1368 | 小説「奇妙な☆友人関係」 | youkai | 7/4 16:16:37 | 6120cfCt5x.osbJ.Y |
皆さん、こんにちは(?) 現実世界では梅雨も明け気温も上がりいよいよ夏という感じですね♪ さて、この小説の第一幕も今回で終わり、次回より第二幕に突入します!! 今まで以上の応援お願いしますm(_ _)m それでは本編をお楽しみください♪ |
youkai | 7/4 16:35:7 | 6120cfCt5x.osbJ.Y||307 | ||
ワーワー、キャー!! いろいろな声が聞えてきたが、全て悲鳴と呼ぶにふさわしい声だった。 その時ファルドは冷静に行動していた。 身をかがめ、匍匐前進で庭の端に向かっていた。 「ゲホゲホ、くそ!進みに・・く・・い」 急激に眠気が襲ってきた。 「ねむり・・・・ぐす・・り・・・・か・・・」 ドサッ・・ドサッいろんな場所から何かが倒れる音がしてきた。 その時ファルドの目の前に人の顔が現れた。 「いっ!!!」 |
youkai | 7/4 16:46:20 | 6120cfCt5x.osbJ.Y||979 | ||
ファルドは恐怖と極度の眠気で気がおかしくなりつつあった。 ファルドは自分の体が震えている事に気が付いた。 これが恐怖。これが恐れ。 ファルドは始めて知った。そこで誰かに持ち上げられた、顔は見えなかった。 他にも何人かいるようだったがファルドはそこで眠りについてしまった・・・・・ 次に目がさめた時はファルドは手足を縄で結ばれ、身動きの取れない状態でどこかのガレージの中にいた。 |
youkai | 7/4 16:55:1 | 6120cfCt5x.osbJ.Y||439 | ||
そして、周りを見るとあのパーティに来ていた子供達がいた。 ファルドはゆっくり考えた・・・・そしてこう結論した。 「金持ちを狙った大量誘拐・・・・・かな?」 すると、奥からサングラスをし、ぶしょうひげを生やした2m位の大男が現れた。 |
youkai | 7/4 17:0:2 | 6120cfCt5x.osbJ.Y||765 | ||
これで長かった第一幕はついに終了です。 第二幕の終わりにはこの小説に関するクイズをしたいと思っています♪ 読んだ方感想お願いします。クイズに対しての意見も書いて下さいm(_ _)mペコッ |
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