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1202リュックサック 第6章ナーシャ6/27 10:42:352201cf21Fa4hQZAKM
サクラは蓮路に夢の話をした。
全て話すと、蓮路はいきなり言った。
「サクラ、俺のじいちゃんにその夢のこと話してくれないか?」
「へ?じいちゃん?いいけど・・・なんで?」
サクラはキョトンとした。
「まぁ、いいからついて来い」
蓮路はそう言うと、サクラの手をつかんで歩き出した。

ナーシャ6/27 11:11:32201cf21Fa4hQZAKM||574
「ぇ、待って、ランに言っとかなきゃ、まだ寝てるよっ」
「ダイジョブだって、アイツ誰かが起こすまで寝てるからな」
「ぇー、そうなのぉー?」
サクラは驚いた。ランはてきぱきしてそうなのに朝が苦手ということは以外だった。
「ぁ、起こす時は要注意だぜ?吼えてくるし、触ると噛み付いてくるからな」
「ちょっと、そうなの!?怖くなったじゃんかっ!蓮路、最初は一緒に起そうね?」
サクラが言うと、蓮路は怯えた顔で、言った。
「ぁ、あぁ、分かった・・・」
サクラはそんな蓮路を見てクスっと笑った。

ナーシャ6/27 11:19:312201cf21Fa4hQZAKM||79
そうこうしているうちに、蓮路の祖父の家の前に来た。
蓮路はドアを叩いた。
「じぃちゃーん!入るぞぉー」
蓮路とサクラは中に入った。
「ぉぉ、蓮路かぁ。よく来たのぅ。久しぶりじゃの・・・ぅ・・・っ!」
蓮路の祖父の目はサクラに向いていた。
「サクラッ!サクラじゃないかっ!大きくなったのぅ!元気じゃったか?」
サクラは戸惑いながらも返事をする。
「ぁ、はい、こんにちは。前にあったことがあるのでしょうか?」
サクラが聞くと、蓮路の祖父の目に、一瞬戸惑いの色が浮かんだ。

セフィロス6/27 11:21:372101cfW3xjaINoBtU||357
頑張って^^

ナーシャ6/27 11:36:402201cf21Fa4hQZAKM||775
「やはり覚えていないか。まぁそのうち思い出すじゃろう」
 ぇ?覚えていないってなにを?私なにか忘れてるの?
サクラはそう思ったが、なんだか聞いてはいけないように思えたから黙っていた。
「それより蓮路、今日はどうした?」
「ぁ、サクラが同じ夢を何度も見るんだ。サクラの力は予知夢かな?」
蓮路の言葉を聞いてビックリした。
「はぁ?予知夢ぇー?私がぁ?」
蓮路が説明する。
「リーファにはいくつかの特殊能力があるんだ。予知夢と、魔法と、戦闘と、守り。
 俺は戦闘だ。で、サクラは予知夢かなって。」
サクラは驚いた。自分にもリーファの能力があるという。

ナーシャ6/27 11:56:392201cf21Fa4hQZAKM||777
「いや、違う・・・サクラは・・・なんだかほかの奴らと違うなにかを感じる」
サクラは、なんだかよく分からない。
「まぁいいや、そのうち分かってくるだろうしね」
蓮路が言った。
「うむ、そうじゃのう・・・」
「じゃぁ帰るか!ラン起さないと・・・・」
蓮路が言った。
そして二人は、帰った。

ナーシャ6/27 11:56:462201cf21Fa4hQZAKM||268
終わり^^

セフィロス6/27 12:26:402101cfW3xjaINoBtU||965
お疲れ様^^
サクラの予知夢はこのあとどんな夢を見るのか・・・楽しみだね^^

ナーシャ6/27 15:30:02201cf21Fa4hQZAKM||91
ただ、これが予知夢なのか、まだ分かってないからね(゚ー)ニヤリ
いつも読んでくれてありがと^^>セフィ

koji6/27 15:45:182228cf8rPoHCgHVXI||391
ナーシャ〜読んでくれてありがとぉ^^
俺もナーシャの読み続けるよ

ナーシャ6/27 15:51:212201cf21Fa4hQZAKM||753
ありがと^^これからもヨロシク^^>こーじ

華奈6/30 20:33:292102cfGuPZFpWTr7w||123
チャットでもゆったけど、面白いよ^^
前の読んでないから、話がちょっとわかんないけど・・・。
これからもがんばれ!!

mji7/1 18:51:382193cflnhyWoTvoyA||339
面白いですこれからもドンドン書いて下さい。応援してます

ナーシャ7/1 18:56:502201cf5mHOe/EKh5g||86
ありがとうございまぁーす^^
やる気でたぞっ!頑張ります^^


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