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1465LIFEマジュニア7/8 19:52:342031cfrCElKs3k6LI
目に見える範囲で証明できないものがあった・・・
それを政府は種類別に名前をつけた

放出術・召喚術・変換術・合成術
無力術・具現術・操作術・特殊術

この8つに分別された術を政府は気術と呼んだ
気術を使いこなす者達がいた
彼らを人々は気術師と呼んだ・・・


読者の皆さんにはいつも感謝しています。転生(最後なんて読むの?)さん俳句ありがとう。
それでは第八話スタート

マジュニア7/8 19:53:22031cfrCElKs3k6LI||618
第八話「手合わせ」
必殺技の開発を成功させる為に二人は修行を続けていた。
ガマ仙人「二人共、かなり上達してきておる。ペケは木刀のイメージが定着している」
ペケ「仙人、少し慣れてきました。イメージと気の合成」

マジュニア7/8 19:53:162031cfrCElKs3k6LI||99
ジン「今なら岩を壊せるぐらいの威力を出せるようになったよ、仙人」
ガマ仙人「ほぉ〜しかしズパの武道会は強豪が集まるからの〜」
ペケ「一度、手合わせしませんか?仙人、お願いします」

マジュニア7/8 19:53:342031cfrCElKs3k6LI||245
ガマ仙人は少しその場で悩んだ。そして二人を見て言った。
ガマ仙人「いいだろう。修行の成果を見せてみるんじゃ」
着ていたローブを脱ぐとガマ仙人は二人を見て手招きをした。

マジュニア7/8 19:53:522031cfrCElKs3k6LI||831
ジン「仙人、そんな軽装備でいいの?怪我するかもよ」
ガマ仙人「なめるんじゃない。お前ら二人に装備など必要ない」
そう言って、仙人は巨大なカエルを手のひらから生み出した。

マジュニア7/8 19:54:72031cfrCElKs3k6LI||212
ガマ仙人「この青いカエルはわしの気力の8割の気で作ってある。ハンデをやろう」
カエルはその場で寝てしまった。気を全力で使えなくなった。二人は余裕の表情を浮かべた。
ペケ「武道会のこともあるよ。頑張ろう。兄貴〜」

マジュニア7/8 19:54:232031cfrCElKs3k6LI||287
ジン「俺のトリガー、修行で強くなってる。試してやる」
ガマ仙人「どこからでもよいぞ。かかってくるんじゃ」
身軽なガマ仙人の指が光りだした。その指をペケに向けた瞬間、ペケは倒れてしまった。
ペケ「・・・なんだったんだ。今の攻撃は」
ジン「ペケ、ずっと気を放出し続けるんだ。気を一瞬でも抜くとやられるぞ」
ペケ「了解、ケロの時みたいにはいかないだろうな〜まずはおいらの技を試そう」


マジュニア7/8 19:55:72031cfrCElKs3k6LI||318
ここまでです。読んでくれたら一言でも良いので感想下さい。
次回は少し長めに作ってありますので楽しみにしていてください

転生卿7/8 21:49:152191cf9.7g8zBdMeo||71
てんせいきょうといいます

転生卿7/8 21:51:212191cf9.7g8zBdMeo||93
この名前読みにくいかな・・・
ゾロはどうしましたか?
ガマ仙人強いな

マジュニア7/9 8:38:412031cfrCElKs3k6LI||967
これから出します。LIFE書き直したので前回の物語と異なっています

いおり♪7/9 17:4:342184cf41BBbSFiWP.||327
面白いです!続きを楽しみに待ってます

転生卿7/9 18:9:132191cf9.7g8zBdMeo||172
ちなみに僕zoroの転生キャラでーす


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