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1405第1話「学校の勇者」DIMEy7/5 21:27:502202cfaqk2axAGAv.
キーンコーンカーンコーン
「おはよう〜崇」
「あぁ、おはよう」
オレは崇、極々普通の中学生だ。今日も学校という一日の生活をするところにやってきた。
「あれ?なんか元気ないんじゃない?」
崇(この声は・・・。)
「お〜い?」
崇「あっ。康。」
康「なんか元気ないんじゃねぇ〜のか?」
こいつはオレの親友の康春だ。勉強はろくにできないやつだが、子供の心はいつまでも忘れない陽気はやつだ。

DIMEy7/5 21:33:292202cfaqk2axAGAv.||437
こうして全然いつもと変わらぬ一日が始まるはずだった・・・。
〜午後4時〜
崇「よし!部活の時間だ!」
オレは剣道部をやっている。これでも剣の腕前にはかなり自身があるつもりだ。
康「今日もガンバロ〜」
康も剣道部だ。そして、オレよりも剣の腕前は上だ。
(ゴゴゴォォォォォ〜〜〜)
崇「な、なんだ!!」
康「うおっ〜」
いきなり地面が揺れ始めた。
そして俺たち2人は床に倒れこんでしまった・・・。

DIMEy7/5 21:40:202202cfaqk2axAGAv.||228
崇「うう、康・・大丈夫か・・?」
康「あまりw」
崇「なんだ!これは!」
学校がまるで何かに取り付かれたように黒くなっていた。
生徒の姿が1つもない・・・。もちろん先生もだ。
康は急いで帰ろうとした。その時!
(サァ〜)
このさわやかな音とともに上から誰かが降りてきた。
よく見ると剣道部の顧問の村田であった。
村「君たちがこの運命を背負うとは・・・。」
崇「???」
自分にはこの状況がよくわからず混乱していた。

DIMEy7/5 21:55:412202cfaqk2axAGAv.||179
村田は何も言わずにベルトと1,2,3,4の数字が順番に入ったダイヤとスペードのトランプを俺たちに渡した。
康「これは・・・?」
村「今ここに名前も知らない悪の秘密結社が現れた。だからそれで変身をし、君たち得意の剣技で奴らを倒してほしい。」
崇「え?」
村「今言ったとおりだ。」
康「しかし、俺たちだけでは・・・。」
村「見ての通り、今学校は支配されておる。だから、部活に行っているものやまだ教室にいるものが中に閉じ込められておるんだ。その中でも運命的な出会いをする残り5人がおる。その子達を仲間とし、いわゆるボスを倒すのだ。」

DIMEy7/5 22:0:322202cfaqk2axAGAv.||230
崇「オレ達しかやる人がいないんだよな!センコ・・・先生!」
村「無論だ。」
崇「じゃあ、やるしかねぇんじゃねぇのか?康!」
康「・・・。そう、そうだよな。や・・ってやろうぜ!崇!」
康は恐がっていたようだが、一大決心を決めたようだ。
崇「よし!行こう!康!」
康「おう!」
こうして2人は校舎の中へ飛び込んだ・・・。
〜〜第1部〜〜完

DIMEy7/5 22:2:82202cfaqk2axAGAv.||273
なんか子供っぽいストーリーになりましたが、自分が協力系ストーリーがすきなので作ってみました・・・。
感想などを・・・よかったらお書きくださいw
いないかな。

祥大7/5 22:9:02192cfjwWTQQyXEQ.||418
こんばんは^^祥大です
こういうのも大好きです(私的に
全部で七人ですか・・・どんな人が出てくるんだろう?
ずうずうしくも、出たかったりして・・・(無視でいです
では、続きを楽しみにしてます^^

DIMEy7/5 22:42:422202cfaqk2axAGAv.||321
ちょっと頑張ってあきを出演させてみるよ〜。
へんな役だったらスマぬ・・・。

mji7/5 23:7:322111cfzT7/dsz7J3k||839
結構いいストーリだと思いますよ続きを楽しみにしてます

ナーシャ7/5 23:9:172201cfChYlBqiW5cU||66
やぁー!凄い!ファンタジックなのって書くの難しいと思うんだw
DIMEyは書いてるしっ!凄いよっ!
尊敬するっ!

DIMEy7/5 23:20:442202cfaqk2axAGAv.||907
やったーアリガト〜。>ナーシャ&mjiさん

DIMEy7/6 19:55:572202cfaqk2axAGAv.||327
この題名は「ハイスクル・セヴン」でいきます!!


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