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1321☆ムーンライトローズ☆月影の夢ミスと7/3 0:49:132201cf0QAUwlFsOr.
今回はしょうもない物語を少し書いてみようかななんて思ったりしましたわけで書いてみました。
まだまだ完成していませんが、スイマセンm(。。)m
たぶん意味のわからない文が多すぎて理解できないかもしれません。
最後まで書ききれるかどうかもわかりません。
ではでは・・・

月影の夢ミスと7/3 0:49:402201cf0QAUwlFsOr.||832
はるかなる昔、美の女神ビューテは一人の人間の男と恋をした。
その男の名前はクレマス、人間界の一国グランポリアの王子である。
二人がはじめて出会ったのは月明かりのまぶしい満月の夜でした。
しかし二人を待っていたのは悲劇・・・・

月影の夢ミスと7/3 0:50:222201cf0QAUwlFsOr.||337
ビューテはあらゆる美を愛する神として人間界を雲の上の世界から覗いていました。
見ているだけではつまらない、触れたい、匂いを嗅いでみたいと彼女は思っていました。
しかし神の世界と人間の世界は決して交わってはいけないもの、もし神が人間界の地に立ったときたちまち花の種になってしまうのです。
その晩彼女の元に夜の神ダーナがやってきました。
「私は満月の夜が大好きでしてね、いつもこのときのことばかり楽しみにしているのですよ。」
ダーナは軽く微笑みながらビューテに話しかけた。

月影の夢ミスと7/3 0:51:82201cf0QAUwlFsOr.||87
「ダーナ様 こんばんは、私も満月の夜は大好きです、満月の明るさはなぜか心が落ち着くというか。それでダーナ様はなぜ満月の夜が好きなのです?」
くすくすと笑いながらダーナは話した。
「実はここだけのはなし、私は満月の夜にこっそり人間界を散歩しているのですよ。勿論今貴方が人間界の地に立てば花の種になるわ。ところがこれで・・・」
ダーナは胸元から美しい宝玉のついたペンダントをとりだした。

月影の夢ミスと7/3 0:51:382201cf0QAUwlFsOr.||585
「これは月の涙、この月の涙の魔力のおかげで私は人間界の地に足をつけることができるの。今晩はちょっとこれを貴方に貸してあげようと思って。私知っているのよ、貴方がいつも人間界を覗いては行ってみたいと思っていることを」
「でもそのような貴重なものは受け取れません、すいません」
ダーナはやさしく
「いいのよ、今晩だけ楽しんできたら?ね、一晩だけだもの」
ビューテは決心をして
「有り難う御座います。それではお言葉に甘えて今晩人間界を楽しんできます!」

月影の夢ミスと7/3 0:54:72201cf0QAUwlFsOr.||805
ビューテはダーナの手から月の涙を受け取り、そしてすぐさま人間界に降りようとするとダーナが何かを言い忘れたかのように急いで駆け寄ってきました。
「ごめんなさい、これだけは絶対に言っておかなければならないの。月の涙の魔力の効果があるのは満月が出ている間だけ、夜が明けるまでに絶対に帰ってきてちょうだい。
もし夜が明けてしまったら月の涙の力で花の種にはならないものの貴方は一人の人間になってしまうのですから。」
ビューテはしっかりとその言葉を聞き1度うなずくとすぐさま人間界に飛び降りました・・・。

おぐ7/3 8:55:462201cfWqMU/Nbz/vM||476
どうして完了押しちゃうんですか!?すっごくもったいないです!!

ぷっち7/3 9:20:282224cfTGvSs7G.qn2||552
どーして完了押しちゃうんですか!?(ぁw
もったいないデスヨ・・・本当にw

続きが読みたいです♪

とめ7/3 15:9:92191cfte7ivKSj9E.||185
おもしろかったです^^
めちゃくちゃ続きが気になるんですが続きますよね?
上のお2人と同じで完了押しちゃうなんてもったいないです;;

月影の夢ミスと7/3 16:18:392201cf0QAUwlFsOr.||555
続きはできるだけ書くように努力します、
何かどこかで見たことのあるような気がしたものになってしまったので
完了してしまったのですが・・・
頑張らせていただきます^^


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