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1221ルビーこいしゅん26/28 9:19:02182cfyo3mz6zHwKk
徹夜の一作
今回は色んな出会い・始まり・ルビーの秘密
和泉さんの言葉から本編とは違う方向へ行きたいと思います

こいしゅん26/28 9:19:412182cfyo3mz6zHwKk||313
タイトルミスった^^;
でも始まりますw

こいしゅん26/28 9:37:122182cfyo3mz6zHwKk||678
第五章 『102番道路〜トウカシティ』

ボクが研究所から出ると、とても暖かく どこかさみしい風が吹いていた。
ルビー「さ・・・行こう」

ルビー「母さん・・・」
ママ「ルビー!ルビー!オダマキ博士にあいさつした?
   あら!かわいいポケモン!オダマキ博士に頂いたのね
   やっぱりパパの子供なのね・・・ポケモンと一緒にいるのがさまになっているわよ!」

こいしゅん26/28 9:45:332182cfyo3mz6zHwKk||475
ママ「ほら!冒険に出るなら『ランニングシューズ』をはくといいわ!色んな所を走れるよ
   うになるわよ!

ルビーは『ランニングシューズ』をもらった

ママ「ルビーこれが説明書よ」
ルビー「ありがとう・・・母さん」
ママ「・・・あなたが自分のポケモンをもつようになっただなんて・・・
   パパが知ったら大喜びするわよ!
   ・・・でも無理はしないでね何かあれば帰ってくればいいから
   じゃぁ頑張ってね!」

こいしゅん26/28 9:50:132182cfyo3mz6zHwKk||200
バタン

ルビー「母さん・・・ありがとう・・・」

ボム!

ルビー「チャモっち 行こう」
チャモっち「チャモ」


ママ「わかっていた・・・あの子が旅立つことは・・・あの子の生まれ持っての才能・・・
   だから私も陰で応援するわよ!」

こいしゅん26/28 9:57:132182cfyo3mz6zHwKk||924
そう・・・涙を拭いながら言った。誰にも聞こえない家の中で・・・。

その頃ルビーはというと・・・。
ー102番道路ー
チャモっち「チャモッ!」

ドシャァ!

イサム「うわぁっ!スバメ!」
ルビー「へへ・・・ボクの勝ちだね」
イサム「勝てると思ったから声をかけたのに〜・・・トホホ」

こいしゅん26/28 10:5:562182cfyo3mz6zHwKk||212
イサム「まだ一回も勝ってない・・・早く勝ちたいなぁ」
ルビー「ポケモンをもっとなつかせれば勝てるよ!
    きみのポチエナ・・・とても毛並みが悪いし、スバメもストレスがたまっているから
    ・・・たまには思いっきり遊んであげなきゃ!」
イサム「へぇ〜キミは何でもわかるんだね!」
ルビー「ハハ・・・それほどでも・・・」
イサム「じゃ 頑張ってくれよ!」
ルビー「うん!」

タタタタタタタタ・・・

こいしゅん26/28 10:9:412182cfyo3mz6zHwKk||586
イサム「よし!ポチエナ!スバメ!どっか遠い所に行くか!」


バサバサ・・・

?「フフ・・・すごい子供だ『ルビー君』」

ルビー「(誰かの視線が・・・気のせいか?)」
?「ウフフ・・・」
ルビー「?! 誰だ!」

こいしゅん26/28 10:14:412182cfyo3mz6zHwKk||757
?「私はチカ!強くなるために協力してね!」
ルビー「よし!行くぞ!(気のせいか・・・もっと鋭い視線だったんだけど・・・)」

ボム
ボム

ジグザグマ「ジグザ!」
チャモっち「チャモ!」
ルビー「(あのジグザグマ・・・なかなか鍛えている)・・・行け!『ひっかく』!」

ズバッ

こいしゅん26/28 10:25:182182cfyo3mz6zHwKk||943
チカ「ウフフ・・・ジグザグマ!『なきごえ』!」
ジグザグマ「グマ〜!」
ルビー「『なきごえ』!?気にするな!『ひっかく』!」
チャモっち「チャモ!」

ズバ

ルビー「(!? 攻撃が鈍い・・・)」

こいしゅん26/28 13:49:172182cfyo3mz6zHwKk||580
チカ「ウフフ・・・ジグザグマ!『なきごえ』!」
ジグザグマ「グマ〜〜!」
ルビー「くっ またか!『ひっかく』!」
チャモっち「チャモ!」

ズバ

ルビー「(くっ やっぱりだ・・・)」
ジグザグマ「グ・・・マァ・・・」

ドサ

こいしゅん26/28 13:53:272182cfyo3mz6zHwKk||925
チカ「! もどって!ジグザグマ!」

ポシュウ・・・
パシッ

チカ「ウフフ・・・私の二匹目を引き出すなんて あなたが二人目よ!
   行け!ジグザグマ!」
チカ「『なきごえ』!」
ジグザグマ「グマ〜〜〜!」
ルビー「なんなんだ?!『ひっかく』!」

ずば

こいしゅん26/28 13:58:592182cfyo3mz6zHwKk||18
ルビー「な?!ほとんど効いてない?!」
ルビーは「ハッ!」とする
ルビー「まさか『なきごえ』は・・・」
チカ「気づいた?!『なきごえ』は攻撃力を下げる技!あなたのポケモンの攻撃力を下げさ
   せてもらったわ!」
気高く笑うチカ
焦るルビー
チカ「さぁ もう一回!『なきごえ』!」
ジグザグマ「グマ〜〜〜〜!」

こいしゅん26/28 14:7:182182cfyo3mz6zHwKk||180
ルビー「くっ!どうする?!」
チャモっち「チャモ!!!」
ルビー「(チャモっち!・・・そうだよなボクが弱気になっちゃ・・・)だめだよな!!
    (ここは一か八か・・・)チャモっち!『きあいだめ』!!」
チャモっち「チャモ〜〜!!」
チカ「無駄よ!『なきごえ』!」
ジグザグマ「グマ〜〜〜〜〜!」
チカ「ウフフ・・・もうあなたのポケモンの攻撃力は無いはず・・・勝ったわ!」
気高く・確信のある笑い声を響かすチカ
ルビー「まだだぁ!チャモっち『ひっかく』!!」
チャモっち「チャモ〜!!」

こいしゅん26/28 14:13:332182cfyo3mz6zHwKk||738
ズバァッ!!

急所に当たった!
チカ「な?!ジグザグマ?!(ハッ)」
チカはハッとする
チカ「(そうか『きあいだめ』は 急所に当たりやすくする技・・・)
   ウフフ・・・負けたわ・・・」
ジグザグマ「グ・・・グマァ!!!」
「まだだ!」とばかりに威嚇するジグザグマ が・・・

こいしゅん26/28 14:19:292182cfyo3mz6zHwKk||604
ポシュゥ・・・

ルビー「?! どうした?!まだ戦え・・・」
チカ「引くわ・・・私の負け 無駄に傷つかせたくないもの・・・」
ルビー「そうか・・・」
ルビー「?! どうした!チャモっち!」

チャモっちは『ひのこ』を覚えた!

ルビー「ひ・・・『ひのこ』?」

こいしゅん26/28 14:26:72182cfyo3mz6zHwKk||636
チカ「あら?さっきの戦いでLvアップして『ひのこ』を覚えたようね
   アチャモはLv10で『ひのこ』を覚えるのよ」
ルビー「へぇ〜やったな!チャモっち!」
チャモっち「チャモ!」
チカ「ウフフ・・・私の分まで頑張ってね」
ルビー「ああ!ありがと!」

タタタタタタタ・・・

チカ「私も修行のしなおしねっ!」

第五章 終了

ナオ16/28 17:39:452221cfaic7SAqIxP6||143
きゃ〜ちょういい!!

こいしゅん26/28 22:8:482182cfyo3mz6zHwKk||252
御感想有難う御座います!


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