1218 | 新生 LIFE | マジュニア | 6/27 22:19:43 | 2031cfrCElKs3k6LI |
新しく書き直しました。読んでみてください。 目に見える範囲で証明できないものがあった・・・ それを政府は種類別に名前をつけた 放出術・召喚術・変換術・合成術 無力術・具現術・操作術・特殊術 この8つに分別された術を政府は気術と呼んだ 気術を使いこなす者達がいた 彼らを人々は気術師と呼んだ・・・ |
マジュニア | 6/27 22:19:58 | 2031cfrCElKs3k6LI||852 | ||
第一話「少年」 広い花畑に二人の男が立っていた。一人は少年だった。 少年の名はジン・クライム。15歳。親を亡くして旅に出ている彼は気術師だった。 もう一人は山賊だった。ひげを生やした強そうな男だった。 山賊「持っている物を全て俺によこすんだ。さもないと・・・」 ナイフを取り出してジンに近づいた。ナイフの刃がきらりと光った |
マジュニア | 6/27 22:20:11 | 2031cfrCElKs3k6LI||584 | ||
ジン「悪いけど、そこどいて。この花畑を越えてグランデュールに行きたいんだよね」 手のひらに何か光るものが出てきた。山賊にその何かが飛んでいった。 すると山賊は倒れてしまった。光るものはジンの体内エネルギー[気]だった。 ジン「まだ手加減できないんだよな。気術って難しいな〜」 山賊のナイフを奪ってグランデュールへと向かっていった。 グランデュール城下町は今日もにぎやかだった。一人の男がジンに話しかける。 ペケ「おいら、ペケっていいます。兄貴って呼んでいいっすか?」 |
マジュニア | 6/27 22:20:41 | 2031cfrCElKs3k6LI||583 | ||
14歳のペケ。大男のペケはジンよりも年上に見える。 ジン「俺はジン、かまわないがここから案内してくれない?」 不思議そうな顔をしてペケはジンを見ていた。そしてジンの顔を見つめた。 ペケ「兄貴ってはじめてここに来たの?」 ジン「ああ、デルートって所から来たんだけど・・・」 |
マジュニア | 6/27 22:20:58 | 2031cfrCElKs3k6LI||166 | ||
ペケ「花畑の奥にそんなのあったっけ?おかしいな〜」 ジン「(この町の人は少しおかしいのかな〜まあいいや)」 デルートの存在を知らないペケはずっと悩んでいた。 しかし飽きてしまったらしく、ペケはジンを案内した。 宿屋、道具屋、いろいろ案内されていく。そして目の前にはいつの間にか城があった。 ここがグランデュール城。立派な旗が風になびいている。 |
マジュニア | 6/27 22:21:12 | 2031cfrCElKs3k6LI||188 | ||
ここまでです。感想お待ちしています。 |
エルロイド | 6/27 22:38:7 | 2191cfMyXd1swMxuA||346 | ||
すごいですねw 次回作期待してます〜 がんばってくださいね |
和泉直人 | 6/28 5:45:55 | 2194cfUvsyxH.2GaU||908 | ||
やっぱりマジュニアさんの小説は面白い!!! |
転生卿 | 6/28 21:47:29 | 2191cf9.7g8zBdMeo||403 | ||
こんにちはzoroの転生キャラです |
マジュニア | 6/28 23:14:1 | 2031cfrCElKs3k6LI||495 | ||
皆さんありがとうございます。 これからも頑張ります。 |
いおり♪ | 7/1 13:50:36 | 2202cfy5ydg68emOQ||817 | ||
凄く面白いです!また続き書いてくださいね |
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