| 11449 | 時の国へようこそ4−1話 | すずか | 3/11 17:48:47 | 1185cf9R4sSMwxf0Y |
| もう他にネタが思いつかないくせに何か書きたいんですよ(ぇ 0−1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10585.html 0−2話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10608.html 1−1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10630.html 1−2話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10651.html 1−3話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10751.html 2−1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10886.html 2−2話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10920.html 2−3話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10951.html 3−1話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-10984.html 3−2話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-11077.html | ||||
| すずか | 3/11 17:53:5 | 1185cf9R4sSMwxf0Y||497 | ||
| 珍しくものっすごい平和だ。 第4話 あなたは何者? もとい どの世界にだってヤクザっているんですね ゆかこの騒動が終わってしばらく。何事もないんですよ、奇跡的に。 「ん〜!終わった。」 一緒に洗濯物干しをしていた清純さんの伸びが合図で、片づけ始める。 日差しはぽかぽかしてとても温かい。 | ||||
| すずか | 3/11 19:14:55 | 1185cfBkF2lpeRI8.||604 | ||
| ま、この場所にいる限り、平和が続くことはないわけで。 明日香さんが平和をぶちこわしに来た。 「ひ・ま・な・の!」 「良いじゃないですか、平和で。」 「良くない!魔物とかと戦うから店をやってるのよ!何もないのはおかしい!魔物はどうした!さっさと来やがれ馬鹿野郎!!」 そんなにいきなり!を並べ立てられましても困るだけなのですが。 「明日香さん、気持ちは分かりますけどとりあえずそこらへんで・・・。」 | ||||
| すずか | 3/11 19:17:24 | 1185cfBkF2lpeRI8.||367 | ||
| 清純さんが止めに入ろうとしたら第二の平和ぶちこわしマシーンが登場した。 「ヒマなの〜っ!することないのっ!」 「味香まで来るなよ・・・。」 何故この人達は平和と敵対しているんですか? 「ヒマなの!何とかしてよ亜紀人!」 「そんなの知らないって。」 「知れ!」 「無理。」 | ||||
| すずか | 3/11 19:37:8 | 1185cfBkF2lpeRI8.||182 | ||
| 「知れ!」って。オレはテレパシーも何も使えないんですけど。 オレと清純さんが味香と明日香さんの相手に困っていると、 「すいませーん。」 玄関の方から声が聞こえたと思ったら、明日香さんがUターンしてダッシュした。 その反応の速いこと速いこと。「す」で後ろを向いて、「いま」ぐらいでターボ全開のダッシュ。どんな反射神経してるんだろうな。 その後ろを追いかけて店に戻ると、明日香さんの明らかがっかりした声が聞こえた。 「何だ雷人か。」 | ||||
| すずか | 3/11 19:45:48 | 1185cfBkF2lpeRI8.||523 | ||
| 店にいたのは、へにゃん笑いを貼り付けた明日香さんの幼なじみの雷人さんだった。 すごい人だよ。明日香さんを落ち着かせられる人だから。 「明日香ちゃん、ヒマー?」 「ヒマもヒマ、亜紀人で遊ぶのにさえ飽きるぐらいヒマよ。」 オレはあなたのおもちゃではないと思っているのですが。 「じゃあさー、オレの店手伝ってくれない?今、お客さん多くて自分で作って自分で運んでたら間に合わないんだよねー。」 人気あるんだ。見た目欠陥住宅なのに。 | ||||
| すずか | 3/11 19:49:10 | 1185cfBkF2lpeRI8.||716 | ||
| 「もちろん。」 明日香さんの目が輝いた。ヒマじゃなけりゃ何でも良いようで。 てなわけで、店の手伝いへ。安人を起こして、店番を頼んだ。店番になるかは微妙だけど。 店に着くと、雷人さんがゴソゴソと奥から服を何着か持ってきた。 「えっと、亜紀人君と味香ちゃんと明日香さんはこれを着てー。清純君は料理を手伝ってくれるー?」 「はーい。」 明日香さんが着替えると、非の打ち所のない美人ウエイトレスに変身した。 | ||||
| すずか | 3/11 19:51:28 | 1185cfBkF2lpeRI8.||268 | ||
| 「どう、亜紀人?」 「似合ってますよ。」 見た目はものすごいんだけどな。性格がアレなんだよな。 さー開店。 しばらくすると、青年が何人かやってきた。 明日香さんが、笑顔で、 「いらっしゃいませ。」 お客硬直。見た目そうだよね、固まるよね。中身知ったらもっと固まるけどね。 | ||||
| すずか | 3/11 19:54:57 | 1185cfBkF2lpeRI8.||540 | ||
| 「何名様ですか?」 「え、あ、その、3人です。」 ドギマギしすぎだろ、青年よ。オレは青少年だが。 「3名様ですね。こちらへどうぞ。」 おお、明日香さんがまともな美人に見える。 「ご注文は?」 「え・・・っと、おい、何にする?」 | ||||
| すずか | 3/11 19:56:38 | 1185cfBkF2lpeRI8.||79 | ||
| 「じゃあ・・・俺このフライ。」 「俺も。」 「こ、このフライ3つお願いします。」 再度にっこりほほえんだ明日香さんが、 「かしこまりました。しばらくお待ち下さい。」 「・・・。」 言葉が出なかった。中身明日香さん?誰か入れ替わってない?清純さんも厨房でポカンとしている。味香は平常運動。 | ||||
| すずか | 3/11 19:58:51 | 1185cfBkF2lpeRI8.||58 | ||
| 「清純クン、フライ3つ。」 明日香さんの声で我に返った清純さん。 「あ、はいはい。」 それからもパターン一緒。女のお客さんはそれほどでもないけど、男の人は例外なく固まる。そしてカップルの人は彼女が不機嫌になる。 気が付いたらもう閉店していた。 「やー、ありがと明日香ちゃん。」 | ||||
| すずか | 3/11 20:1:38 | 1185cfBkF2lpeRI8.||994 | ||
| 雷人さんが悠長な声でお礼を言った。 「ま、ヒマはつぶせたわね。」 「明日香さんって敬語使えるんですね。」 清純さんと味香の動きが止まった。オレも地雷を踏んでしまったことに気が付いた。相変わらずニコニコしている雷人さんが大物に見える。 「あ・き・と・く〜ん?」 やばい、爆発する・・・! | ||||
| すずか | 3/11 20:5:1 | 1185cfBkF2lpeRI8.||895 | ||
| 「それはアタシが敬語も使えないと思っているのか!!アタシはそんなに雑と!え、そういうことか!?」 「いや、そう言う事じゃなくて・・・。」 「そんなことを言うのはこの口か!え、この口か!?」 明日香さんがオレのほっぺたをビローンと引っ張った。 「痛ーー!!」 「当たり前だ!痛くしてやってるんだから!!」 何かそんなことをしていると、雷人さんが止めに入ってくれた。 | ||||
| すずか | 3/11 20:6:54 | 1185cfBkF2lpeRI8.||986 | ||
| 「明日香ちゃーん、そろそろ止めてあげたらー?亜紀人君のほっぺちぎれちゃうよ。」 「・・・はいはい、分かったわよ。」 やっべ、すっごいヒリヒリする・・・。 4−1話 Fin 続く | ||||
| すずか | 3/11 20:8:20 | 1185cfBkF2lpeRI8.||671 | ||
| あとがき 身勝手な理由で復活です時の国。読んでいる方はいるのか疑問ですが自己満足してます。 もし読んで頂いた方がいらっしゃったら是非アドバイス・感想お願いします。 | ||||
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