| 11530 | じわじわくる話 | マハザン | 4/5 3:1:41 | 1219cfdXFRbbFlIh. |
| 最初は第三者視点の口調で淡々と書いてました・・・が。 あまりにも淡々すぎて面白くなかったので、喋り口調にしてしまった|-`) 激しく後悔している。 文章の見直しもしていないので、文法がおかしいところもあると思いまする。 もっとテンポよく、かつ状況もうまく説明できる文章が書きたいぜ。 あと、喋り方がかなり鬱陶しいかもしれません。 誰だこいつ。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:1:52 | 1219cfdXFRbbFlIh.||498 | ||
| 僕はちょっと前に入院していたことがあるんだ。 ひどい高熱があるから、病院に行ってみると、なんかやばい病気だったらしい。 で、しばらく一週間ほど病室のベッドで過ごしたことがある。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:5:14 | 1219cfdXFRbbFlIh.||37 | ||
| あれはある日の深夜の話だった。 僕は夜に目が覚めたんだ。 起きてすぐに気付いたけど、とてもお腹が痛かったんだよね。 この痛みのせいで目が覚めたらしい。 ちょっとばっかし耐えてみるも、腹痛が治まる気配はまるで感じられなかったよ。 腹痛って結構きついんだよね。 痛みが引いたり、また痛くなったり・・・段々不毛になってくる。 しかたがないから、病室のベッドから抜け出してこっそりとトイレに向うことにしたんだ。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:6:36 | 1219cfdXFRbbFlIh.||16 | ||
| 病室は内側から鍵をかけるタイプだった。 なるべく音がしないようにロックを外して廊下に出たよ。 ・・・病室の人は皆寝てるし、起こすとまずいからね。 廊下は非常灯の明かりがぼんやり照らすだけでとても暗かった。 非常灯の明かりの場所だけを頼りに歩いていくはめになったんだ。 一応場所は分かっていたから、それほど困ることもなかったけどね。 しばらくして、なんとかたどり着いた。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:8:44 | 1219cfdXFRbbFlIh.||241 | ||
| 明かりを付けて個室に入り、鍵をかける。 しばらく奮闘した後、ようやく腹痛はおさまってくれたよ。 しっかり明かりを消して、すぐに廊下に戻った。 でもしばらく明かりを見ていて目が慣れてしまったせいか、何も見えなかった。 本当に何も見えない。 でも、あんまり薄着だったもんだから寒くて、目が慣れるまで待つことはできなかったんだ。 もっと厚着してくればよかった。 そう思いながら、真っ暗な空間を歩いて部屋まで戻ろうとした。 ・・・そのときだった。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:10:11 | 1219cfdXFRbbFlIh.||812 | ||
| ゴソッ 何かにつまづいて転んだ。 なんだろう・・・掃除用具か何かか? しっかり整備しといてよ・・・頼むよ管理者の人って思ったね。 頭の中でぼやいてても仕方ないから、そのまま痛む身体をさすって病室に戻ったけど。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:10:27 | 1219cfdXFRbbFlIh.||462 | ||
| 出て行ったことが分からないようにこっそり鍵をかけなおしてベッドにもぐりこんだ。 ふぅ・・・これでやっと安心して眠れる。 そんなことを思っていたとき。 病室のドアは上に粗いガラスがはめ込まれているんだけど、 そこに人影がうつりこんだんだ。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:11:6 | 1219cfdXFRbbFlIh.||702 | ||
| ・・・誰だ?こんな時間に。 時計はゆうに3時を回っていたし、看護婦さんでもなさそうな雰囲気だった。 誰かに部屋に入るところを見られてしまったかと思った。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:11:42 | 1219cfdXFRbbFlIh.||262 | ||
| ガッと扉を引く音。2,3回程。 扉を開けようとしている・・・? 一体誰なんだ? しばらくして、その影はゆらりと姿を消した。 あぁ、ガードマンの人か。 全ての部屋にしっかり鍵がかかっているかどうかチェックして回ってるんだな。 そう思って、あとはぐっすり寝てしまって覚えてない。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:13:2 | 1219cfdXFRbbFlIh.||681 | ||
| 次の日。 昨日、夜中に目が覚めたせいか、朝はとても眠かった。 体調はほぼ正常な状態に戻っていたよ。 入院中に僕の話し相手になってくれた看護婦さんがもうすぐ退院できると言ってくれた。 あと、ひとつ不思議な話をしてくれたんだ。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:13:31 | 1219cfdXFRbbFlIh.||17 | ||
| 今日の朝、他の看護婦さんが死体安直室をのぞいてみると、 どうも死体が動かされた形跡があったらしい。 でも、昨日ナースセンターにいた看護婦さんは二人。 しかも、二人ともセンターを離れることはなかったって話でさ。 誰が動かしたのか、皆気味悪がったけど、結局誰かの不始末ということで片付けられたって。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:13:48 | 1219cfdXFRbbFlIh.||215 | ||
| よく聞く怪談みたいだね。 世の中、不思議なこともあるものだと思ったよ。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:19:24 | 1219cfdXFRbbFlIh.||777 | ||
| ・あとがき・ ごめんなさい、全然怖くないですね。 でも、こーいう直接じゃない、「間接的な恐怖」というのは、 うまく表現できれば本当に秀逸だとおもう。 ・・・うまく表現できれば。 海外のホラーにはない、日本特有のじわじわくるホラー。 日本の怪談大好きです。 | ||||
| マハザン | 4/5 3:51:26 | 1219cfdXFRbbFlIh.||859 | ||
| ☆追加 ・・・あぁぁ。やっぱりね。やってしまった。もうだめだ。 「寒かったので忘れかけたが、かろうじて鍵をかけることを思い出した」 みたいな表現が絶対に必要だった・・・。 「あのつまづいた物は一体何だったのか」ではなく、 『もし僕が鍵をかけなければどうなっていたのか』が物語の本当の焦点なのに・・・。 扉を開けようとするところ、もっと盛り上げるべきでしたね。 | ||||
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