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1319サモン(召喚士)灰音7/2 23:27:142208cfo70fqoWnxzM
むかし、まだサモン(召喚士)が珍しかった時ウェンデムというとても発展した国がありました。その国を治めていたのはロダム=ルナラス王でした。そして、ロドム王の妻サロアン王妃はとても美しい方でした。
ウェンデム城の城下町はいつもにぎやかで笑い声が飛び交っていました。水も美しくその水で美しい緑が広がって花が咲く時期になれば美しい白い花がいっぱいに咲く、世界でも一番輝いていた町でした。
しかし、そんな輝いている国に大きな闇が迫っていました・・・・・。

灰音7/2 23:45:272208cfo70fqoWnxzM||264
町の花が散って、美しい緑色に染まり始めたころ王と王妃の間に小さな命がうまれました。その子の名はロア・・・王と王妃の名前から一文字ずつとってつけられたかわいらしい名前です。
国は王女の誕生により、ますます光輝きました。

時がたちあのころ生まれた少女は、2歳です。明日、3歳の誕生日を迎えます。
町は、明日のお祝いで大忙しでした。
その夜、王妃はいつものようにロア王女を寝かせるために本を読みました。しかし、明日がすごく待ち遠しいのかロアはまだ眠れません。
「もう終わりなのお母様?」
王妃はロアの様子を見て決心をしたように話し始めました。

ナーシャ7/3 0:26:192201cfZuOHFjKW1rA||206
発見しちゃった^^
おもしろいね^^頑張って^^


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