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1134リュックサック 〜夢〜ナーシャ6/24 20:36:172201cf21Fa4hQZAKM
誰かがこっちへ来る・・・。あの女の人だ・・・。
前にも夢に出てきた。髪の長い人・・・。この人見たことある・・・。
何所かで見たことが・・・。
誰?誰なの?
どんどん近づいてくる・・・
「サクラ、サクラ、私を忘れたの?」
女性が言う。
サクラは、何かの恐怖に襲われた。
「助けて、助けてっ!」
必死で叫ぶ。女性はどんどん近づいてくる。
そして女性はサクラに触った・・・。

ナーシャ6/24 20:56:372201cf21Fa4hQZAKM||742
いきなり頭に激しい痛みが広がる。
「痛い!痛い!やめてっ!」
サクラは姿勢を崩し、倒れこむ。気づくとサクラは別の場所にいた。
 ここは何所だろう。。。
そこは家の中の様だ。小さな女の子と、あの女性、そして、男性がいる・・・
この女の子を見たとたん、なんだかとても不思議な気持ちになった。
そしてこの男性・・・。なんだかとても懐かしくて、安心できる。
蓮路といる時の様な気持ちだ。
足が勝手に男性のほうへ行く・・・。男性に触れようとした。
すると、スッとサクラの手が男性を突き抜ける。
「っ!?」

ナーシャ6/24 21:7:482201cf21Fa4hQZAKM||40
 えっ!?触れないっ!?
 今・・・私、手が・・・なんでっ?
サクラは混乱した。
この人たちは皆サクラの存在に気づいていない。
サクラは幽霊になったような気分だった。
と、男性がこっちをじっと見てきた。サクラはハッとした。
「お、父さん・・・」
サクラはつぶやいた。そして自分がなんと言ったか気づいた。
 私今、お父さんって・・・?
 お父さん・・・?でも、確かに言ったわ・・・
 なんなのかしら、私、どうしてこの人にお父さんなんて?

セフィロス6/24 21:10:212101cfn6O.8ZYRSrE||64
むむ・・・・あの女性は・・?
ささ、今回も始まりましたリュックサック♪

ナーシャ6/24 21:15:282201cf21Fa4hQZAKM||752
サクラの父は、確かにこの人物ではない。男性はまだこっちを見ている。
その目は、何所かで見たことがあった。
しかし、思い出せない。思い出せそうで分からない。

歯痒い思いとともに誰かに起こされる
「ぉーぃ、サクラぁー?」
安心する声。サクラは目を開けた。蓮路の顔。
「ぉ、やっと起きた。お前また起きなかったなぁ・・・」
蓮路があきれた顔で言う。サクラはその顔を見てホッとする。
「おはよう。ゴメンネ、最近ヘンな夢見て・・・」
目の周りが熱くなる。蓮路があわてる。
「おいっ、なんで泣いてんだよっ?」

ナーシャ6/24 21:20:192201cf21Fa4hQZAKM||447
「ぁ、ゴメ、なんか、なんで泣いてんだろ私。」
蓮路がくしゃくしゃと頭を撫でてくれる。
いつもの様に蓮路はサクラを安心させてくれた。

そしてサクラは、蓮路に夢のことを話し始めた。
話してしまうのだ。海に沈めた記憶はまた浮かび上がってくることをしらずに・・・

ナーシャ6/24 21:20:302201cf21Fa4hQZAKM||828
終わりでぇーす^^

koji6/24 23:55:192228cf8rPoHCgHVXI||978
オモロイ

祥大6/26 0:28:452192cfFAoGgZTTVaA||68
お疲れ様です^^
初めまして!「祥大」という者です
楽しいですね〜男が気になりますね〜
次もがんばってください!
それでは〜^^

ナーシャ6/26 18:28:192201cf21Fa4hQZAKM||82
読んでくれてありがとうございますーー


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