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1254『ちょー夢と現実の狭間』 エピローグアスキ6/30 10:45:142202cfwKIgBablNMk
みなさん!!お久しぶりでございます!!
「エピローグやります」と言ってからしばらく経ってますが・・・今ここでやります!!
では、『ちょー夢と現実の狭間』 エピローグ スタートです!!

アスキ6/30 10:49:22202cfwKIgBablNMk||421
世界はどうしようもなく平和だった。
荒らしがいたり詐欺師がいたりするがそれを除けば平和そのものだった。
あれから2ヶ月、なにごともないごく普通の生活をしているオレ達だった。
  めごしっ!!
 アスキ 「ぐぶふぁ!!な、なにするんだよ!?」
 こゆ 「なにするんだじゃないわよ!!買い物頼んだんだからとっとと行ってきてよね」

アスキ6/30 10:52:272202cfwKIgBablNMk||719
そういえば夕飯の材料買ってこいって頼まれててたな。
 アスキ 「了解。んじゃあ店の方は・・・ってマリーかあかねこあたりがやってるかな?」
 こゆ 「あ、今日はオショウダニ君がきてやってるよ」
 アスキ 「あ〜、きてるんだ。じゃあ行く時に顔でも出してくかな」
そういうと重い腰を上げアスキは部屋からでた。

アスキ6/30 10:57:252202cfwKIgBablNMk||684
基本的にどのHOMEも2階建てで、1階が店や倉庫、2階が居住スペースとなっている。
アスキは階段を下りて店の方に顔を出した。
そこではオショウダニが近所の子供と一緒にゲームをしていた。
 アスキ 「くぉら!なに仕事サボってんだ!!」
 オショウダニ 「あ、兄ちゃんおはよ〜」
 アスキ 「おう、おはよ〜・・ってそうじゃなくて、なんで近所の子供と遊んでるん
      だよ?!」

アスキ6/30 10:59:552202cfwKIgBablNMk||203
 オショウダニ 「だって、兄ちゃんのHOME暇なんだもん」
 アスキ 「・・・それ言うなよ・・・」
アスキは泣きそうになった・・・
 アスキ 「まあいいや、そのかわり客きたらちゃんとやれよ」
 オショウダニ 「りょうか〜い」

アスキ6/30 11:4:402202cfwKIgBablNMk||87
アスキは外に出た。
 アスキ 「えっと、買うものわと・・・ニンジン、ジャガイモ、豚肉、しらたき、
      玉葱・・・お、今日は肉じゃがですか。こりゃあ急がないと」
浮かれ気分で歩いていると化粧品の店からあかねことマリーが出てきた。
 あかねこ 「あ、アスキさ〜ん」
 マリー 「夕飯の買出しですか〜?」

アスキ6/30 11:10:62202cfwKIgBablNMk||623
 アスキ 「おう!今日は肉じゃがらしいぞ」
 あかねこ 「うわ〜、じゃあうちらも早く帰らないとね」
 マリー 「うん。じゃあ、また後でね〜」
それだけ言って人はどこかに行ってしまった。
 アスキ 「ははは、若いっていいね〜。なんて、年寄りのセリフ言ってないで買い物しま
      すか」
アスキは大急ぎで買い物を済ませ、HOMEに帰った。
時間があっというまに過ぎ、もう夕飯の時間になった。
食卓にはアスキ、こゆ、あかねこ、マリー、オショウダニの5人が揃っていた。
ちなみに、食卓はアスキのこだわりで和風である。

アスキ6/30 11:12:382202cfwKIgBablNMk||578
ちょい休憩入れます
読んでる方も目を休める等の休憩をしてください。

アスキ7/1 10:57:442202cfwKIgBablNMk||940
 アスキ 「こゆ作った肉じゃがうまいね〜」
 オショウダニ 「本当においしいや」
 こゆ 「そう?ありがと〜^^」
 マリー 「味付けしっかりできてるし、いい具合じゃん」
 あかねこ 「あれから考えたらすっごいおいしいよ」

アスキ7/1 11:2:42202cfwKIgBablNMk||657
どこから見てもほのぼの日常風景だった。だが
 アスキ 「ってちょいまて〜〜〜〜〜〜!!!!!」
 オショウダニ 「ビックリした〜」
 マリー 「どうしたの?」
 アスキ 「最近ほのぼのしてて忘れてたが、うちら元の世界に帰れてないじゃん!!」
 あかねこ 「そ、そういえば」
 こゆ 「忘れてた・・・」

アスキ7/1 11:4:212202cfwKIgBablNMk||520
 アスキ 「なんでみんな忘れてるんあだ〜〜〜!!!」
 一同 「お前もだろ!!」
みんなからぼこぼこにされたアスキは気を失った・・・

次にアスキ」が気が付いたのは、見覚えのある天井だった。

アスキ7/1 11:9:112202cfwKIgBablNMk||153
 アスキ 「あれ?ここって・・・」
そこは現実世界でのアスキの部屋だった。時計を見ると朝の6時29分だった。
 アスキ 「もしかして、今までの全部夢?」
それもそうだ、あんなことが現実だったらたまらない。
 アスキ 「いっけね〜。ま〜たPCの前で寝ちまったよ。シャワーでも浴びてこよ」
アスキは風呂場に向かった。服を脱いでいたアスキは体の異変に気づいた。
 アスキ 「このあざは・・なに?もしかして!?」

アスキ7/1 11:10:532202cfwKIgBablNMk||799
アスキの体にはなにかで貫かれ、そしてそれを治療した後があった。
 アスキ 「もしかして今までのって・・・・・・・・」
そう、現実だったのかもしれない。

終わり

アスキ7/1 11:14:402202cfwKIgBablNMk||632
あとがき
ようやく終わりました!!長きの渡り見てくださった方々、本当にありがとうございました。
また次に小説を書くことがあったら、その時にはまた見てください。
では、みなさまありがとうございました。 2004 7/1 暑い昼間に アスキ

あかねこ☆7/3 10:4:152201cfpSnf1b39Gng||168
おつかれさまでした〜とってもおもしろかったデス☆

又、小説をお書きになったら、見ますのでww


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