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1334リュックサック第7章ナーシャ7/3 15:37:222201cfZuOHFjKW1rA
家に帰った後は大変だった。
ランを起すのにこんなに勇気がいるなんて一大事だ。
サクラと蓮路は、どっちが先にランに触るかで15分話し合った。
結果、ジャンケンで負けて、サクラが先に触ることになった。
ランに触ったとたん、サクラの視界は天井に変わった。蓮路が駆け寄る。
「大丈夫かっ!」
「ぁー、うんなんとか。ラン凶暴だぁー、これから毎日一人で起すのかー」
サクラは絶句する。
「うーん、じゃぁ次は俺の番だ・・・」
蓮路は恐る恐るランに触れる。そして素早く腕を掴み、引っ張り起す。
ランは起きた!サクラはとても安心した。
そして蓮路にたいして尊敬の気持ちをもった。

ナーシャ7/3 15:55:372201cfZuOHFjKW1rA||505
「ぇ、ぁ、サクラと蓮路、おはよう」
満面の笑みだ。サクラは寝ているときと起きている時のランのギャップが笑えた。
「おはようじゃねぇーよ・・・
 お前さっきサクラが起そうとしたとき、思いっきり突き飛ばしたろぉーがっ・・・
 サクラ転んだんだぞぉー」
蓮路が言うと、ランはハッとした顔になる。
「えっ!嘘!?ゴメン!あたしよくこうなるんだけど、ホントゴメン!」
ランが謝る。サクラは笑って言った。
「いいってぇー、結構面白いしっ!いざとなれば蓮路に手伝ってもらうよ」
蓮路は諦めた表情をして言った。
「よし、じゃぁ今日は街に買い物に行くぞっ」

ナーシャ7/3 16:23:522201cfZuOHFjKW1rA||113
3人は街に出た。なんだか今日はいつもよりザワザワしている気がする。
「なんだかザワザワしてるね。」
サクラが言うと、サクラが答えた。
「あぁ、そうね、そういえば今週の土曜はダンズパーティーだものね」
「そうだった、土曜日はパーティーだ。」
蓮路が浮かれない顔で言う。
「そんなのがあるんだぁー、楽しそうだね」
サクラが言うと蓮路は、ゾッとした表情で言う。
「あんなの全然楽しくない!すげぇ退屈だ。俺はいつも途中で抜けるんだぜ」
「そうね、蓮路はいつも抜けて、おじいちゃんに叱られるのよねぇー」


ナーシャ7/3 16:47:102201cfZuOHFjKW1rA||263
サクラは疑問に思ったことを聞いた。
「じゃぁなんでパーティーに行くの?出なければいいじゃない?」
「うちの家計はね、皆出ないといけないのよ。おじいちゃんが結構偉い人だから」
ランが言う。
「へぇー、偉い人なのかぁー・・・」
サクラが関心していると蓮路がグチを言う。
「なんでじいちゃんが村長なんだよなぁー。めんどくさぁーい・・・」
 村長かー、スゴイなぁー。蓮路の性格じゃきっとイヤだって思うだろうな・・・
サクラはそう思った。

ナーシャ7/3 16:47:452201cfZuOHFjKW1rA||163
今日は終わりー^^

セフィロス7/3 16:49:152101cfdEKqOpFe9Xk||595
お疲れ様^^

koji7/3 17:26:132228cf8rPoHCgHVXI||736
いつの間に書いてたん?御疲れ^^

ナーシャ7/3 23:30:592201cfZuOHFjKW1rA||80
ありがとう^^書いたこと言わなくてごめんね^^;

華奈7/4 9:35:172102cfGuPZFpWTr7w||579
おもしろい^^
お疲れです。

ナーシャ7/4 17:28:302201cfChYlBqiW5cU||919
かな、ありがとう^^

さくらんぼう7/4 17:34:452184cf3lGKAuZTd82||62
蓮路の寝起きの悪さはマジ面白いし良いキャラだぁ、おもしろかったw

ナーシャ7/4 17:37:12201cfChYlBqiW5cU||221
蓮路じゃなくて、ランの寝起きがわるいんですよ^^;
うちもう少し分かりやすくかくようにしないとねっ^^
 よんでくれてありがとうです^^

mji7/5 23:5:32111cfzT7/dsz7J3k||964
面白かったです
お疲れ様でした

ナーシャ7/5 23:14:522201cfChYlBqiW5cU||312
ありがとうっ^^


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