1352 | まったりうへころ「のほほん日和町」その6 | イプシロン | 7/3 23:31:13 | 2194cfL3BypG61Wrc |
さぁみんなそろそろ奴らがやってくるぞ! 若・乱・売!若・乱・売! え?違うの? |
イプシロン | 7/3 23:35:11 | 2194cfL3BypG61Wrc||504 | ||
〜1月半ば〜 ヒロシ「さみいよぉおぉぉっっさみいよぉぉぉ」 ヒロシは江崎家に行く途中であった ヒロシ「ククク今年こそエリたんのハートゲットしたるぜ!!」 そんな風な考えを巡らせて有頂天で歩いてた そんな時 グニョ ヒロシ「お?なんか踏んだか…」 男性「う、、、うう」 ヒロシ「あぁ人か…」 ヒロシ「えー」 |
イプシロン | 7/3 23:38:49 | 2194cfL3BypG61Wrc||851 | ||
ヒロシは倒れている男性に話しかけた ヒロシ「お、おい大丈夫か!?」 男性「うぅ、、、ユウスケ先輩で、、すか?」 ヒロシ「ユウスケ…ってあいつか?まさか…でもアイツの家はすぐそこだから連れてってみるかっ…よっ」 ヒロシは男性を背負ってで歩き始めた 男性「…{暖かい…」 〜1分後〜 ガラガラガラッ ヒロシ「大変だー!」 ユウスケ「なんだ馬鹿」 |
イプシロン | 7/3 23:42:23 | 2194cfL3BypG61Wrc||786 | ||
ユウスケはいつものノリで応じようとした しかし男性の顔を見るやいなや ユウスケ「ほんぎゃあああ」 と叫ぶと後ずさりした ヒロシ「ど、どうした?」 男性「あ、、、ユウスケ先輩、、、」 ヒロシ「!!やっぱこいつのことだったのか!」 男性「なにか、、、食べ物、、、あったかいもの、、、」 ヒロシ「そ、そうか!おいユウスケ何か温かいもの作れ!」 ユウスケ「あ、あぁ」 ヒロシは違和感を覚えた ヒロシ「{ーユウスケがボケなしで普通に返事を返した!?こいつー何者なんだ?」 |
イプシロン | 7/3 23:47:20 | 2194cfL3BypG61Wrc||761 | ||
ユウスケはそのあとも普通にレトルトのカレーを温め普通に盛り付け男性に与えた。 男性「ふぅ、、、助かりました。ありがとうございます!」 ヒロシ「そいつはよかったな。」 ユウスケ「…」 ヒロシ「ユウスケどうした?」 男性「あ、そうだ、、命の恩人の名前を聞かなきゃいけませんね。ユウスケ先輩のお友達ですか?」 ヒロシ「オレはヒロシ。こいつとは…まぁ腐れ縁だな。」 トキサダ「僕はトキサダって言います。来栖 時貞。ユウスケ先輩とは高校の時の部活の先輩後輩だったんです。」 ヒロシ「ほー。で、なんでこんなとこに?」 |
イプシロン | 7/3 23:52:6 | 2194cfL3BypG61Wrc||861 | ||
トキサダ「ちょっと徒歩で全国行脚してる所の途中でして、、、」 ヒロシ「徒歩!?」 トキサダ「食べ物も尽き金もない、、、そこでここの近くにユウスケ先輩の家があったの思い出して…向かっている途中で倒れてしまって、、」 ヒロシ「今までどれくらい歩いてたんだ?」 トキサダ「ざっと見て、、、600kmくらいですかねぇ」 ヒロシ「徒歩で!?」 トキサダ「陸上部だったんで体力には自信あったんですよー」 ヒロシ「いや、、、そういう問題では」 トキサダ「あっ!そうだ!」 ヒロシ「?」 |
イプシロン | 7/3 23:58:6 | 2194cfL3BypG61Wrc||886 | ||
トキサダ「ちょっとこの町を久しぶりに探検してみたいんですよ!案内してもらっていいですか?」 ヒロシ「あぁそれは別に構わなー」 と言いかけた時ユウスケが血相を変えてヒロシに近づいた ユウスケ「ヒソヒソ{やめとけ!お前!マジやめとけ!」 ヒロシ「ヒソヒソ{はい?いきなりどうしたんだよ?」 ユウスケ「あいつは、、、トキサダは、、、ホモなんだよ」 ヒロシ「?ホモ!!?ってあれか?バイセクシャルとかーゲイとかー♂が♂を隙だっていうアレデスカ?」 ユウスケ「…」 |
イプシロン | 7/4 0:4:21 | 2194cfL3BypG61Wrc||125 | ||
ユウスケ「あぁ…それと隙じゃなくて好きな」 ヒロシ「昔…何かあったのか?」 ユウスケ「あいつ…今まで何人も男子に告ってるんだよ…そのくせ女子にモテテたからかわいそうなんだがな…あいつの目を見てみろ。ずっとお前見てるぞ」 ヒロシはチラっとトキサダを見るとトキサダは恥らう乙女のように顔を背けた ヒロシ「で…でもそんなん断っちまえば…」 ユウスケは首を振る ユウスケ「あいつは…メチャクチャ…強いんだ…そんでもって悲しいことがあると…暴れやすくなるんだ…つまり…」 ヒロシ「…振ったら…半殺し…」 ユウスケ「半殺しじゃすまないかもな…熊を一撃で仕留めた爺さんをヒザ蹴り一撃で昏倒させたからな…」 |
イプシロン | 7/4 0:11:8 | 2194cfL3BypG61Wrc||105 | ||
ヒロシ「あ…あの爺さんを…」 ユウスケ「酒によっぱらった爺さんがトキサダに絡んだんだ。そうしたら爺さんが拳を振り上げる前にー腹にー膝がー」 うぁぁああああああああああああああとユウスケがいきなり叫んだ ヒロシ「うぉっ!」 トキサダ「うわっ!」 二人ともビクッと少しおどろいた。 そしてユウスケはヒロシの肩をポンっと叩いた ユウスケ「がんばれよ。」 ヒロシ「ええっ!おいちょっと待ー」 ユウスケ「うぁたあああああ!!」 ガシャン! ユウスケは窓ガラスを突き破り 逃げた。 |
イプシロン | 7/4 0:18:41 | 2194cfL3BypG61Wrc||310 | ||
トキサダ「あ…あのどうしたんですか?」 ヒロシ「え…いや…腹が痛かったらしい{さてどうするか…」 トキサダ「…ここの案内…引き受けてもらえますか?」 トキサダは屈託の無い瞳でヒロシに訴えかける ヒロシ「ウう…わかったわかった」 トキサダの顔が一気に明るくなる トキサダ「ありがとうございます!!」 そして二人は町へ繰り出した ヒロシ「{まぁ…ちょっとくらいなら…悪い奴じゃなさそうだし」 トキサダ「ん?あれ…」 |
イプシロン | 7/4 0:30:58 | 2194cfL3BypG61Wrc||377 | ||
いかにもーなヤンキなお兄ちゃんが近づいてくる ヤンキー1「へいへいそこの少年達!僕らに金を恵んでくれよー」 ヤンキー2「世界とオレの懐が大変なんだ!よこせや!」 ヒロシ「{…こういうの心底うぜぇな…」 ヒロシがぶち切れ寸前で二人をぶっ飛ばそうとする その時であった トキサダ「ヒロシさんこいつらーオシオキしていいですか?」 キョトンとする三人 ヤンキー1「何いってんー」 瞬きした瞬間にヤンキーの片割れは50Mほど前方に吹き飛んでいた ヤンキー1「グゥバババババ」 60M…70M…あらゆるものを吹き飛ばしながら吹き飛びつづけるヤンキー |
イプシロン | 7/4 0:38:1 | 2194cfL3BypG61Wrc||562 | ||
ヤンキー2「あ、兄者ーーー!!きっ貴様なめてるんだかぁあばばばあ」 トキサダ「うるさいなぁ」 本人は軽くジャブを入れただけなのであろう しかしヤンキーは何をされたのかすら分からぬままおよそ100M前方に吹き飛ばされた トキサダ「どうですか!なかなかやるでしょう!」 ヒロシは唖然とした。 ヒロシ「{お、、、オレでも頑張って20Mくらいしか飛ばないのに…」 トキサダ「…どうしたんですか?」 通行人「gyわー」 警察「てやんでいてやんでい」 ヒロシ「う…逃げるぞ!!」 |
イプシロン | 7/4 0:48:4 | 2194cfL3BypG61Wrc||949 | ||
ヒロシは無意識にトキサダの手を握り走り始めた トキサダ「…{やっぱり暖かい」 ヒロシ「{うっ…なにかものスゴイ悪寒が…」 そして川原まで逃げてきたのであった ヒロシ「ふう…危なかった…また警察行きになるとこだったよ」 トキサダ「すみません…僕のせいで…」 ヒロシ「いいっていいって!気にスンナ!」 悲しませたらーユウスケの言葉を思い出してそうとっさに答えた そしてートキサダの中でヒロシの存在が大きくなっていく ヒロシ「ゾクゾクゾク{ううっ!またさっきよりスゴイ悪寒が」 |
イプシロン | 7/4 1:0:38 | 2194cfL3BypG61Wrc||821 | ||
トキサダ「ヒロシさん!あ、あ、あ、ああの、、、また二人で出かけましょう!」 ヒロシ「ガハッ!!{吐血」 トキサダ「、、、ダメですか?迷惑かけたからですか、、、?」 トキサダはまた屈託の無い瞳でヒロシを見る もしトキサダが女だったらヒロシは恋始まっちゃてたりしちゃったかもしれない。 ヒロシ「…しょうがないか」 トキサダ「!!ヒロシさん!!」 トキサダは嬉しさのあまりヒロシに抱きつこうとする そしてヒロシは反射的にトキサダのアゴに的確にストレートを決めた。 トキサダ「ぐぁっふぁあああ」 よほど必死だったのか ヒロシの一撃はトキサダにダメージを与えた |
イプシロン | 7/4 1:8:50 | 2194cfL3BypG61Wrc||539 | ||
トキサダ「いたたた、、なるほど!今日みたいに馬鹿がくるかもしれませんからそのタメのトレーニングですね!」 ヒロシ「えっちょっと待っちゃって待って」 トキサダ「セイヤーーーーッ!{ヒロシさんのために本気でいくぞーーーっ!!」 トキサダは強烈な拳を放った そしてヒロシは一瞬で眼前から消えた 断末魔の声も聞こえなかった トキサダ「あ、、、またやっちゃったよ、、、それにしても、、、ヒロシさんか、、、超男の中の男の中の男だっ!!」 〜江崎家〜 |
イプシロン | 7/4 1:13:1 | 2194cfL3BypG61Wrc||932 | ||
ユウスケ「ただいまー」 エリ「あ、おかえりー」 ユウスケ「ヒロシは?」 エリ「もうきてないよ?」 ユウスケ「殺されてるかもな…まぁあいつがいなかったらオレに標的が定まってたかもしれないからな…あいつを餌にして良かったぜ!はっはっ」 ガシャーーーーン ユウスケ「がぶぉぉぉぉ」 エリ「ぬえ!?」 外から飛んできたヒロシは江崎家に直撃しそして狙い済ましたかのようにユウスケに直撃した。そしてユウスケも彼方へ吹き飛んだ |
イプシロン | 7/4 1:13:56 | 2194cfL3BypG61Wrc||247 | ||
天罰 完 |
イプシロン | 7/4 1:14:38 | 2194cfL3BypG61Wrc||825 | ||
ショート小説 エリの皆紹介 |
イプシロン | 7/4 1:15:12 | 2194cfL3BypG61Wrc||563 | ||
はい!どうもかんばんわエリです!今日はこれにでてくるみなさんについてレポートしたいと思います! |
イプシロン | 7/4 1:19:40 | 2194cfL3BypG61Wrc||231 | ||
ユウスケ「何回か殺されかけました」 |
イプシロン | 7/4 1:20:35 | 2194cfL3BypG61Wrc||105 | ||
ヒロシ「四六時中常にどこにいようと彼の視線が怖くてオチオチ眠ることも出来ません」 |
イプシロン | 7/4 1:21:26 | 2194cfL3BypG61Wrc||621 | ||
爺さん「走馬灯はお爺ちゃんのおかげで2,3回見たことあります」 |
イプシロン | 7/4 1:23:32 | 2194cfL3BypG61Wrc||59 | ||
トキサダ「かなり危険です。攻撃のスピードは速いしなにより手が出るのが早いです。トキサダさんはもうすこし力を弱めたほうがいいと思います。できればスピードも落としてください。あと時々敵と味方の区別がついてないように見えます」 |
イプシロン | 7/4 1:24:38 | 2194cfL3BypG61Wrc||92 | ||
以上ですね〜 え?私? しょうがないですねぇ みんなからちゃんとコメントとってきましたよ |
イプシロン | 7/4 1:25:16 | 2194cfL3BypG61Wrc||586 | ||
ユウスケより「貸した金返してくれない」 |
イプシロン | 7/4 1:26:3 | 2194cfL3BypG61Wrc||987 | ||
ヒロシより「エリたんハァハァはぁハぁハぁ」 |
イプシロン | 7/4 1:28:50 | 2194cfL3BypG61Wrc||846 | ||
爺さんより「朝起きると腹にナイフ刺さってたりします」 |
イプシロン | 7/4 1:30:9 | 2194cfL3BypG61Wrc||122 | ||
トキサダより「あれで男だったら文句なしなんですが」 |
イプシロン | 7/4 1:33:32 | 2194cfL3BypG61Wrc||754 | ||
フフン どうよ?なかなかいい評価でしょ? 見てる人は見てくれてるんですよ。 あっと じゃそろそろ いいかげんそこに隠れてるヒロシさんをなんとかしたいと思います! それでは〜♪ 物置「ガタっがたっ!がたがたっ!おいちょっとまってく」 バンッ!バンッ! 完 |
イプシロン | 7/4 1:49:15 | 2194cfL3BypG61Wrc||290 | ||
詩 「無の部屋」 君の愛はそんなもんなんて考えたくもねぇ なのに君の愛はそんなもんで終わっちゃうんだねぇ ただのすれ違いなんてもんでいなくなるんだねぇ 明かりの消えた俺の心に 怖いもんはねぇのか? これ以上何もねぇし 何も無くさねぇのに? 君は俺の心から引越しちまって 俺は君の心から追い出されちゃって 愛をいくら無くしても心は暗くならなかった けれど君を無くした事で全て止まっちまった 湧き上る涙の水道も 吹き上がる怒りの電源も 全部俺の心は止められちまった |
ベベル | 7/4 2:40:24 | 2191cf7a46z1P2.iw||599 | ||
新キャラ登場!! 何度読んでも面白い。・゚・(ノ∀`)σ・゚・。ヒーッヒッヒッヒッヒ 笑った後には少し切ない詩が・・・ ホントに好きな人を失ったら・・・私も全部止まってしまうかもしれません^^; 詩も、まったりうへころ「ねほほん日和町」もまた読ませてくださいねヽ(=´▽`=)ノ |
イプシロン | 7/4 2:44:57 | 2194cfL3BypG61Wrc||402 | ||
ねほほんちゃうねん ねほほんやったらこれはまったりやないねん ねったりや! 感想感謝なりお 若乱売 |
銀月 | 7/4 2:55:23 | 2182cfLMvpixotkc6||314 | ||
爺さんの身の安全が非常に心配です(ノ∇≦*) そして、新キャラ・・・w イプさんは、詩人でもあったんですねぇ。 ストレートな思いが伝わって、いい感じ・・・。 |
イプシロン | 7/4 2:58:36 | 2194cfL3BypG61Wrc||44 | ||
爺さんはこうみえて現NO2ですからタフガイですよ でもエリとかユウスケとか重火器もったら順位変わるか分からんですが 感想感謝らりお 若乱売 |
ベベル | 7/4 3:20:18 | 2191cf7a46z1P2.iw||295 | ||
しまった!!のほほんを打ち間違ったヾ(;´▽`A``アセアセ 嫌いにならないでね(w_−; ウゥ・・ |
イクス | 7/4 6:25:28 | 2202cfwKIgBablNMk||483 | ||
今晩は^^ 爆笑の嵐が家を吹き抜けました。 何回見ても笑えます これからもよろしくお願いします^^ では |
イプシロン | 7/4 11:3:25 | 2194cfL3BypG61Wrc||173 | ||
イクスさんありがとーうへころー 嵐が家を吹き抜けて死人が出てないことを祈ってたりします にゃんにゃん 肝臓感謝マサオ 若乱売 |
とめ | 7/4 15:51:27 | 2191cfte7ivKSj9E.||320 | ||
一瞬で好きなキャラがエリchan→トキサダに変わりました^^(ぇ 嘘です、やぱエリchanが可愛いです。 あと、もう1回ロリたんがでてくれるとウレシイですヽ(´∀`*)ノ(無理? |
イプシロン | 7/4 19:5:6 | 2194cfL3BypG61Wrc||307 | ||
次のネタはきまっておるので次に俺を出すのは無理ですが 次の次にでも出てみようかしら トキサダにも色々質問してみたいし 感謝感激若乱売 |
特殊文字 by.チビファンタジー |