnHeuepdk2||967
「げぼぼおおおお うああああああああああああああああああああああああ」

吐血…?

「明良…?おい、明良?」

ツーツーツー…

☆デリカレー☆1/20 1:28:12182cfnNnHeuepdk2||623
電話は切れた。

はぁ…?

意味わかんねえ…。

なんだよ…。

この様子だとさ

明良も…死んだ…んだよな…。

うぅうううぅぅぅう…!!!!

なんだってんだよ…!!!!!

☆デリカレー☆1/20 1:28:152182cfnNnHeuepdk2||630
自分がこんな現実にたたされるとおもうか!?

誰もが殺人なんてテレビや本の中のものだと思ってんだよ…!
そうだろ…?

現実になるなんて誰が思うんだよ…!!!

誰が…誰が…ッ!!!

大切な人が次々に殺されていく…。

殺した奴がわかってるなら良いさ!!!

☆デリカレー☆1/20 1:28:282182cfnNnHeuepdk2||651
そいつをぶん殴って…

殴って…

殴って…どうすんだよ…。

そいつを殴ったって、殺したって

帰ってこないんだぜ…?

☆デリカレー☆1/20 1:28:422182cfnNnHeuepdk2||964
それにしたって…気が楽なはずだ…。

こんな、犯人もクソもねぇ…。

勝手に皆死んでいくんだぜ…?

この苦しさ、わかるかよ…?

わかんねぇよな…わかってもらいたくもねえ!!!!!!

はははははは…。

まだ、玲が居る…!!!

これ以上…仲間が死ぬところはみたくねえ。

玲…生きていてくれ…!!!

☆デリカレー☆1/20 1:28:522182cfnNnHeuepdk2||353
プルルルルルルル…。

☆デリカレー☆1/20 1:29:22182cfnNnHeuepdk2||324
ガチャ

☆デリカレー☆1/20 1:29:192182cfnNnHeuepdk2||760
玲…生きてるんだな…!

「もしもし、俺だ!!誠!」

「なぁに?誠ぉ」

「何じゃねえ…皆…しんじまった」

「そうなの?それは愉快だね!あははは!!!」

☆デリカレー☆1/20 1:29:322182cfnNnHeuepdk2||128
はぁ…!?!?!?!?

なんていった

今コイツは

何テ言ッタ!!

愉快ダネ…?愉快…?

あははは?笑ってる?

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

「おい、玲」

「なに?」

☆デリカレー☆1/20 1:29:472182cfnNnHeuepdk2||552
「愉快じゃねえだろうが」

「愉快だけど?これで私を邪魔する人は皆死んだね」

「…何いってんだ、お前…これ以上ふざけるようなら…!」

「ふざけるようなら何?お前を殺す?」

「っく…」

なんだよ…このなめた態度は…。

☆デリカレー☆1/20 1:30:12182cfnNnHeuepdk2||331
「ってことは…なんだ、お前が全部やったのか…」

「あたりまえじゃないの。気づくの遅いね、誠」

……………………

あたりまえ?

あたりまえじゃねえよ。

☆デリカレー☆1/20 1:30:212182cfnNnHeuepdk2||896
「今の世の中、毒物なんて沢山あるんだよね。
あんな奴ら、殺すの簡単」

「簡単か、そりゃすげえな」

「何?驚かないの?私があいつらを殺したんだよ?」

「おどろかねえな…。」

「何よ…私が人を殺してもおかしくないような奴に見えるって言うの?」

「見えるわけねえだろ…仲間をそんな風に思わない」

「かっこつけたって無駄」

ビシっと言われちまった。

見逃してくれるかと思ったんだけどなぁ…

こりゃ、俺も殺されてENDってところだな。

☆デリカレー☆1/20 1:30:382182cfnNnHeuepdk2||802
はははは

いいさ、どうせこれは夢の話。

夢のなかで俺がどうなろうとしらねえよ。

起きたらこういうんだ。

「あと5分だけ…」

へへ、一度言ってみたかったんだぜ。

☆デリカレー☆1/20 1:30:582182cfnNnHeuepdk2||445
それでさ、母さんが作った味噌汁とご飯があるんだ。

日本の朝食って感じだろ?

それを食べて、学校へ行く。

俺の愛する仲間達の元へな。

こんな意味わかんねえ夢の世界なんてどうでもいいんだよな。

俺が布団の中で見ているんだ。

あほな寝顔でな…!あはははは!

こうやって…そう、こうやって

窓から飛び降りる。

そして、飛び降りた瞬間に目が覚めるんだよな。

「うぉ!?」

ってな…!

☆デリカレー☆1/20 1:31:132182cfnNnHeuepdk2||107
明日の朝食は何かな、希望としてはやっぱり味噌汁とご飯。

じゃあ、朝飯…待ってるぜ。

☆デリカレー☆1/20 1:31:512182cfnNnHeuepdk2||538
グシャ…。

☆デリカレー☆1/20 1:32:202182cfnNnHeuepdk2||6
――――小島誠転落死―――

この一連の事件はすぐさま解決された。
犯人の朝霧玲が自首したためだ。

容疑者によると、自殺に見かけた殺害はすべて毒物によるもの。
家族幸せなところを見ていると崩してやりたくなる と証言している。

容疑者は両親が居ない生活を送っていたためと思われる。

今回の別の事件、13歳の少年が果物ナイフで両親を切りつけた事件。

これをうまく利用し「高橋家の呪い」を作り上げたのも容疑者である。

後にわかることだが、小島誠が転落死する直前に容疑者と連絡を取っていたことが判明する。

電話で脅されたか?今のところわかっていない。

☆デリカレー☆1/20 1:32:452182cfnNnHeuepdk2||652

☆デリカレー☆1/20 1:34:312182cfnNnHeuepdk2||298
〜あとがき〜
はい、終了です!
なんかね、もう
何が言いたいのかわからない感じに…。
でも、書いていて楽しかったです!
わかった人も居ると思いますが、ある作品に凄く影響受けてます(笑)
どうか、パクりだとか言わないでください…w
呪いとか祟りとかでるとね、そうなっちゃうんですよね。
まぁ、自分が言いたいのは
家族が居て楽しく生活が出来ているなら
それは凄く幸せなことなんだよ。
ってことです。

☆デリカレー☆1/20 1:35:432182cfnNnHeuepdk2||49
ここまで読んでくれたあなた、ありがとうございます。
こんな見苦しい作品をここまで読んでくれたあなたには感謝の気持ちでいっぱいです。
たまに作品を載せていけたらいいなと思っているので、これからもよろしくお願いします。

感想などいただけたら嬉しいです、これからの作品の参考にしたいので…。

それでは〜。

1/20 14:23:12221cfKR.9RnWJJy.||92
初めまして

面白かったと思います
話のテンポが良く、引き込まれていきました
出だしも締め括りも良かったです

新聞記事のような表現を使用するのなら
本物の記事と比較しておくといいでしょう
ちょっと違和感があります
また、本格的な小説をお書きになるのならば
感嘆符(!)と疑問符(?)と三点リード(…)の使い方も調べてみてください

失礼しました

☆デリカレー☆1/20 15:44:382201cfFWmVvwBPIqM||660
感想ありがとうございます。
最後は自分でも違和感あるとおもってました…w
何しろ、ほとんど新聞を読まないもので…。
!を乱用したのは一応登場人物の心境を表現したかったからです。
やっぱり違和感あったかなぁ…w
とにかく、感想ありがとうございます。

ロナウジ〜ニョ1/20 17:41:485913cfKWrluUO1PZE||470
はいってもいい


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